ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1916267
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

芦屋川駅から東お多福山→石宝殿→阪急宝塚へ

2019年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:08
距離
17.1km
登り
1,229m
下り
1,202m

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:27
合計
7:08
7:17
14
7:43
7:44
39
8:23
8:27
19
9:15
9:20
26
9:46
9:48
9
9:57
29
10:26
14
10:40
10:49
4
11:54
29
12:23
23
12:46
39
13:25
13:30
10
13:40
7
13:47
13:48
37
14:25
ゴール地点
天候 どんよりした曇り、標高800m以上はガスがかかる(14時以降晴れ間)
この日の神戸市気温 最高 27.9度 最低 23度
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路・・阪急神戸線芦屋川駅で下車 (普通)
復路・・阪急宝塚線宝塚駅より乗車 (急行)
コース状況/
危険箇所等
土樋割峠〜石宝殿(六甲山神社)間と東縦走路の大谷乗越〜ゆずりは山間に未処理の倒木あり。 東縦走路のものは枝の間を通り抜けられるが、土樋割峠〜石宝殿のものは跨げる高さ以上のもので、よじ登って向こう側へ降りる必要あり(下もくぐれない)  雨後で倒木がぬれている時などはご注意を。
その他周辺情報 風吹岩や雨ヶ峠周辺で暗躍しているイノシシですが、今日は全く出現しませんでした。風吹岩手前で大ネコが出現 (出猫?) したのみ。
出発前にヤフ天を見ると金剛山は雨の中!! 急きょ降ってない六甲山へ
1
出発前にヤフ天を見ると金剛山は雨の中!! 急きょ降ってない六甲山へ
鉄板コースの魚屋道ということで阪急芦屋川下車。
1
鉄板コースの魚屋道ということで阪急芦屋川下車。
降っていないものの、いつ降ってもおかしくない空模様。城山を見ながら進む。
1
降っていないものの、いつ降ってもおかしくない空模様。城山を見ながら進む。
高座の滝で安全祈願を。登山客はきわめて少ない。
1
高座の滝で安全祈願を。登山客はきわめて少ない。
ロックガーデン中央稜の岩が雨でぬれていなくてよかった。
1
ロックガーデン中央稜の岩が雨でぬれていなくてよかった。
岩場を過ぎたら静かな登山道を進む。
1
岩場を過ぎたら静かな登山道を進む。
本道脇にイノシシのヌタ場あり (!) 水が溜まっておらずご本人(?)も不在だった。
2
本道脇にイノシシのヌタ場あり (!) 水が溜まっておらずご本人(?)も不在だった。
風吹岩手前より、、少し天気が良くなり大阪南港 (G20サミットのあった所)のWTCビルが見える。
3
風吹岩手前より、、少し天気が良くなり大阪南港 (G20サミットのあった所)のWTCビルが見える。
ゴルフ場構内を突き抜けて進む (芦屋カントリー)
1
ゴルフ場構内を突き抜けて進む (芦屋カントリー)
雨ヶ峠で座り休憩。今日は東お多福山へ行ってみることにする。
1
雨ヶ峠で座り休憩。今日は東お多福山へ行ってみることにする。
六甲にはあまりないダイトレ風の階段を登る。
1
六甲にはあまりないダイトレ風の階段を登る。
いかにも「そう、これが東お多福」という景色が展開。
2
いかにも「そう、これが東お多福」という景色が展開。
周辺を見ると標高約800m以上はガスっている。
1
周辺を見ると標高約800m以上はガスっている。
20分ほどで東お多福山山頂に到着 ここへ来たのはほぼ40年ぶり(!!)
1
20分ほどで東お多福山山頂に到着 ここへ来たのはほぼ40年ぶり(!!)
今日は最高峰をパスして、土樋割峠→石宝殿から宝塚へ下山に決定。
1
今日は最高峰をパスして、土樋割峠→石宝殿から宝塚へ下山に決定。
山頂から土樋割への入り・・ホントにここでいいの? (この区間初踏破)
1
山頂から土樋割への入り・・ホントにここでいいの? (この区間初踏破)
10分ほどで土樋割到着。 左へ進むとおなじみの本庄橋跡の先にある渡渉ポイントへ。
1
10分ほどで土樋割到着。 左へ進むとおなじみの本庄橋跡の先にある渡渉ポイントへ。
石宝殿までの道のり、熊笹が茂ってどこが道だかわからない所あり。(たまにGPSチェック)
2
石宝殿までの道のり、熊笹が茂ってどこが道だかわからない所あり。(たまにGPSチェック)
未処理の倒木 跨げる高さではなく下もくぐれないので、よじ登って向こう側に降りる。
1
未処理の倒木 跨げる高さではなく下もくぐれないので、よじ登って向こう側に降りる。
笹だらけの登山道から、いきなり石宝殿(六甲山神社)の敷地内に出る。
1
笹だらけの登山道から、いきなり石宝殿(六甲山神社)の敷地内に出る。
神社から山頂道路へ降りる いつもは下に見える道路を左側から歩いてくる (左へ行くと一軒茶屋や最高峰)
1
神社から山頂道路へ降りる いつもは下に見える道路を左側から歩いてくる (左へ行くと一軒茶屋や最高峰)
すぐに東縦走路分岐点に到着 ここまでの車道歩きは車よりむしろチャリに注意。
1
すぐに東縦走路分岐点に到着 ここまでの車道歩きは車よりむしろチャリに注意。
東縦走路もしばらくは笹をかき分けながら進む。
2
東縦走路もしばらくは笹をかき分けながら進む。
東縦走路はベンチなどが整備されていないので、いつもの巨岩のところで昼食タイム(無名ポイント標高730m)
3
東縦走路はベンチなどが整備されていないので、いつもの巨岩のところで昼食タイム(無名ポイント標高730m)
崩れて迂回路となった区間も「もともと本道だった」ぽい貫禄が出てきた。
1
崩れて迂回路となった区間も「もともと本道だった」ぽい貫禄が出てきた。
樹間の道からNTTドコモの施設管理用道路に出る。
1
樹間の道からNTTドコモの施設管理用道路に出る。
10分ぐらいでアスファルト道から山道へ。
1
10分ぐらいでアスファルト道から山道へ。
大谷乗越手前の激下り、ダイトレの中葛城山から久留野峠への下り並み(1段が高く傾斜も急)
1
大谷乗越手前の激下り、ダイトレの中葛城山から久留野峠への下り並み(1段が高く傾斜も急)
大谷乗越〜ゆずりは山間の未処理倒木 枝の間を抜けられるが頭に注意。
1
大谷乗越〜ゆずりは山間の未処理倒木 枝の間を抜けられるが頭に注意。
ようやく塩尾寺を通過 ( あー、しんど)
1
ようやく塩尾寺を通過 ( あー、しんど)
塩尾寺から少し下って、宝塚市の高所配水池そばの脇道をショートカット路に使う
1
塩尾寺から少し下って、宝塚市の高所配水池そばの脇道をショートカット路に使う
ショートカット路から本道に出る。 右の2車線路は今津線宝塚南口駅へ、細い道を直進するとJR、阪急の宝塚駅へ。
1
ショートカット路から本道に出る。 右の2車線路は今津線宝塚南口駅へ、細い道を直進するとJR、阪急の宝塚駅へ。
宝塚駅に到着、曇りで日差しがなかったので塩尾寺〜宝塚駅間の歩きが助かった。
1
宝塚駅に到着、曇りで日差しがなかったので塩尾寺〜宝塚駅間の歩きが助かった。
帰宅途中に南海電車から見えた金剛山も標高800mぐらいから上が雲の中。今日はこんな日だったんですね。
3
帰宅途中に南海電車から見えた金剛山も標高800mぐらいから上が雲の中。今日はこんな日だったんですね。

