キバナ♡『高妻山』貴重種求めて☁予報でも遠征...タフな行程に撃沈でしたが^^;

2019年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 11:06
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,530m
• 下り: 1,530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:13
• 休憩: 1:53
• 合計: 11:06

5:54 戸隠キャンプ場バス停
5:58 6:00 戸隠キャンプ場
6:10 6:10 戸隠牧場入口
6:22 6:22 弥勒尾根コース分岐
6:34 6:34 ゲート
7:31 7:39 帯岩
7:43 7:57 一杯清水
8:05 8:25 一不動（避難小屋）
8:27 8:34 一不動
10:02 10:04 五地蔵山
10:45 10:49 八観音
12:07 12:54 高妻山
13:54 13:54 八観音
14:34 14:38 五地蔵山
15:27 15:27 弥勒尾根1596ｍ点
16:10 16:12 弥勒尾根入口
16:22 16:22 弥勒尾根コース分岐
16:46 16:46 戸隠牧場入口
16:52 16:53 戸隠キャンプ場
16:57 16:59 戸隠キャンプ場バス停
17:00 ゴール地点

天候

& 曇り、雲が掛かってる地帯では霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【 アクセス 】 福井県より
　北陸道〜上信越道 信濃町IC〜県道36号〜戸隠キャンプ場
　または
　北陸車道 糸魚川IC〜R148〜R406〜県道36号〜戸隠キャンプ場
【 駐　車 】
　戸隠キャンプ場の前に登山者駐車場あり
　　https://www.togakusi.com/camp/access/

その他周辺情報

【 アフター入浴 】
　戸隠神告げ温泉　600円/大人
　　https://loco.yahoo.co.jp/place/g-tUHpcI4NsKI

写真

7/7 5:44

《 登山者用 無料P 》
メンバー全員が前夜から車中泊し、明るくなってからスタート
(t)

7/7 6:03

キャンプ場を突っ切ろうとしていきなりルートロスト。誰一人正すものがいない不安な幕開け。
(s)

7/7 6:08

一つだけ咲いてたヤマオダマキをかわるがわる撮影。この後山ほど咲いていることをまだ知らない。
(s)

7/7 6:14

ここにまた無事に戻れますように。
(s)

7/7 6:10

《 戸隠キャンプ場 》
キャンプ場内にある登山ポスト　書き込んだ届を投〜函!!
(t)

7/7 6:15

あれ？雪山に登るんだっけ？真っ白なんですけど〜。
(s)

7/7 6:17

ゲートの先に最終トイレ。水洗でキレイ。
(s)

7/7 6:19

《 戸隠キャンプ場 》
『ヤマオダマキ』
後から山ほど咲いてた中で下から覗けるのを探して一枚
(h)

7/7 6:28

《 戸隠キャンプ場 》
『ヤマオダマキ』白
これは...m(__)m
少し道から少し外れてパチリ　牧場内だから許してね
(t)

7/7 6:29

《 五地蔵山コース 》
牛さん近づいてきたと思ったら通せんぼされちゃいました^^;
(h)

7/7 6:34

おはよ〜と寄ってきた牛さん。おかげさまで虫多い。
(s)

7/7 6:38

《 五地蔵山コース 》
『カラマツソウ』
高妻の花はどの種も大き目　お蔭で撮影には有難ゃ〜♪
(h)

7/7 6:40

何度か渡渉を繰り返す。
(s)

7/7 6:40

《 五地蔵山コース 》
『コケイラン』
この付近までは穏やかな坂...その後に試練が来るとは(^^ゞ
(h)

7/7 6:58

ショウキラン。周囲は草刈りしてあるけど、これだけ残してくれてる。
(s)

7/7 6:59

《 五地蔵山コース 》
渡渉を繰返すと坂の斜度もアップ　滑りやすくって足元注意!!
(t)

7/7 7:01

《 五地蔵山コース 》
『ショウキラン』
ほぼ完全体♡
(h)

7/7 7:26

《 五地蔵山コース 》
『滑滝』
滝の脇に鎖...慎重に足元確認しながら一人づつ
(t)

7/7 7:28

《 五地蔵山コース 》
『オオバ
　　ミゾホオズキ』
(h)

7/7 7:42

帯岩。濡れた一枚岩のトラバース。緊張で喉からっから。
(s)

