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Yamareco

記録ID: 190659
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ハイキング
箱根・湯河原

矢倉岳 (地蔵堂 バス利用周遊)「思ったよりも急降り」

2012年05月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 takabye yukat その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
5.5km
登り
343m
下り
669m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:01 地蔵堂バス停 - (バス) - 09:23 足柄万葉公園 - 10:40 山伏平 - 11:10 矢倉岳 12:20 - 12:45 山伏平 - 14:45 地蔵堂
天候 快晴→曇
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
自家用車を地蔵堂駐車場に停め、近くの地蔵堂バス停から足柄万葉公園までバスで向かい、そこから出発しました。戻りは直接、地蔵堂駐車場まで歩いて帰ってきました。

バスは地蔵堂発、足柄万葉公園行きで、料金は220円で20分ぐらいで着きました。
バスは箱根登山ばすで、時刻表は下記になります。
http://www.hakone-tozanbus.co.jp/pdf/21102-001001.pdf
コース状況/
危険箇所等
万葉公園からの道は尾根の少し下を歩く道で途中までは、緩やかな登りで子供でも十分歩けますが、山道は山道なので、子供が落ちないように注意は必要です。
山伏平から、最後の詰めだけは少し急登でした。分かれ道には看板も設置してあり、木漏れ日の中の道で、逆にいえば、山頂以外では見晴らしが確保できるところがほとんどありませんでした。
帰りの地蔵堂への道は結構な下りでした。地図よりも西側の道を降りてしまったのですが、分かれ道には看板も設置してありました。最後の方に小川を越える場所があるのですが、増水してると渡るのが大変かもしれません。

温泉後は車で山超えして「あしがら温泉」へ! 距離以上に遠いですが、大人500円と安くて広くていい温泉でいした。
http://www.fuji-oyama.jp/enjoy/images/onsenpan.pdf
地蔵堂駐車場は9時少し前で6台停まってました。ご覧の通り、まだまだ停まれます。
2012年05月13日 08:06撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 8:06
地蔵堂駐車場は9時少し前で6台停まってました。ご覧の通り、まだまだ停まれます。
駐車場には、水洗のトイレもあります。
2012年05月13日 08:13撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 8:13
駐車場には、水洗のトイレもあります。
地蔵堂バス停は駐車場のすぐ近くです。地蔵堂の左側には目的地の矢倉岳も見えます。
2012年05月13日 08:14撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 8:14
地蔵堂バス停は駐車場のすぐ近くです。地蔵堂の左側には目的地の矢倉岳も見えます。
地蔵堂の向こう側に、今日の目的地、矢倉岳が見えます。
2012年05月19日 05:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:49
地蔵堂の向こう側に、今日の目的地、矢倉岳が見えます。
バス到着。
2012年05月19日 05:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:49
バス到着。
自転車で登っている人がバスから沢山見えました。
2012年05月19日 05:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:50
自転車で登っている人がバスから沢山見えました。
足柄万葉公園のバス停から富士山が見えました。山頂でも見れると思うと楽しみです。
2012年05月13日 09:13撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 9:13
足柄万葉公園のバス停から富士山が見えました。山頂でも見れると思うと楽しみです。
行く方向とは逆に広がってるんですね、この公園。
2012年05月19日 05:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:50
行く方向とは逆に広がってるんですね、この公園。
いよいよ出発!
2012年05月19日 05:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:50
いよいよ出発!
バス停から見た駐車場はこんな感じ。バスが着いたときには、既に満車でした。
2012年05月19日 05:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:50
バス停から見た駐車場はこんな感じ。バスが着いたときには、既に満車でした。
この方向に進みます。
2012年05月19日 05:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:50
この方向に進みます。
2012年05月19日 05:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:50
2012年05月19日 05:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:50
2012年05月19日 05:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:50
分かれ道には道標は確実にあるようです。
2012年05月19日 05:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:50
分かれ道には道標は確実にあるようです。
バス停の少し手前にも駐車スペースが少しだけあるみたい。
2012年05月19日 05:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:51
バス停の少し手前にも駐車スペースが少しだけあるみたい。
すみれの一種?沢山咲いてました。
2012年05月19日 05:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:51
すみれの一種?沢山咲いてました。
倒木は乗り越えて進みます。
2012年05月19日 05:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:51
倒木は乗り越えて進みます。
目指す矢倉岳が見えました。思ったよりも遠くに見えます。あれっ、あんなに遠いんだっけ?
2012年05月19日 05:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:51
目指す矢倉岳が見えました。思ったよりも遠くに見えます。あれっ、あんなに遠いんだっけ?
手を繋いで歩くには少し狭い山道。
2012年05月19日 05:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:51
手を繋いで歩くには少し狭い山道。
何か目印がありました。
TrailWalker JPというイベントのようです。来年は参加してみたい!
http://www.trailwalker.jp//index.htm
2012年05月19日 05:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:51
何か目印がありました。
TrailWalker JPというイベントのようです。来年は参加してみたい!
http://www.trailwalker.jp//index.htm
こんな橋も2歳児には冒険です。
2012年05月19日 05:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:51
こんな橋も2歳児には冒険です。
2012年05月19日 05:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:51
別の橋。ここは落ちたら嫌だなぁー。
2012年05月19日 05:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:52
別の橋。ここは落ちたら嫌だなぁー。
2012年05月19日 05:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:52
みんなが遅いので、待ち伏せして脅かそうとしてる長男。

