スパトレイル72K（四万温泉〜野反湖〜草津温泉）

2019年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 10:34
• 距離: 71.4km
• 登り: 3,791m
• 下り: 3,196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:19
• 休憩: 0:14
• 合計: 10:33

5:01 四万温泉バス停
5:10 5:10 四万野外スポーツ林
8:54 8:54 富士見峠(野反峠)
9:19 9:19 池の峠登山口
9:24 9:26 池ノ峠
9:29 9:29 野反湖登山口
9:33 9:43 野反湖ビジターセンター
9:48 9:48 野反湖キャンプ場
10:18 10:18 富士見峠(野反峠)
10:27 10:27 弁天山
10:30 10:30 弁天峠
11:26 11:28 花敷温泉バス停
15:34 天狗山レストハウス

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：都心から大宮駅〜高崎駅〜中之条駅
中之条駅から受付会場へは大会の送迎バス（無料）、受付会場から宿の有る四万温泉へは大会の送迎バス（無料）
復路：長野原草津口駅〜新前橋駅〜高崎駅〜大宮駅〜都心へ
草津温泉から長野原草津口駅へは大会の送迎バス（無料）

コース状況／危険箇所等

鏑木さんが言うには、数あるトレラン大会の中でも最もストレス無く走れる大会とのこと。
確かに岩や木の根など殆ど無い、且つ林道は幅広なので渋滞も発生しなかった。
そのかわり、トレイルという名の林道を結構走らされる。
黄色看板のメッセージのテーマは昭和（鏑木さん・松本さん昭和の人）で、20,30代の若者には、ふ〜んと思われちゃうかもとのこと（笑）

