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Yamareco

記録ID: 1905714
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沢登り
北陸

蠑螺ヶ岳(さざえがだけ)

2019年06月23日(日) [日帰り]
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ysms1126 その他5人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:28
距離
9.7km
登り
966m
下り
949m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
0:31
合計
8:05
7:08
291
11:59
12:30
161
15:11
15:11
2
15:13
ゴール地点
登りは沢をたどりました。
下山は、登山道から降りています。
登り・下りの途中で、ロープワーク講習を行いました。
また沢登りをしていますので、一般的なコースタイムとは異なると思います。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蠑螺ヶ岳(さざえがだけ)登山口付近に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
沢を抜けた後、足元が崩れやすい箇所がありました。ロープを使用しました。
登り始め
まずは沢歩き
徐々に登り箇所が出てきました。
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徐々に登り箇所が出てきました。
さぁ、沢登りらしくなってきました。
さぁ、沢登りらしくなってきました。
大きな岩がゴロゴロ。登りごたえがあります。
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大きな岩がゴロゴロ。登りごたえがあります。
平らな場所と岩登りが交互に続きます。
平らな場所と岩登りが交互に続きます。
水量も豊富。水を浴びながら登ります。
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水量も豊富。水を浴びながら登ります。
結構登ってきました。
結構登ってきました。
途中でロープワークに適した場所を発見!
急遽、ロープワーク講習が始まる。プルージックを習う。
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途中でロープワークに適した場所を発見!
急遽、ロープワーク講習が始まる。プルージックを習う。
まずは、トップが登ります。
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まずは、トップが登ります。
続いて、ロープを使って登りの練習。
この後、懸垂下降で降りました。
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続いて、ロープを使って登りの練習。
この後、懸垂下降で降りました。
ささゆり
沢登りは続きます。
沢登りは続きます。
この辺りが水源のようです。
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この辺りが水源のようです。
藪を抜けて、登山道に出る。
登山道のありがたさが身に染みる。
藪を抜けて、登山道に出る。
登山道のありがたさが身に染みる。
水島が望めます。
水島が望めます。
下りでも、途中懸垂下降の練習。
インクノットと八の字結びを教わりました。
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下りでも、途中懸垂下降の練習。
インクノットと八の字結びを教わりました。
下山。登ってきた沢を眺める。
下山。登ってきた沢を眺める。

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー ズボン 靴下 雨具 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング
備考 スパッツを忘れました。

感想

初めて、沢登りを体験しました。
いつもの登山装備とは別に、沢靴とスパッツ(持ってくるのを忘れましたが。。)、
ヘルメット、ハーネス、カラビナ、スリング等を準備。
普段は足を踏み入れることのない沢(川)。水場をたどりながら、山頂に向かうのも、山を登る方法のひとつとして、ありだなと感じました。整備された登山道と違い、ゴツゴツした岩を登るのは、危険はあるものの、登りごたえがあり、とても楽しく感じました。

今回、滝がなかったということもありますが、沢登りの途中、先輩方がロープワークの講習をしてくれました。
実践的な講習で、とても貴重な経験が出来ました。ロープワークは、山登りをしていく上で身に着けたい技術のひとつです。
自宅でyoutubeを見て勉強していても、思うように覚えることができませんが、今回、実践が出来て、自分の中で納得(発見)出来たことがとても大きな収穫でした。よく復習して、身に着けたいと思います。

沢登り、今後も続けていきたいと思います。

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