「服が見えてるって!」
2012年05月19日 05:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:52
みんなが遅いので、待ち伏せして脅かそうとしてる長男。

「服が見えてるって!」
鬱蒼とした針葉樹林の中をひたすら歩きます。
2012年05月19日 05:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:52
鬱蒼とした針葉樹林の中をひたすら歩きます。
ここから山頂まで力尽きた2歳の次男をおんぶです。丁度、急になるところだったようなので、いいタイミングです。
2012年05月13日 10:24撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 10:24
ここから山頂まで力尽きた2歳の次男をおんぶです。丁度、急になるところだったようなので、いいタイミングです。
帰り道との分岐です。後で、また来ます!
2012年05月19日 05:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:52
帰り道との分岐です。後で、また来ます!
結構、急な登り。
2012年05月19日 05:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:53
結構、急な登り。
少し雲に隠れてるけど、後で、また顔出してくれるかな、富士山。
2012年05月19日 05:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:53
少し雲に隠れてるけど、後で、また顔出してくれるかな、富士山。
広々とした山頂。小さな見晴台もあります。
2012年05月19日 05:54撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:54
広々とした山頂。小さな見晴台もあります。
山頂からは、富士山がくっきり見えます。う〜〜〜ん、いい天気!
2012年05月13日 11:03撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 11:03
山頂からは、富士山がくっきり見えます。う〜〜〜ん、いい天気!
おー、やはり、富士山見ると感動です。
2012年05月19日 05:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:55
おー、やはり、富士山見ると感動です。
山頂は広く平坦でお昼食べるのによいところでした。お弁当食べている人、沢山いました。逆に山頂以外だと食べるところはないかも。
2012年05月13日 11:31撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 11:31
山頂は広く平坦でお昼食べるのによいところでした。お弁当食べている人、沢山いました。逆に山頂以外だと食べるところはないかも。
富士山、やっぱりいーね。
2012年05月13日 11:36撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 11:36
富士山、やっぱりいーね。
2012年05月19日 05:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:55
みんな写真撮ってます。
2012年05月13日 11:38撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 11:38
みんな写真撮ってます。
山頂には、こんな見晴台があります。
2012年05月19日 05:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 5:55
山頂には、こんな見晴台があります。
下りはこんな感じで2歳の次男も歩いて下ります。
2012年05月13日 12:38撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 12:38
下りはこんな感じで2歳の次男も歩いて下ります。
4歳の長男も一緒に電車ごっこ。この辺り、意外に急なので、電車ごっこは辛かった。
2012年05月13日 12:38撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 12:38
4歳の長男も一緒に電車ごっこ。この辺り、意外に急なので、電車ごっこは辛かった。
2012年05月13日 12:39撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 12:39
2012年05月13日 12:39撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 12:39
急じゃないところは、一人でも歩けるみたいですが、少しヨロヨロ。
2012年05月13日 12:40撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 12:40
急じゃないところは、一人でも歩けるみたいですが、少しヨロヨロ。
追いつこうと頑張ります。
2012年05月13日 12:40撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 12:40
追いつこうと頑張ります。
2012年05月13日 12:41撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 12:41
2012年05月13日 12:41撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 12:41
2012年05月13日 12:56撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 12:56
2012年05月13日 12:56撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 12:56
歩きたがる次男を支えて降りるのは疲れます。
2012年05月13日 12:56撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 12:56
歩きたがる次男を支えて降りるのは疲れます。
地蔵堂へ向かう道は、ずーっとこんな感じ。
2012年05月13日 12:57撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 12:57
地蔵堂へ向かう道は、ずーっとこんな感じ。
下りも、ようやく力尽き、母親がおんぶです。
2012年05月13日 13:45撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 13:45
下りも、ようやく力尽き、母親がおんぶです。
