生石ヶ峰（銀色のススキと秋の花）

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 01:31
• 距離: 4.0km
• 登り: 191m
• 下り: 177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:20

距離 4.0km 登り 191m 下り 186m

13:21 山の家おいし
13:40 13:51 生石ヶ峰
14:40 山の家おいし
14:41 ゴール地点

◆生石ヶ峰の前に登った護摩壇山
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◆過去の生石ヶ峰
・2018年9月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1582555.html
・2018年6月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1507298.html
・2017年11月11日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1309354.html
・2017年7月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1185005.html
・2016年10月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-975890.html
・2016年7月3日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-909524.html
・2016年7月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-908628.html
・2015年6月28日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-667900.html
・2014年11月3日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-563161.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生石高原駐車場を利用

写真

11/10 13:10

午前中の護摩壇山の曇り空とはうって変わって、晴れ渡った青空が広がる生石高原。ススキ見物に訪れた車で駐車場はびっしりです。

11/10 13:18

まずは西の丘に向かい、生石高原の全景を見渡します。緩やかに起伏する高原一帯はススキで覆われ、まさにススキの大海原です。

11/10 13:26

足下にカワラナデシコや、

11/10 13:27

ノコンギクを見つけ、

11/10 13:28

そよ風を受けて銀色のススキが波打つ道を進みます。

11/10 13:32

四叉路を過ぎてアキノキリンソウ。

11/10 13:33

光を掴まえて。

11/10 13:34

リュウノギク、

11/10 13:36

ゲンノショウコ、

11/10 13:39

イヌタデを見つけながら緩やかに登って、

11/10 13:40

こちらは何アザミ？

11/10 13:42

生石ヶ峰の頂上に到着します。西オンジの彼方には眩しく輝く紀伊水道が広がり、湯浅湾と和歌浦湾の海岸線を左右に見通します。

11/10 13:45

振り返ると、レーダードームが目印の城ヶ森山の先にあるはずの護摩壇山方面も青空が広がってきたようです。

11/10 13:57

「ササユリの道」で目立つのはリンドウ。あちこちで鮮やかな青色の花を見かけます。

11/10 13:59

目を凝らすと、オミナエシや、

11/10 14:00

マツムシソウの姿も。

11/10 14:04

硯水湿原の入口ではツリガネニンジン。

11/10 14:05

こちらはヤクシソウでしょうか？

11/10 14:06

ノコンギクのお花畑と化した道を進みます。

11/10 14:11

ムラサキセンブリや、

11/10 14:15

ヒメヒゴタイを眺めたら、

11/10 14:16

サザンカの幹の下をくぐって樹林帯の中へ。

11/10 14:21

登り返していくと、

11/10 14:38

再びススキの大海原へ。銀色にさざ波だつススキを眺めながら、東の丘から展望台を歩いて戻ります。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　午前中の護摩壇山ではすっきりしない曇り空でしたが、生石高原では一転してすっかり晴れ渡り、青空の下で銀色にさざ波だつススキの大海原を歩くことができました。