平標山〜仙ノ倉山(松手山〜平元新道)

2019年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,295m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:06

4:16 平標登山口駐車場
4:21 4:21 平標登山口
5:05 5:10 松手山コース送電鉄塔
5:47 5:47 松手山
6:37 6:37 一ノ肩
7:08 7:08 平標山
7:31 7:31 平仙鞍部
7:59 8:00 仙ノ倉山
8:38 8:38 平仙鞍部
8:51 8:51 平標山
9:18 9:34 平標山の家
10:22 10:23 平元新道登山口
11:22 平標登山口駐車場

天候

曇り(風やや強い)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道湯沢IC下車、国道17号を苗場スキー場方面へ
駐車料金600円(出る時に払う)

コース状況／危険箇所等

駐車場〜松手山〜平標山：
標高差約1000mの急登
階段が多く、段は高め
鉄塔付近で鉄塔巡視路と交差しているので下山時にこのルートを取る場合は注意

平標山〜仙ノ倉山：
一旦下ってからの登り返し
平標山からの降りはじめは、大きめな石が多く足元不安定
木道と木の階段の箇所が多い

平標山〜平標山の家〜登山口：
急な階段の下り道が長く続く
山の家前は水場あり

登山口〜駐車場：
長い車道歩き
途中から沢沿いの道を歩く

その他周辺情報

宿場の湯
http://yuzawaonsen.com/05shuku.html
(障害者手帳を提示し、180円で入る)

写真

7/6 3:58

駐車場
この時間でもすでに車が入っている

7/6 4:19

明るくなってきたのでスタート

7/6 4:35

最初のチェックポイント、鉄塔が見える

7/6 4:46

陽は高くなってきたものの、樹林の中はまだ薄暗い

7/6 5:07

鉄塔から

7/6 5:11

鉄塔巡視路(北側)
きれいに刈り払いされているが踏まれた形跡は少ない

7/6 5:12

鉄塔巡視路(南側)
こちらもきれいに刈り払われている
なかなかの急斜面

7/6 5:23

急な階段が樹林の中へと延びる

7/6 5:35

ツマトリソウ

7/6 5:41

松手山ピーク手前
ぬかるみが激しい

7/6 5:46

松手山から平標山を
あの雲はどうなるか

7/6 6:02

シャクナゲと甲虫
カミキリムシではなくジョウカイボン(アオジョウカイ)か

7/6 6:05

刈り払いがごく最近入った形跡

7/6 6:08

また急な登り

7/6 6:14

ハクサンチドリ

7/6 6:15

ハクサンチドリ(薄い色の株)

7/6 6:20

ハイマツではなくゴヨウマツ

7/6 6:41

一番奥は米山
先週はあの辺からこちら側を見たんだ

7/6 6:46

ツチハンミョウが多い
体液には毒があり、触れると皮膚が炎症を起こす

7/6 6:49

ツバメオモト
意図的に少し白飛び＆明瞭度を落として撮る

追記：ほかの方の山行記録によればこれはオノエランらしい

7/6 7:03

ベニサラサドウダン
深紅の花

7/6 7:05

五葉松に花が付く

7/6 7:08

アカモノとはちょっと違うような気が

7/6 7:10

平標山頂
ガスってなにも見えず

7/6 7:17

7/6 7:39

ハクサンイチゲももう終盤

7/6 7:59

(眺望は)ダメみたいですね

7/6 8:09

カラマツソウの蕾

7/6 8:34

カラマツソウ開きかけ

7/6 8:16

ウラジロヨウラク

7/6 8:22

ヨツバシオガマ

7/6 8:35

この時期としては人は少なめ

7/6 8:41

平標山へ戻る
ずっと曇ったまま

7/6 8:56

こちら側でもぬかるみ

7/6 9:02

平標山の家へ
木の階段を下る

7/6 9:03

仙ノ倉方面
ずっと雲の中

7/6 9:27

少し休憩
杏仁がダブってしまった

7/6 9:42

オオナルコユリ

7/6 9:50

ギンリョウソウ
花が開き“目玉”が見える

7/6 9:53

ひたすら階段

7/6 10:08

カラマツが出始めるとそろそろ階段の終わりが近い

7/6 10:11

ズダヤクシュの種
奥はまだ花がついてる株

7/6 10:17

カラマツが多くなり、少し明るめ

7/6 10:40

この道は松手山ルートの鉄塔巡視路につながっているだろうか

7/6 10:49

車止めゲート
3台くらい駐車できるスペースとそのまま飲めるかどうかよくわからない水場がある

7/6 10:54

この木のところから右へ入る

7/6 10:58

沢沿いの道

7/6 11:03

7/6 11:06

かたまって出るギンリョウソウ

7/6 11:15

少し波立っていたのでスローシャッターで水面を平らにする
三脚は持ってきてないから砂防堰堤の上に座り込んで手でしっかりホールドして撮影

7/6 11:17

7/6 11:22

駐車場に戻る
車は多いがこの時期としては少なめ

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

MYアイテム

エミール

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック

備考

水は1.5l持ち込み、消費無し(水場の水は飲んだ)
気温が低かったので飲み物に手が伸びず

感想

エミール

残念ながらガスって眺望無し

帰りの車窓から見るに、県境付近の主だった山(巻機山、越後三山等)はどこも雲が掛かってたのでどこへ行ってもそんなに変わらなかったのかもしれない