戸倉山（上の森コース）

2019年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 5.7km
• 登り: 724m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:51

10:04 スタート地点
11:25 11:26 金明水
11:39 11:39 戸倉山（西峰）
11:45 11:45 戸倉山
11:49 11:49 戸倉山（西峰）
12:08 12:08 金明水
12:55 ゴール地点

10:04 スタート(0.00km) 10:04 - ゴール(5.16km) 12:55

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の手前まで、舗装路。
駐車場はなし。路肩スペースに数台駐車可能。

コース状況／危険箇所等

いわゆる危険箇所はなし。
一合目でいきなり迷いスポット。
ぼくは間違えて登山道を外れ、とんでもない急坂の斜面を登りました。もっとも急坂という以上の難所はなく、なんとか登山道に合流できましたが。
下山時は正規ルートを下りましたが、そちらもなかなかの急坂です。

写真

6/29 10:05

登山道入口。

6/29 10:15

最初は林道。

6/29 10:26

いつの間にやら、登山道が単なる斜面に。

6/29 10:54

ガオー。

6/29 10:58

ようやく登山道と合流。

6/29 11:02

ここが正規の合流地点。
だいぶ手前に出てしまったことになる。

6/29 11:15

木が茂り、眺望がなくなった展望地。

6/29 11:25

水場。
中央の暗い穴（木がトンネルを作っているだけですが）から、さらに登っていく。

6/29 11:39

山頂付近は、まだツツジが咲いていました。

6/29 11:43

山頂の薬師如来。

6/29 12:31

気持ち悪いくらいびっしりと。

6/29 12:40

正規ルートは歩きやすい登山道です。
もっと急坂な所もありますが。

6/29 12:47

ここが道迷いポイント。
「一合目」の看板があった直後。
間違った理由としては、
まず第一に、一直線に道が延びていること。
次に、いきなり荒れた道になるのではなく、その直前から、徐々に荒れている。
結果、流れで、まっすぐ行ってしまった。
ここには案内板が欲しかった。

撮影機器：

D800 ニコン

感想

ryo1212

今月も良く登った。
GPSウォッチによると、あと少しで、歩いた距離が過去最高となる。
もういっちょ、行くか。
結局、今月は76.5km登山で歩いた。

一生懸命、と言うか、少しムキになって登っているのにはワケがある。
3ヶ月のブランクで、まったく歩けなくなってしまった。3ヶ月ぶりの登山で、自分でもビックリするくらい歩けず、毎年恒例の友人との夏の縦走がとても無理だと思わざるを得なくなったからだ。

先月からまた登りはじめ、この2ヶ月で、まあまあ歩けるようになってきたのではないかと思う。
ところが、だ。
ダイエッ登山と称して登っているが、一向に腹が引っ込まない。
テレビ中継に映るJリーグのサポーターは、軒並み腹が出ている。ぼくもエスパルスサポ。連中と同じ腹。サポ腹。
これだけ登っているのに、なぜ痩せないんだ？
確かに、食事制限はしていない。かと言って、登っていなかった3ヶ月より食べる量が増えているわけではない。だったら歩いている分、腹が引っ込んでくれたって良いじゃないか。
まぁ、もう禿げてきた中年だ。いまさらモテるワケもあるまい。見た目はどうでも良い。体重は、体重はどうなっているんだ。
体重計にそっと乗ってみる。
微増。
微増…。
なんで？まったく納得がいかない。

さて、戸倉山。
何度も登っているので、初めてのルートで登ってみる。上の森コース。
一合目から、まさかのコースアウト。
とんでもない急坂の斜面を直登するハメに。
正規ルートで下山し、間違った箇所を眺めたが、これは間違える。全員が全員間違えるワケではないと思うけれど、知らないぼくなら、確実に間違える。あそこは案内板が欲しかった。
ちなみに、正規ルートでも、そこそこの急坂。
いまにも降り出しそうな空で眺望もなく、なかなかトホホな山行だった。