生石ヶ峰（夕映えのオミナエシとオトコエシ）

2025年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 01:10
• 距離: 4.0km
• 登り: 158m
• 下り: 158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:50
• 休憩: 0:21
• 合計: 1:11

距離 4.0km 登り 158m 下り 158m

17:23 スタート地点
17:33 17:34 山の家おいし
17:46 山の家おいし
17:58 18:17 生石ヶ峰
18:31 18:32 山の家おいし
18:34 ゴール地点

◆生石ヶ峰の前に登った三峰山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8632699.html
◆2025年の生石ヶ峰
・8月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8505068.html
・7月5日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8378847.html
・6月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8295379.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生石高原第1駐車場を利用

写真

第1駐車場から歩き始めると、白いオトコエシと、

黄色いオミナエシが盛況。

どちらも夕方の光線を浴びて、

咲き競う様子は得も言われぬ雰囲気です。

青空に黄花が映えるオミナエシを仰ぎ見ながら、トコトコ。

アキノタムラソウや、

クルマバナを見かけ、

青空とのコントラストも鮮やかなタカサゴユリが目を惹きます。

8/31 17:31

西の丘から生石高原の全景を見渡すと、

ゲンノショウコや、

ヤマハハコ、

ツリガネニンジン、

カワラナデシコを見かけながら東の丘方面へ向かいます。

マツムシソウにもご挨拶。

夕陽が差して、ほんのりとオレンジ色を帯びています。

シシウドの姿もすこかしこに。

8/31 18:00

生石ヶ峰の頂上に到着し、彼方の水平線をオレンジ色で染める夕陽を眺めます。

8/31 18:03

反対側には、奥高野の山並み。夕陽が沈むまでまだ時間がありそうなので、頂上からササユリの道を下り、

硯水湿原へ向かうと、ヒヨドリバナが目立ち、

サワギキョウや、

ヘクソカズラも見かけます。

8/31 18:17

エノキの分岐から登り返して再び生石ヶ峰の頂上に立つと、夕陽はすでに雲の中に沈んでしまった様子。

8/31 18:28

東の丘遊歩道を進んだところで、疫病退散を祈願するアマビエ14号、アマビエ31号と小アマビエのトリオが登場。残照の生石高原に眺め入ります。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　三峰山に続いては、夕方の生石高原へ。風が吹き抜けて暑さをそれほど感じることもありません。オミナエシとオトコエシが盛況で、夕方の光線を受けてほのかにオレンジ色を帯びた黄色と白色の花が咲き競う様子は見事。夕陽が沈む瞬間に立ち会うことはできませんでしたが、夕映えのお花巡りが楽しめました。