生石ヶ峰（ササユリとカキランを訪ねて）

2019年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 01:34
• 距離: 4.0km
• 登り: 175m
• 下り: 166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:34

距離 4.0km 登り 176m 下り 177m

14:47 生石高原駐車場
15:01 山の家おいし
15:20 生石ヶ峰
16:19 16:21 山の家おいし
16:21 生石高原駐車場

◆生石ヶ峰の前に登った大野山
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◆2018年以降の生石ヶ峰
・2019年6月22日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1902331.html
・2019年6月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1885522.html
・2018年11月10日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1644465.html
・2018年9月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1582555.html
・2018年6月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1507298.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生石高原駐車場を利用

写真

7/7 14:48

青空に恵まれた生石高原。

7/7 14:52

ミヤコグサを横目に、

7/7 14:55

西の丘に向かい、風そよぐ生石高原の全景を見渡します。

7/7 15:00

笠石の前のアジサイ。2週間前に訪れた際はまだ緑色を帯びていましたが、色づいてきました。

7/7 15:01

火上岩の前のウツボグサには、ハチさんがごそごそ。

7/7 15:12

本日のお目当てその1のササユリがぽつり、ぽつりと咲いています。濃いピンク色のものから、

7/7 15:12

清楚な薄紅色のものまで。

7/7 15:14

オカトラノオを横目に、

7/7 15:20

一等三角点が置かれた生石ヶ峰の頂上へ。彼方には紀伊水道の入り組んだ海岸線を見通します。

7/7 15:25

この先は「ササユリの道」を下ります。こちらはフレッシュなササユリ。

7/7 15:28

ノアザミ、

7/7 15:29

ニワゼキショウを眺めながら、

7/7 15:31

硯水湿原に向かうと、本日のお目当てその2のカキランが登場。

7/7 15:31

カキランをズームアップ。

7/7 15:32

キヨスミギボウシも咲き始めています。

7/7 15:35

さらに天文台跡へと下る道沿いには、テリハノイバラが目立つほか、

7/7 15:38

ツリガネニンジンを見かけ、

7/7 15:39

ここでもササユリに目を奪われます。

7/7 15:41

白花とピンク色の花が繰り広げる競演に魅了されます。

7/7 15:42

そのほかにも、コマツナギや、

7/7 15:42

ホタルブクロ、

7/7 15:47

カワラナデシコを見かけ、

7/7 16:15

こちらはナワシロイチゴの実でしょうか？

7/7 16:16

東の丘散策路を進む頃にはすっかり雲が取れて梅雨の時期とは思えないような好天に。展望台の手前から紀伊水道の彼方の淡路島に目を凝らすと、そばには沼島や友ヶ島が浮かぶ様子が見て取れ、素晴らしい眺めが楽しめます。

7/7 16:17

もちろんここでもお花の主役はササユリ。青空を背に透き通るような花弁が印象的です。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

梅雨の晴れ間を惜しんで、大野山に続いて生石ヶ峰へ。青空の下でお目当てのササユリ、カキラン巡りが楽しめました。