7/7 7:50

氷清水で一息。ちべたくておいしいお水。

7/7 8:10

《 一不動避難小屋 》
激登りを終えたらオアシス♡　当然の様に全員一致で休憩time突入(笑)
(t)

7/7 8:16

はるちゃんから手作り梅ゼリー。うまし。
(s)

7/7 8:30

一不動。オリエンテーリング気分で一応十まで全部撮った。
(s)

7/7 8:27

《 五地蔵山コース 》
『グンナイフウロ』
一不動を過ぎれば期待は❀...
(h)

7/7 8:28

《 五地蔵山コース 》
『ギョウジャ
　　　ニンニク』
調べるまでは名前が??　も在ったけど取敢えずはカメラに収め...
(h)

7/7 8:40

《 五地蔵山コース 》
『イブキ
　ジャコウソウ』
新たな❀を見つける度に...
(h)

7/7 8:45

《 五地蔵山コース 》
『コケモモ』
(h)

7/7 8:47

《 五地蔵山コース 》
『ミヤマクワガタ』
そぅ言えば朝に昆虫のやつを久々にめっけたっけ
(t)

7/7 8:49

《 五地蔵山コース 》
『ミヤマクワガタ』
ゆっぱ花の方が...カワイイのぉ〜♡
(h)

7/7 8:50

これはベニサラサドウダンでしょ〜？
(s)

7/7 8:56

これはサラサ？ベニ？などときゃっきゃする。
(s)

7/7 8:52

《 五地蔵山コース 》
『ゴゼンタチバナ』
(t)

7/7 8:54

《 五地蔵山コース 》
『ヨツバシオガマ』
花びらが鶴のくちばしに見えるのは僕だけ??
(t)

7/7 8:57

横顔が鳥みたい。
(s)

7/7 8:55

《 五地蔵山コース 》
『ウスユキソウ』
ミネなのかなぁ??　細かいことはパスして安全にウスユキソウ(笑)
(h)

7/7 9:04

これはウスノキ？スノキ？いつも見分けがつかない。
(s)

7/7 9:16

《 五地蔵山コース 》
『ベニサラサ
　　　ドウタン』
真っ赤か♡　こりゃ〜完全にベニだわ
(h)

7/7 9:17

《 五地蔵山コース 》
『ヤマツツジ』
稜線だと花の種も増えてhappy(^_-)-☆
(h)

7/7 9:20

《 五地蔵山コース 》
『ニッコウキスゲ』
曇天&霧雨で見事な眺め(?)を楽しみつつ...
(h)

7/7 9:27

艶めかしいベニサラサドウダン。
(s)

7/7 9:27

清楚なサラサドウダン。まったく違うのにどれも好み♪
(s)

7/7 9:40

う〜っすら見えるふもとの町。さ、最大の目的を果たしたので帰ろうか…？
(s)

7/7 9:51

《 五地蔵山コース 》
『ツマトリソウ』
(t)

7/7 9:58

《 五地蔵山コース 》
『サラサドウタン』
最初は遠目に咲いてた花を必死に撮ってたけど、後は爆咲きでした
(h)

7/7 9:59

《 五地蔵山 山頂 》
取敢えず一座目　またしても下ろうかと言う考えが^^;
(h)

7/7 10:01

山頂でも鈴なりの…。これはサラサ？ベニ？
(s)

7/7 10:03

《 五地蔵山コース 》
『アカモノ』
カワイイのぉ♡
(h)

7/7 10:15

六弥勒辺りから急激な下り。これを登り返すのかよぅ（泣
(s)

7/7 10:36

《 五地蔵山コース 》
『ミツバオウレン』
(t)

7/7 10:46

《 五地蔵山コース 》
『イワカガミ』
他の花達は花びらが大きめだけどこの子だけ小ぶり
(h)

7/7 10:47

《 五地蔵山コース 》
五地蔵から山頂へは、何度かアップダウンの繰り返し　登り時の下りは損した気分です(泣)
(t)

7/7 10:50

《 五地蔵山コース 》
『ツバメオモト』
隠れターゲット発見♡　テンションもアゲアゲ!!
(h)

7/7 10:52

《 五地蔵山コース 》
『シラネアオイ』
と...第二ターゲットも　でもこの一輪のみ
(h)

7/7 11:02

九勢至からはドS急登。ちなみに勢至とは「勢至菩薩(せいしぼさつ)」の略。

7/7 11:01

《 五地蔵山コース 》
『サラサドウタン』
(h)