ここで歩くの断念してくれたみたいで、オンブに切り替え。母も頑張ります。
2012年05月13日 13:45撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 13:45
ここで歩くの断念してくれたみたいで、オンブに切り替え。母も頑張ります。
鉄塔の近くに出ました。自分が歩いてきたのとは違う尾根沿いを指す道標が。やはり、違うルートがあるようです。
2012年05月13日 13:58撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 13:58
鉄塔の近くに出ました。自分が歩いてきたのとは違う尾根沿いを指す道標が。やはり、違うルートがあるようです。
この送電線は地形図には載ってないですね。
2012年05月13日 14:06撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:06
この送電線は地形図には載ってないですね。
送電線の方向に進みます。
2012年05月13日 14:07撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:07
送電線の方向に進みます。
2012年05月13日 14:12撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:12
また、鉄塔の下からのアングル。
2012年05月13日 14:13撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:13
また、鉄塔の下からのアングル。
送電線はずーっと続いてます。
2012年05月13日 14:14撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:14
送電線はずーっと続いてます。
矢倉沢へ向かう道とぶつかりました。後、もうひと息。
2012年05月13日 14:23撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:23
矢倉沢へ向かう道とぶつかりました。後、もうひと息。
小川がありました。踏み石を使って濡れずに渡れます。長男も楽しいみたい。運動苦手な人だと濡れるかもしれませんが、浅いので濡れる以外の被害はなさそうです。増水してるときも渡れるのかな?
2012年05月13日 14:26撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:26
小川がありました。踏み石を使って濡れずに渡れます。長男も楽しいみたい。運動苦手な人だと濡れるかもしれませんが、浅いので濡れる以外の被害はなさそうです。増水してるときも渡れるのかな?
渡河作戦終了!
2012年05月19日 06:04撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
5/19 6:04
渡河作戦終了!
小川の後は登りです。地形図をちゃんと読めば分かるのですが、すっかり、もう登りはないと思い込んでいたやもあって疲れました。この写真は振り返って撮影。
2012年05月13日 14:28撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:28
小川の後は登りです。地形図をちゃんと読めば分かるのですが、すっかり、もう登りはないと思い込んでいたやもあって疲れました。この写真は振り返って撮影。
2012年05月13日 14:32撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:32
2012年05月13日 14:34撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:34
2012年05月13日 14:36撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:36
2012年05月13日 14:37撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:37
地図にも載っている橋を渡ったら、左に行くと舗装路に出ます。
2012年05月13日 14:37撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:37
地図にも載っている橋を渡ったら、左に行くと舗装路に出ます。
看板に地蔵堂が右と言うのも出てます。ここからは、本の数分。
2012年05月13日 14:38撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:38
看板に地蔵堂が右と言うのも出てます。ここからは、本の数分。
熊でるらしい。そりゃぁ、金太郎さんが乗ってるくらいだから、当たり前と言えば、当たり前?
2012年05月13日 14:38撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:38
熊でるらしい。そりゃぁ、金太郎さんが乗ってるくらいだから、当たり前と言えば、当たり前?
2012年05月13日 14:39撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:39
2012年05月13日 14:39撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:39
2012年05月13日 14:44撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 14:44
2012年05月13日 15:26撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 15:26
夕日の滝。立派でした。
2012年05月13日 15:27撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 15:27
夕日の滝。立派でした。
綺麗な建屋です。
2012年05月13日 17:34撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 17:34
綺麗な建屋です。
駐車場も広く、結構、停まってたのですが、お風呂はそんなに混んでた印象なかったです。
2012年05月13日 17:33撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 17:33
駐車場も広く、結構、停まってたのですが、お風呂はそんなに混んでた印象なかったです。
待合室も広くてノンビリできます。
2012年05月13日 17:29撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
5/13 17:29
待合室も広くてノンビリできます。

