『安達太良山』日帰り登山

2019年06月26日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 761m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:12

8:33 スタート地点
9:55 勢至平分岐
10:38 11:05 くろがね小屋
11:45 峰ノ辻分岐
12:05 12:20 牛の背分岐
12:30 13:20 安達太良山
13:50 仙女平分岐
14:25 14:30 あだたら山ロープウェイ 山頂駅
14:35 薬師岳
14:47 五葉松平
15:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地元を軽自動車で3時過ぎに出て、常磐道、磐越道、東北道の二本松ICまで向かい『あだたら高原スキー場』の駐車場へ8時過ぎに到着しました。

コース状況／危険箇所等

奥岳登山口から勢至平分岐までは 旧道（登山道）と馬車道（ゆっくりとした登り）の2ルートの登山道があり、馬車道は四輪駆動車なら走れるほどの道でハイキング気分で登れます。 今回、下山路のあだたら山ロープウェイ山頂から山麓までの登山道は所々、荒れているので歩きずらいです。

その他周辺情報

くろがね小屋は、２０２０年３月３１日まで営業し４月以降は、しばらく建て替え工事をするそうです。
山小屋の方がジムニー（４WD)に２０ℓのガスボンベ４本を山小屋まで運搬してきて、ちょうど降ろしながら他の登山者に話しているのを近くで聞くことが出来ました。

写真

6/26 8:04

あだたら高原スキー場、駐車場へ到着

6/26 8:33

奥岳登山口から山頂へ

6/26 8:37

6/26 8:50

6/26 9:17

馬車道と旧道、どちらも同じルートでしたので途中は旧道を登って行きました。

6/26 9:35

『あだたら山ロープウェイ山頂駅』が見えました。

6/26 9:55

勢至平分岐まで来ました。

6/26 10:29

くろがね小屋が見えてきました。
ここまでの馬車道ルートは、登りやすい良いハイキングコースです。

6/26 10:37

6/26 10:38

建て替え予定の『くろがね小屋』です。

6/26 10:38

『岳温泉』の源泉、鉄山方面です。

6/26 10:42

くろがね小屋で20分程度、休憩していきます。

6/26 10:43

6/26 10:57

6/26 11:07

6/26 11:08

くろがね小屋から、けっこう登ってきました。

6/26 11:33

6/26 11:40

6/26 11:44

『峰の辻』まできたら安達太良山、頂上が見えてきました。

6/26 12:03

牛の背、分岐まで来ました。（登ってきた峰の辻方面）

6/26 12:03

『牛の背』から安達太良山の山頂方面

徐々に右側に撮影開始！！

6/26 12:04

『牛の背』から船明神山方面

更に右側へ・・・。

6/26 12:04

『牛の背』から沼の平方面

もう少し右側へ・・・。

6/26 12:04

『牛の背』から鉄山方面

以上です・・・。

6/26 12:24

飯豊連峰方面、残雪の山々

6/26 12:32

安達太良山山頂、直下で記念撮影

6/26 12:37

今まで歩いて来た牛の背方面（鉄山方面）

6/26 12:38

峰の辻方面

6/26 12:39

あだたら山ロープウェイ山頂駅方面
（ちょうど雲の下で暗いです）

6/26 12:41

安達太良山、山頂で記念撮影

6/26 12:52

山頂直下で遅い昼食休憩

セブンイレブンで買ってきた『おにぎり＆おかずセット』にサンドイッチを半分ずつ

6/26 14:25

あだたら山ロープウェイ山頂駅まで下山して来ました。

6/26 14:35

6/26 14:47

このあと下山道は、少し荒れていたので気を使いました。

6/26 15:12

スキー場の脇まで下山して来ました。

6/26 15:12

6/26 15:44

奥岳の湯まで無事に下山し、登山靴をブラシで洗わせて頂きました。

撮影機器：

DMC-SZ10 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

Yukiochan

梅雨の晴れ間を狙って、安達太良山登山を決行しました。

数日前から天気予報をチェックして、天気が良かったので仕事の連休日に良い登山が出来ました。軽自動車を走らせ、あだたら山スキー場方面に向かっている際には、少しガスっていましたが、駐車場に着いた頃には青空でしたので、日焼け止めクリームを塗っての登山でした。
6月も下旬になると、標高があまり高くないので木陰を過ぎるとダイブ蒸し暑く感じザックにある飲み物の残量だけでは少し不安になり『くろがね小屋』で500mlのボトルを2本追加購入して小休憩、眺望の良い『牛の背』で小休憩、山頂直下の風がない場所で昼食の大休憩と夏山前の登山を満喫して来ました。

登りの馬車道は、勾配もゆるくハイキング的な感じの登山道でしたので途中、旧登山道へルート変更して登って行きました。牛の背から少しの間、縦走路は景色も良く西方面に残雪の飯豊連峰が遠方に確認できたのと、東側の眼下には二本松の市街が確認出来ました。
非常に良い山行でしたが、ストックなしの登山で下山路が少し荒れていたので気を使ったせいか翌日は、足が棒になっていました。