写真

6/22 13:12

中之条駅からの無料送迎バスで海上に到着

6/22 13:15

必携装備チェック

6/22 13:27

土産物

6/22 14:43

コース図、38K, 56K, 72Kの3コース
38Kはスタート位置が異なる為、会場が違います

6/22 14:48

標高図、10時間切りを目指します

6/22 14:56

鏑木さん、細い

6/22 15:14

受付会場から宿エリアに向かう無料送迎バスに乗車

6/22 16:00

下車後、少しあるきます。飲める温泉

6/22 16:03

6/22 16:04

温泉街を歩きます

6/22 16:10

6/22 16:24

宿の前の大きな道路、明朝ここまでバスが来てくれます

6/22 16:26

宿の三国園、予約が遅れたのでスタート会場から一番遠い

6/22 17:22

6/22 17:24

温泉、吹出口にカップが置いてあり、飲めます

6/22 18:02

米は少なかったけど、隣の島の米も吸収して、結局バグ食い

6/23 3:33

スタートは5時、3〜4時位の間で15分間隔でバスが出発します
近場のホテルの人は満車で一台見送りがあったりと、遠くの宿で良かったかも

6/23 3:55

スタート会場に到着

6/23 3:58

スタートまで1時間余裕あり

6/23 4:54

鏑木毅さんと、松本大さん、息の合ったコンビでスタートを盛り上げてくれました

6/23 5:19

トレイルという名の林道を走ります、沢沿いなので涼しい

6/23 6:22

ここまで沢山抜かれたけど、半分以上は後半抜き返せます

6/23 6:25

11.2km地点、町道万沢線峠の給水所

6/23 6:59

6/23 7:01

橋を渡る時は涼しい

6/23 7:05

爽やかです

6/23 7:18

6/23 7:27

21.7km地点、野反湖パークランド和高原の第一エイド

6/23 7:28

6/23 7:30

粉飴4袋ここで消費＆ベスパ投入

6/23 7:33

本格的なトレイルに入ります

6/23 7:41

渡渉します

6/23 7:42

急斜面、注意の看板

6/23 7:42

サイドは沢です

6/23 7:51

ここまで遅くても走ってこれましたが、ここからのトレイルは走れなくなりました

6/23 7:58

大さん、絵心があります

6/23 8:08

1km毎に案内があります

6/23 8:35

道路横断区間には必ず人が配置されています、カラーコーンの間隔も短く、しっかりした運営をされています

6/23 8:52

鏑木さんに励ましの言葉を掛けて頂きました

6/23 8:54

コース中、野反湖の景色が一番美しかった、野反湖の開始

6/23 8:56

何枚も同じ写真を撮ってしまいます

6/23 8:58

6/23 8:58

道標が良いですね

6/23 9:05

6/23 9:05

6/23 9:06

6/23 9:13

水は持っていたが、あんまり飲んでなかったので、バテバテ

6/23 9:16

6/23 9:22

6/23 9:22

6/23 9:24

野反湖の一番北側、野反湖の折返し地点

6/23 9:27

6/23 9:29

野反ダムの橋を渡ります

6/23 9:32

34.4km地点、野反湖キャンプ場管理事務所の第2エイド

6/23 9:32

38Kのスタート地点でもあります

6/23 9:32

6/23 9:33

お代わりさせて頂きました

6/23 9:37

水分不足だったので、ここでがぶ飲みします

6/23 9:42

チップで足に優しいが、腹が重くて走れん・・・

6/23 9:45

6/23 9:46

6/23 9:48

6/23 9:49

野反湖1周は、まだまだ続きますよ〜

6/23 9:59

行く先は大きく左カーブ

6/23 10:07

水分が体に浸透してきて、ペースアップ

6/23 10:16

6/23 10:16

6/23 10:21

6/23 10:26

草木に覆われて展望のなかった、弁天山

6/23 10:35

ゆずの歌詞かな

6/23 10:54

6/23 11:09

はぁ、美人いたかなぁ〜

6/23 11:12

47.2km地点、根広ねどふみの里の第3エイド

6/23 11:12

6/23 11:13

6/23 11:13

おかわりした様な、しなかった様な・・・

6/23 11:17

確か足湯があった筈

6/23 11:17

体温が上昇してきたので、被り水を沢山しました

6/23 11:43

これは鏑木さんメッセージ

6/23 11:46

やっと50km、残り22km、頑張れ青レンジャー

6/23 11:46

6/23 11:47

見晴らしの良いトレイルが続きます

6/23 11:50

6/23 11:56

分かれ道

6/23 12:01

給水所の天龍橋
ここでも水をがぶ飲みして復活、水は持っていたものの思った以上に水バテしています

6/23 12:13

6/23 12:25

6/23 12:26

6/23 12:33

泥登山道

6/23 12:40

6/23 12:44

ブリーフィングで鏑木さんが言っていた、この大会のキラーコンテンツとも言うべき世立八滝

6/23 12:45

お手並み拝見といこうじゃないか

6/23 12:49

最初からきつい、きつすぎる〜

6/23 12:50

6/23 12:50

一旦下ります

6/23 12:51

急な下り階段、滑るので気を使います

6/23 12:52

最下部、登り返しが始まります

6/23 12:52

この梯子、手すりを持つと体がのけ反るので疲れます

6/23 12:53

マイナスイオンを浴びます

6/23 12:54

6/23 12:54

も、悶絶だ・・・

6/23 12:58

夢想中のランナー二人、
係員に聞くと、もう少しとのこと、嘘をつくな、嘘を・・・

6/23 12:58

も、

6/23 13:00

もも、

6/23 13:03

ももも、悶絶だ・・・

6/23 13:06

足をかなり削られたけど、やっとこさ終了

6/23 13:10

給水所に到着、往復区間になります

6/23 13:12

完走ギリギリのペーサーとすれ違います

6/23 13:15

58.7km地点のふるさと活性化センターの第4エイド

6/23 13:16

ここでも被り水をしたけど寒かった
冷えてきたので、これ以降被り水は止めよう

6/23 13:17

6/23 13:18

6/23 13:31

6/23 13:34

6/23 13:34

酸性である草津温泉に近づいてきた

6/23 13:35

6/23 13:35

走っていると暑くなるので、雨を浴びました

6/23 13:52

ふぅ〜、残すところ10km

6/23 14:18

最後のエイド
64.5km地点の田代原ザセンソウ公園の第5エイド

6/23 14:18

6/23 14:18

かぶを頂きました、かぶ結構売れていました
そば、お代わりしました

6/23 14:34

6/23 14:42

テクニカルな泥登山道でした

6/23 14:45

まさかの90秒待ち、痛い、痛すぎる〜

6/23 14:49

は〜い、天に届きそうな挙手でした

6/23 15:16

足は残っているのに走れない、今思えばおそらくカロリー不足のガス欠、食料は沢山余っていたので残念

6/23 15:28

鏑木さんメッセージ

6/23 15:29

ワンウェイコースで、最後は上りという厳しさがウケる〜

6/23 15:32

6/23 15:33

ゴール、目標の10時間切りには遠く及ばず・・・

6/23 15:40

全て異なる味とのことで、全種類頂きました

6/23 15:43

荷物回収もスムーズ、行き届いた運営です

6/23 16:13

表彰式

6/23 16:16

とんじる、勿論お代わりしました

6/23 16:25

土砂降りになる前にゴールできて良かった

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

tachibana

走力が有れば基本は走れるコース設定で、景色やコース全般を通して秀逸な大会。
水バテやシャリバテっぽくなってしまい、ペースが落ちてしまったのは反省点だが、運営はスムーズでストレスがなく（宿・会場への送迎、誘導員やマーキング等のきめ細かさ）、良き思い出の一日になりました。
人にお勧めできる大会で、もう1回くらいは走っても良いかなぁ。
ゴールの草津温泉から都心には高速バスが出ていますが、予約していないと当日は満席状態、電車で都心に帰るのは少し不便かな。