感想

登るのと降りるのは違うルートで行きたかったのと、前回歩きたそうだった次男(2歳5ヶ月)も歩けるようにということで、足柄万葉公園から歩き始めて、帰りはバス待ちしないように駐車場に降りるコースを選択しました。後、山頂から富士山が見える山というのも気に入りました。

天気がよく、歩きやすい道で気持よく歩くことが出来ました。足柄万葉公園から矢倉岳への道は山伏平まではあまりアップダウンもなく、子供でも楽しく歩ける道だと思います。但し、山伏平からの最後の詰めは結構、急登でした。この直前で、次男が疲れたので、おんぶに切り替えて登りました。

途中、見晴らしがいいところはあまりありませんが、逆にずーっと木陰なので、夏でも涼しいのかもしれません。

山頂は広くてお弁当を食べるのに最適なところでした。実は前にこの山頂は来たことがあったことに上に着くまで気が付きませんでした。ですが、特徴的な山頂なので、一度登れば忘れないかもしれません。

山頂にいる人たちは、男女比では女子の方が多かった気がします。いわゆる山ガールも沢山いて、気軽に登山できる割に登山の楽しみが味わえる場所な気がします。

帰りの地蔵堂へ降りる道は、小さい子にはキツイみたい。でも、次男は自分で降りる気満々だったので、かなり時間がかかってしまいました。途中で、今度は母がおんぶです。

実際に降りた道は地図上の道よりも西にズレていたので、不安だったのですが、地図を見てわかる通り途中から合流しました。合流したところで見た標識では違う方向に道がある様子なのがわかったので、やはり、どこかで道を間違えたらしいです。

合流してからは、送電線の鉄塔を通過するルートで、少しの間、尾根道なので、ここは日差しが気になりました。ここで次男のおんぶをバトンタッチして背負います。やはり13kgは重い。

最後の方に小川があって、増水してるときに渡るのが出来るのか疑問ですが、踏み石を渡るのは子供も楽しそうでした。この少し手前から、長男がトイレに行きたくなったので、少し急いで歩いて降りてましたが、この川を渡った後に登りが…。

ずーっと下りしかないかと思っていたのですが、地図をよく見ると、最後、少し登る必要ありました。最後の頑張りです。これを乗り越えると足柄万葉公園へのハイキングコースと交わります。地蔵堂の看板がわかりにくいですが、磁石で方向を確認してみて、方向を確認して、トイレに急ぎます。

そういえば、山伏平から舗装路までは誰とも会いませんでした。この道、使っている人はほとんどいないのかな?

ここまで来れば、駐車場はすぐ。車についてトイレに行くと、すぐに車にあったパンを食べて、子供たち二人はご満悦。

ここから車ですぐの夕日の滝が気になって見に行きました。なかなか立派な滝。

やはり、最後は温泉。最寄りの温泉「おんりーゆー」は値段が高いようだったので、山越えしてあしがら温泉に行きました。大人500円とリーズナブルで、綺麗で清潔。生きかえりました!

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