7/7 11:05

ベニサラサよね？お花に癒されながら…と行きたいけど。
(s)

7/7 11:06

《 五地蔵山コース 》
『ウラジロ
　　　ヨウラク』
(h)

7/7 11:23

うっすら見えるド直登にマジで帰りたくなってる。しかも帰りこれ下るんでしょ？
(s)

7/7 11:35

《 五地蔵山コース 》
ここから核心へ　マジきつくって全員虫の息
(t)

7/7 11:54

《 五地蔵山コース 》
『ハクサンチドリ』
激登り過ぎればチドリ祭♬
(t)

7/7 11:58

やっとの思いで乗り越えた急登、もとい壁。待っていたのはハクサンチドリちゃん♪
(s)

7/7 12:03

《 五地蔵山コース 》
『ハクサン
　　シャクナゲ』
(t)

7/7 12:09

十阿弥陀。ここを山頂と思っていたtoshiさんの悲鳴がこだまする。
(s)

7/7 12:11

山頂はもうちょい先よ〜。
(s)

7/7 12:08

《 五地蔵山コース 》
十阿弥陀から意外と距離が^^;　疲れた脚に鞭打つラスト(泣)
(t)

7/7 12:08

《 五地蔵山コース 》
『ミヤマ
　　ダイコンソウ』
(h)

7/7 12:12

《 五地蔵山コース 》
『ウラジロナ
　　ナナカマド』
(t)

7/7 12:13

《 五地蔵山コース 》
岩場も終えてビクトリーロード...
(t)

7/7 12:14

《 高妻山 山頂 》
激闘(?)の末にへろんへろんで到着!!
(t)

7/7 12:18

山頂では白い絶景を堪能しながらおランチ。疲れすぎて誰も飯が喉を通らない。
(s)

7/7 13:03

《 下　山 》
『ハクサンチドリ』
ドS坂を下る前に再度チドリを激写!!
(t)

7/7 13:04

休憩もそこそこにげざ〜ん。あのドS急坂を下るのかよ…。
(s)

7/7 13:05

大好きなハクサンチドリと戯れるおぢさん。悲しきボケ要因となってしまった。
(s)

7/7 13:08

チドリちゃんのみでも撮っておく。
(s)

7/7 13:40

《 下　山 》
当然、ドS坂では写真なし　降り終えて絶景を(笑)
(t)

7/7 13:51

《 下　山 》
『ツバメオモト』
(t)

7/7 14:36

《 下　山 》
『ハクサン
　　シャクナゲ』
青空が...ステキ^^;
(h)

7/7 14:47

《 弥勒尾根新道 》
弥勒尾根新道、最初はココも激下り〜(涙)
(t)

7/7 15:03

《 弥勒尾根新道 》
年季の入ったブナ　陽射しありゃ綺麗だったんだろうな
(t)

7/7 15:17

ギンリョウソウ。やたらめったらある。

7/7 15:20

おコケになったtoshiさんを生温かく見守るhiroさん。掲載NGと言われたけど載せちゃう。私は真実を追求するジャーナリスト。
(s)
(T_T)
(t)

7/7 15:35

歴戦の勇者のようにぼろぼろの我ら。だけど、とてもきれいなブナ林。
(s)

7/7 16:15

ぐっは〜。やっとか（泣
(s)

7/7 16:16

牧場の向こうにうっすら青空。
(s)

7/7 16:26

牛くんたちの脱走避け、テキサスゲート。足フラフラで自分がはまりそう。
(s)

7/7 16:31

牛くんたちの出迎えを受ける。
(s)

7/7 16:32

朝には見えなかった山並み。朝はほんとに白かったからね。
(s)

7/7 16:41

牧場内のカフェで牛乳ソフト。マジまいう〜。
(s)

7/7 17:23

神告げ温泉でひとっ風呂。おつかれちゃ〜ん。
(s)

顔の様な、笠被った人が手を広げているような。何とも不思議な造形。
(s)

ついに見つけた時の感動ったら。
(s)

7/7 9:18

『キバナノ
　　アツモリソウ』
と...来たぁ!!!!!!
(h)

『キバナノ
　　アツモリソウ』
今回のターゲットちゃん発見!(^^)!
(t)

『キバナノ
　　アツモリソウ』
(t)

