暑寒別岳（箸別コース）

2019年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:18

5:59 箸別避難小屋
8:04 8:05 箸別コース七合目
8:33 8:34 コース分岐
8:43 8:59 暑寒別岳
9:08 9:08 コース分岐
9:30 9:30 箸別コース七合目
11:17 箸別避難小屋

天候

くもり 後 はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースはいつも通り歩きやすい。ドロドロや水の流れている所もほぼなし。

その他周辺情報

岩老温泉にて入浴

写真

スタートします。先行者は10人以上いるようです

始めのうちは、この花が多い

花の名前がわからないものは、省略します

ミズバショウ。

ツバメオモトと思われます

中間部分は、この花が多い

サンカヨウ

7合目でやっと見晴らしが良くなります

風が強くて、うまく写真が撮れない

8合目付近

ミヤマオダマキ

ミヤマアズマギク？

雪がたくさん残っているのは、この部分くらい

シナノキンバイ？など

マシケゲンゲ

暑寒コースとの合流地点。新しい標識が設置されていました

山頂までもう少し

チングルマ

チシマフウロ

山頂到着。なぜか誰もいない

奥徳富岳、群別岳方向

西暑寒岳方向

南暑寒岳方向はガスの中

うっすらと日本海が見えます。少し休んでから下山を開始します

7合目の上部から留萌方向の海岸線

1合目と2合目の中間地点から暑寒別岳を振り返ります。登るときにはガスに覆われて見えなかった

ゴールです

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 GPS 携帯 タオル ストック カメラ

感想

cwcs

本日は天気予報は良くなかったのですが、自分の好きな暑寒別岳へ。例年この時期には7合目下の登山道に雪解け水が流れていることが多いので、スパイク長靴で行ってのですが、今年は雪解けが早かったのか水は流れておらず、普通の登山靴で全く問題のない状況でした。箸別コースではクマの糞は大き目のものが2箇所にあったのみでしたが、暑寒コースから登ってきた人たちの話では、そちらのコースには結構あったらしいです。花は例年通りの感じで、ピークを迎えようとしている状態です。今日は風が強くて、うまく写真が撮れなかったのが少し残念です。タイミングが合えば、近いうちにまた来るかも