記録ID: 1907947
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ハイキング
富士・御坂
毛無山(天子山塊)
2018年03月31日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 1,130m
- 下り
- 1,122m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:25
5:20
毛無山駐車場(登山口) 有料500円
山頂1946mと最高峰1964mの山頂の間には富士山が良く見える広場がありますのでゆっくりとランチがお勧めです。
ただし、鹿のフンがそこら中にあるので、岩や切株のあるところがお勧めです。
山頂1946mと最高峰1964mの山頂の間には富士山が良く見える広場がありますのでゆっくりとランチがお勧めです。
ただし、鹿のフンがそこら中にあるので、岩や切株のあるところがお勧めです。
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
3月に入って週末はインドアしていましたので、鈍った身体を再起動するために以前から計画していた西側から富士山を眺めるために田貫湖と本栖湖の丁度中間辺りに位置する朝霧高原にある天子山塊(山地)の最高峰毛無山に行ってきました。
道の駅朝霧高原を起点にして時計回りで毛無山〜雨ケ岳を巡って道の駅に戻ってくる強者も居るようですが、地図時間で10時間近くかかることと、2山をつなぐ稜線はクマザサで覆われ経験者帯同とのことでしたので、今回は毛無山のみとしました。
また、毛無山から反時計回りで地蔵峠を経て下山するルートは4〜5回の渡渉があり、石の間隔の難易度が高いことや増水時は渡れないこともある上級者コースといった注意書きなどもあり、単純往復としました。
世間は桜の季節でしたが、毛無山は花が咲く季節でも無く、富士山が綺麗に見えることだけを願ってひたすら登りました。
ガイドブックでも急坂の連続となっていましたが、登山口(駐車場)868mから30分程の一合目から稜線1912mまでの2時間半程は本当に昇りの連続で相当疲れました。山頂に到着する頃には富士山は雲で覆われ下から霧が吹き上げてくる。。。晴れ時々霧といった状況でした。結局、途中の眺望が開けた所から半分以上雲がかかった富士山が最後の姿でした。下山途中では「さすが朝霧高原」と言いたくなるような極々軽い霧雨(視界は問題なし)がありましたが、特に五合目から下は足は疲れてスピードも出せず(痛くは無いが踏ん張りが利かない)、行き帰り共にコースタイム並みとなりました。
今年は、百名山にはこだわらず登っていきます。
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