7/7 9:19

『キバナノ
　　アツモリソウ』
目当てを見つけ激坂で一瞬、周回で下ろうと考えてしまった(笑)
(h)

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

α65 SLT-A65V SONY

FUJIFILM X-T20 ボディ 富士フイルム

感想

とし0113

貴重な花、キバナノアツモリソウが高妻山で咲くんだと
seasunさんから伺い、半ば強引に彼女を連れ出し高妻山へ
YAMAP はるちゃんも加わり4人でのヤマ行となりました

色々なレコから行程はタフな山だとは聞いてましたが
時折、出てくる予想以上の急登&鎖場
特に九勢至から山頂手前の岩場とか滑滝と滝上部の鎖場には
覚悟していたもののメッチャ疲れましたよ(^^ゞ
しかし...予想以上は❀も
目当てのキバナノアツモリソウは終盤ながらも咲いててくれたし
ピークを迎えたサラサドウタンは爆咲き状態♡
他の季節の花々も種類が豊富ででした
霧雨にも多少ありましたが
バテて足が進まなく休憩しっぱなしと花撮影とで
...行程時間が11時間と超〜ロングタイム山行となりました(^^)

seasun

かつては修験の山として栄えた高妻山。
その一方で春には様々なお花が咲き乱れるという。
行ってみたい、でもキツそうだし危なそう…。
そんなところにふらふらと飛んできたtoshiさんに、キバナノアツモリソウをちらつかせるとまんまと食いついたうえ、hiroさん、はるちゃんもいらっしゃるというではないの。
そんなわけで、今回もお世話になります〜と行ってまいりましたよ。
しかしまぁ、キツイのなんのって、登りも下りもこんなにキツイお山は久しぶりです。
おまけに、この時期名物の大量羽虫の総攻撃もハンパなし。
暑さ、疲労、羽虫のスペシャルコンボが繰り出すクリティカルヒットに、誰一人手も足も出ません。
全員、ライフはほぼゼロとなり、小鹿のように震える足をなだめすかしながらやっとの思いで下山しました。
お花が咲いてなかったら暴れ狂っていたでしょう。
でも、お花もブナ林もきれいだったし、いろいろ調べたら紅葉もすんばらしい〜。
とはいえ、すぐに「また行きたいと思います♪」などと軽々しく言うつもりはありません。
鍛えなおして、ご縁があればまた…。

コメント

ibuki89

遠征 お疲れさまでした〜(^^♪
みなさんお疲れさまでした〜<(_ _)>
こちらは晴れていたので、 toshiさん達の「高妻山」いい天気でよかったなぁ〜と思っていました(*‘∀‘)

花一杯で📷タイムが多く、なかなか前に進めなかったのでは？(^^♪
3年前の6月初め、私達が登った時には『シラネアオイ』が沢山咲いていましたが、今回は少なかったようですね

しかし、お目当ての『キバナノアツモリソウ』が沢山見られて良かったですね〜 (@^^)/~♬

とし0113

Re: 遠征 お疲れさまでした〜(^^♪
ibukiさん、コメントありがとうございます

多少の は覚悟の上で、季節の貴重種を求め高妻山でした
仰る通りに眺望は完全にoutでしたが、メンバー全員が❀好き
のっけからオダマキを見つけテンションUP
そして一不動からは....全くの亀足状態になりました
しかし噂で聞いてた高妻のハードさ
僕も妻も未だに疲労感が残ってます

seasun

Re: 遠征 お疲れさまでした〜(^^♪
> ibuki89さん

予報からすると、もう少しガスが切れる時間があるかな？と思っていましたが、がっつりとガスガスでした。
お花がたくさん咲いていたので本当に救われました。
あ、もちろん同行してくださったみなさまにもです。
今回、シラネアオイは2つだけでした。
シラネアオイロードも見てみたいですが、正直、まだ再訪しようという気力がわきません。
そのくらいタフなお山でした。

ビタロ

皆さん、どMですね〜〜〜 (´▽`*)ｱﾊﾊ
皆さん　こんにちは！

登山口への行き帰りだけでも大変なのに
イマイチの天気の中、標高差1300ｍ弱
しかも山行時間11時間超え！！！
どう見ても皆さんドMですね〜〜〜〜
　
レコを拝見していたらメッチャ大変そうですね
最後は生まれたての小鹿のようになるのは
わかるような気がします。ヽ〔ﾟДﾟ〕丿ｽｺﾞｲ
まあ、お一人さんは生まれたてのお狸さんのように
コロコロと転がってたみたいですけどね
(´▽`*)ｱﾊﾊ

