花は無かった・川苔山

2019年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,431m
• 下り: 1,530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:56

8:00 川乗橋バス停
8:32 8:33 聖滝
8:48 8:50 細倉橋
9:32 9:35 至 川苔谷 迂回路分岐
9:40 9:52 百尋ノ滝
10:37 10:37 足毛岩分岐
11:01 11:02 足毛岩の肩
11:45 12:17 川苔山
12:35 12:35 舟井戸
14:13 14:15 大根ノ山ノ神
14:39 14:40 熊野神社分岐
14:53 14:53 鳩ノ巣駅
14:56 ゴール地点

＊スマホの省エネモード設定を忘れた為、川乗橋より聖滝までは直線になっています。

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

JR鳩ノ巣駅の町営無料P〜奥多摩駅に移動〜川乗登山口にタクシー利用
（バスの本数は1時間に1本、夏シーズンには増便）

コース状況／危険箇所等

　登りの登山道は、狭い渓流沿いの樹林帯の中を歩く　　特に危険場所は無いが木製の橋、岩場では滑る事に注意、全般的に整備されています。

その他周辺情報

　もえぎの湯

写真

6/22 7:45

　JR奥多摩駅〜川乗橋まで移動

6/22 8:00

　川乗橋・登山口　
ゲートをくぐり抜けて林道へ

6/22 8:02

　渓流沿いを歩く

6/22 8:14

　舗装された長い林道歩きが約50分続く

6/22 8:50

長い林道歩きの末、本格的な登山道が始まる
　🚻が有りますが鍵が掛かっていて使用不能
ポストは有りません。

6/22 8:56

　渓流の中には渓流魚が見られました。

6/22 8:59

　良く整備された橋が数カ所に

6/22 9:04

6/22 9:30

　沢紫陽花が登山道に群生しています。

6/22 9:23

　沢紫陽花

6/22 9:29

　終始樹林帯と渓流沿いを進む
時折沢よりの微風で涼しさを味わう

6/22 9:34

　この辺から少し岩場の登りが

6/22 9:43

　圧倒的な水量の”百壽の滝”

6/22 9:43

6/22 9:44

6/22 9:50

6/22 10:34

　随所に標識があり安心

6/22 10:35

　少し遠回りですが、足毛岩の肩経由で山頂へ

6/22 10:38

　唯一の徒渉点

6/22 11:02

　足毛岩の肩

6/22 11:30

　やっと見えました”川苔山”の容姿

6/22 11:47

　山頂は広く多くの登山者が昼休憩を楽しむ
夏シーズンには所狭しの事でしょう

6/22 11:47

　川苔山・山頂
雲取山・富士山の展望の筈だが本日は視界不良

6/22 12:09

6/22 12:22

　下山は鳩ノ巣駅へ

6/22 12:44

6/22 13:11

　フタリシズカの群生

6/22 13:11

6/22 13:57

　幻想的な林・雨の中ならではの恩恵か……

6/22 14:12

　一旦林道へ

6/22 14:13

　すぐ先を左に進み登山道へ

6/22 14:14

　大根山の神

6/22 14:14

6/22 14:39

6/22 14:55

このアーチの右側が町営無料Pです。
20数台可能

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ18 パナソニック

感想

holy27

先週にひき続き今回も曇りのち雨、しかし、昼食休憩時は何とか避けられのが救いであった。

当初計画では奥多摩周辺に車を留めてJR奥多摩駅よりバスで川乗橋まで移動の予定でしたが、思いの外現地に早く到着した為、鳩ノ巣駅の町営無料Pに変更し奥多摩駅に移動しタクシー利用（バス発まで1時間弱）

登山道は川乗橋より長い舗装の林道歩きが続きその後本格的な登山道が始まる　

登山道は狭くすり合いが困難な渓流沿いを歩く、登山道は整備されていて危険場所はないが、名所の百壽の滝で休憩をした後より少し岩場と急登が続く　山頂は広く天候が良ければ雲取山・富士山が見られたが視界不良

下山は鳩ノ巣駅へ下るが歩き易い林の平坦な場所と岩石の繰り返しで降雨のせいもあり中々大変でした。

花の100名山との事でしたが、端境期のためでしょうか？お目当ての花々は1輪も見られず残念でした。