三峰山（ホソバノヤマハハコを眺めに）

2025年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 10.1km
• 登り: 752m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:16

距離 10.1km 登り 752m 下り 754m

11:05 登山者用駐車場
11:09 三峰山登山口
11:13 登り尾コース入口
11:29 トイレ・休憩舎
11:33 みつえ森林組合の家
12:07 12:08 五本杉避難小屋
12:21 三畝峠
12:30 三峰山
12:34 八丁平
13:05 13:21 八丁平
13:26 三畝峠
13:34 13:36 五本杉避難小屋
13:57 14:01 不動滝
14:12 登り尾コース入口
14:17 三峰山登山口
14:21 ゴール地点

◆三峰山の次に登った生石ヶ峰
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8632700.html
◆2022年以降の三峰山
・2024年9月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7217215.html
・2023年9月19日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5961166.html
・2022年9月11日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4673068.html
・2022年2月23日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4024257.html
・2022年1月22日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3938532.html
・2022年1月16日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3925432.html

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三峰山登山者用駐車場を利用

写真

8/31 11:08

三峰山の稜線に雲が湧き上がるのを眺めながら、青少年旅行村ゲートをくぐって歩き始めます。

登り尾ルートへ進み、休憩舎の先で林道を横切ると、ゲンノショウコがちらほら。こちらは赤花。

あちらは白花です。

8/31 11:51

植林地の中をしばらく登っていくと、木々の切れ間から俱留尊山と大洞山を眺めます。

8/31 12:09

不動滝ルートが合流する五本杉休憩小屋に達すると、

その先はヤマジノホトトギスがそこかしこに。こちらは色白な子ですが、

こちらは薄紫色の斑点が濃い目です。

横から眺めると、何とも不思議な花姿をしています。

8/31 12:30

三畝峠から稜線をひと歩きして、一等三角点が置かれた三峰山の頂上に到着します。

8/31 12:34

八丁平へ向かいます。

トリカブトを見かけながらゆりわれ方面へ進み、

お目当てのホソバノヤマハハコの群生地へ。咲き始めています。

ホソバノヤマハハコに眺め入ります。

白い総苞片を纏った淡黄色の花をズームアップ。

斜面を埋め尽くすホソバノヤマハハコの群落を見下ろします。白い花がそこかしこで咲いている様子は見事。

カサカサとした総苞片が、ドライフラワーのような趣きを見せ、

綿毛に包まれた葉や茎の先に咲くホソバノヤマハハコを愛でます。

群生地のそばでは、ママコナもいっぱい。

8/31 13:13

八丁平まで戻ったところで、疫病退散を祈願するアマビエ14号、アマビエ31号と小アマビエのトリオが登場。用意してくれた冷え冷えの北海道メロンのゼリーを美味しくいただきます。

五本杉休憩小屋から不動滝ルートへ進むと、ひしめき合ったヤマジノホトトギスに目が留まります。

8/31 14:00

どんどん下って不動滝へ降り立ちます。

クズを見上げながら林道を歩いて、登山口へ向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　前夜からの急な体調不良が治まったので、三峰山へ。暑さも加わりなかなか足が前へ出ませんが、お目当てのホソバノヤマハハコが癒してくれました。