そんな中
ひょっとして天気がイマイチなんで
いてるかな〜〜と思ってお化け島へ＝３＝３
雄島が福井県屈指の心霊スポットって知らんかった！！
　..･ヾ(｡>д<)ｼ こえぇぇぇ
ちゃんと先に教えといてぇな〜〜〜〜

とし0113

Re: 皆さん、どMですね〜〜〜 (´▽`*)ｱﾊﾊ
ビタロさん、コメントありがとうございます

で...おいらはドMじゃないざぁ〜
毎回、息切れするほどに「どこでもドアー」が欲しいって叫んでる
観たい花とか山頂とか普段着でパァーっと現場到着
これが理想の老いぼれじじぃだっちゃ
そんで、よ〜ぅ雄島を歩いたのぉ〜
最近は言わないようになったけど深夜に雄島を歩くと....
あかん...あかん、夜トイレへ行けんようになる

seasun

Re: 皆さん、どMですね〜〜〜 (´▽`*)ｱﾊﾊ
> biwakotaro さん

私はドMかもしれませんが、toshiさんはドMではありません。
その上を行く超悶絶激鬼Mです。
ここだけの話、お狸さんは2回激コケしました。でも、うれしそうでした。

雄島いらっしゃたんですか？のんびり海を見ながら島を一周することができて、私は結構好きな場所です。
心霊的なものをま〜〜〜ったく信じていないんですよね〜。何か感じるものがあるのでしょうか？

kazu97

貴重品花に巡り会え
皆さん
こんにちは
戸隠と言えば修験の山という印象がありますが往復15キロの急登に激下り。まさに修験の道を歩かれたようですね。
アツモリソウやクマガイソウは本当にこれがお花ですかと思う位特徴的でもあり魅力的でもありますね。疲れた体がリフレッシュ出来た一時だったことでしょう。多分私は花見たらUターン確実です😎

とし0113

Re: 貴重品花に巡り会え
kazuさん、コメントありがとうございます

戸隠も この高妻も修験の山ですね
白山とほぼ同距離、標高差は少し少なめ と侮ってました
ホンマに貴重種を見つけた瞬間に「もぅ分岐で下ろう」って考えるほど
でも、下った方が正解だったかも
山頂前の激坂、還暦近くの夫婦を身も心も痛めつけました
でも、貴重種はゲット
来年は簗谷山で熊ちゃん めっけるぞぉ

seasun

Re: 貴重品花に巡り会え
> kazu97さん

煩悩まみれの我々には地獄のような苦しみで、まさに修験の道でした。
お花が咲き乱れる様子はまるで極楽浄土。あれ？天に召されたっけ？と思いました。
それにしても、あんなにたくさんの種類のお花が咲いているお山はなかなかないと思います。
今となっては、写真だけ見ると楽しい思い出ばかりです。

komaki

皆様、こんにちは。
高妻山は、ぜひ行ってみたい山ですが
白山ベテランの皆様が、ハードだと
仰るとは、難易度にビビってしまいます。

確かに、水量多そうな渡渉、一枚岩の
トラバース。その後のレコ中のお写真の
足元は、イワイワで、大変そうです。
でも、花の種類はすごいですね。
キバナアツモリソウも、シラネアオイも
やはり、柵の中じゃなく、間近で
見たいものです。

seasun

Re: 皆様、こんにちは。
> komakiさん

藤原岳の孫太尾根最後の急登を倍登る感じですかね。
とにかく、あんなのが延々と続きます。考えただけで寒気がしますね。
今後、キバナノアツモリソウは入笠山の箱（柵）入り娘で十分です。あと山小屋前のやつ。
・・・とか言いながら、この秋に紅葉を愛でにまた登っていたら、超ドM認定してください。

とし0113

Re: 皆様、こんにちは。
komakiさん、コメントありがとうございます

高妻山を少し侮っていました
妙高を歩いたときあるkomakiさんですから
わかると思いますがハードさは同程度だと思います
さすが百名山...簡単には登頂させてはくれませんでしたよ(笑)

しかし今回は歩いた季節がベスト
北陸には無い花たちも咲いててくれて
撮影にも時間を取られて長時間行程になちゃいました