アソガ谷から天狗杉へ【貴船〜花脊峠〜鞍馬】
katatumuri
その他9人 
体力度について
- GPS
- 08:02
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 1,383m
- 下り
- 1,346m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 8:02
| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
◇帰り：叡山電車・鞍馬駅 |
写真
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外国語の文字が書かれた短冊が目立つ「香港加油」
旧花脊峠へ戻る
道標に従って峠下バス停をめざしたが・・・・
ここを下ったのが間違いのもと・・・・
20分程下って間違いに気づき引き返し別道を探すが崩落などで下山道が分からず・・・
天狗が待つ鞍馬駅に無事到着
旧花脊峠から遠回りの2時間9kmの道路歩き、皆さんおつかれさまでした
感想
雨で流れて久しぶりの例会山行。参加者10名。山行案内に書いた道路歩きが多いとの記述が効き過ぎたかな。
涼しい樹林の中の谷歩きを期待して、6年前の叡電ハイクで歩いたアソガ谷〜天狗杉を案内したが、アクシデントの連続だった。一番目は昨年の台風や大雨の影響でアソガ谷入口から道を塞ぐ倒木の連続。乗り越えたり、くぐったりしながら進む。おまけに伐採作業などで記憶にあった谷の風景が一変していて不安になる。約2時間の悪戦苦闘の末、予定より少し遅れて旧花脊峠に到着。予定変更して峠で昼食休憩。ここでこの日2番目のアクシデント。昼食後ふと男性メンバーの脇腹を見ると黒い大きな沁み。ヒルだ！ウエアをめくると2つの噛み口から出血。さらにスパッツを這いあがってくるヒルも。自分も靴下の出血跡があった。メンバーに恐怖が広がったが、幸い他は被害なし。気を取り直し天狗杉へピストンする。
山頂は樹林の中で展望はなかった。旧花脊峠へ戻り道標に従って峠下バス停へ。この後この日3番目のアクシデント。峠下BSまではコースタイムは20分だったが、25分歩いても県道が見えてこない。6年前は鹿除けネット脇の谷を下った記憶があったのだが…。道間違いに気づき旧花脊峠まで戻って待機してもらい、天狗杉への登り途中から道を探したが鹿除けネットは見つかったものの土砂崩れで先へは進めなかった。時刻も押してきたので仕方なく旧花脊峠から林道を下り、県道へ出ることにした。疲れた足に花脊峠までの登りがきつかった。鞍馬駅まで約9�辧０鼎�なる前の17:20鞍馬駅に全員無事に到着。下見の甘さと山行時期の選定ミスが重なり参加メンバーには多大な不安と負担をかけてしまい、申し訳ないの一言に尽きる。6年前の叡電ハイクは12月14日だったので、ヒルもいないわけだ。
本日の歩数：33134歩 歩行距離：22.7km 歩行時間：7時間
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例会となっていますが、下見は されないのですか
こんにちは、ftmasaさん。
いつもはきっちりするのですが雨続きでちょっと十分ではなかったです。
叡電ハイク（６年前）で歩いていたので・・・・。
北山の被害はすごかったです
例会担当者は、かなり気を遣うのでたいへんですね。お気持ちは よくわかります。これほども雨続きだとイライラしてきますね。スカットした気分で登山したいです。
通行止めは辛い迂回を強いられましたね"(-""
これだけ歩いたらヘトヘトでしょう。
山道もあれていてご苦労されましたね。
人数は理想的なのに、コース状況が悪かった。
下見の重要性が分かりますね。
おつかれさまでした。
おはようございます。
今回は下見が甘かったと大反省です
叡山ハイキングのコースなので油断してました。
まさに油断大敵。さらにこの時期の北山は『ヒル』ワールド。
ヒル被害を初めて見てもうビックリ
この日はホント心身とも疲れました
コメントありがとうございました。
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