感想

本来は葛城山→金剛山へいく予定でしたが、朝目が覚めると雨音がするじゃありませんか(泣) あわててヤフー天気の降雨レーダーを見ると、私の住んでいる所はもとより葛城山・金剛山とも雨の中です(汗)
レーダーを見る限り六甲方面は大丈夫そうなので「六甲山に行き先変更」として大阪梅田へ向かいました。(ボッカトレ)
六甲方面へいく予定がまったくなかったので、「とりあえず鉄板の魚屋道」ということで芦屋川下車。 もし雨模様の天気になってきたら風吹岩で様子をみたうえ、保久良さん経由で阪急岡本へ下山ときめ、高級住宅街を抜けて歩き始めました。

その後、天気は「良いとは言えないが降ってこない状態」なので雨ヶ峠まで前進、ここからは普段と違うコースで行こうと思い、久しぶりに東お多福山へ行ってみました。「久しぶり」といっても、前に行ったのは自分がまだ20代前半の頃ですから40年ぶり…もう初めて行くのと同じです(笑) それでも樹木のない青々した山を見ると「そうそう、こんな感じやったな」と、、何となく覚えているものですね。

ここで周囲を見ると標高が800mぐらいから上のほうはガスっています。 そのあたりも踏まえて土樋割峠から石の宝殿まで初見コースを通って最高峰はパスし、帰りは東縦走路へ入ってロングコースで宝塚へ降りるルートを取りました。道中で霧雨みたいなものがパラパラッと来た時がありましたが、幸い降られることもなくすべての行程を歩けたのはラッキーだったと思います。
今日の場合はつゆ空でうっとうしいとか雨っぽいということを除けば、直射日光がないので猛烈な暑さがなく、晴れたら大変だったであろう塩尾寺から宝塚駅まで舗装路歩きも、そういう意味では快適でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:505人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲縦断コース(芦屋ロックガーデン〜六甲山〜有馬温泉)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
摩耶山 上野道から宝塚
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら