芦屋川駅から東お多福山→石宝殿→阪急宝塚へ


- GPS
- 07:08
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 1,202m
コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 7:08
天候 | どんよりした曇り、標高800m以上はガスがかかる(14時以降晴れ間) この日の神戸市気温 最高 27.9度 最低 23度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路・・阪急宝塚線宝塚駅より乗車 (急行) |
コース状況/ 危険箇所等 |
土樋割峠〜石宝殿(六甲山神社)間と東縦走路の大谷乗越〜ゆずりは山間に未処理の倒木あり。 東縦走路のものは枝の間を通り抜けられるが、土樋割峠〜石宝殿のものは跨げる高さ以上のもので、よじ登って向こう側へ降りる必要あり(下もくぐれない) 雨後で倒木がぬれている時などはご注意を。 |
その他周辺情報 | 風吹岩や雨ヶ峠周辺で暗躍しているイノシシですが、今日は全く出現しませんでした。風吹岩手前で大ネコが出現 (出猫?) したのみ。 |
写真
感想
本来は葛城山→金剛山へいく予定でしたが、朝目が覚めると雨音がするじゃありませんか(泣) あわててヤフー天気の降雨レーダーを見ると、私の住んでいる所はもとより葛城山・金剛山とも雨の中です(汗)
レーダーを見る限り六甲方面は大丈夫そうなので「六甲山に行き先変更」として大阪梅田へ向かいました。(ボッカトレ)
六甲方面へいく予定がまったくなかったので、「とりあえず鉄板の魚屋道」ということで芦屋川下車。 もし雨模様の天気になってきたら風吹岩で様子をみたうえ、保久良さん経由で阪急岡本へ下山ときめ、高級住宅街を抜けて歩き始めました。
その後、天気は「良いとは言えないが降ってこない状態」なので雨ヶ峠まで前進、ここからは普段と違うコースで行こうと思い、久しぶりに東お多福山へ行ってみました。「久しぶり」といっても、前に行ったのは自分がまだ20代前半の頃ですから40年ぶり…もう初めて行くのと同じです(笑) それでも樹木のない青々した山を見ると「そうそう、こんな感じやったな」と、、何となく覚えているものですね。
ここで周囲を見ると標高が800mぐらいから上のほうはガスっています。 そのあたりも踏まえて土樋割峠から石の宝殿まで初見コースを通って最高峰はパスし、帰りは東縦走路へ入ってロングコースで宝塚へ降りるルートを取りました。道中で霧雨みたいなものがパラパラッと来た時がありましたが、幸い降られることもなくすべての行程を歩けたのはラッキーだったと思います。
今日の場合はつゆ空でうっとうしいとか雨っぽいということを除けば、直射日光がないので猛烈な暑さがなく、晴れたら大変だったであろう塩尾寺から宝塚駅まで舗装路歩きも、そういう意味では快適でした。
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