男体山

2012年05月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,207m

コースタイム

自宅4:15-7:00二荒山神社中宮祠駐車場7:05-7:10二荒山神社中宮祠7:15-
7:40四合目7:43-8:55七合目9:00-10:15頂上11:20-11:55八合目11:57-
13:30二荒山神社中宮祠13:45-13:55華厳の滝14:10-14:25光徳牧場14:40-
16:15沼田城跡16:25-18:15自宅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二荒山神社中宮祠　駐車場

コース状況／危険箇所等

八合目以上は雪有り。下山時は日差しで融けて滑るので軽アイゼン有れば転倒防げる。
岩が想像以上に多く、浮石は思わぬ転倒につながるので要注意。
登りはストックがかえって邪魔になる。下りは転倒防止に不可欠。

写真

5/20 11:55

明智平にて「男体山の治山」

5/20 11:56

明智平からの男体山

5/20 11:59

猿発見

5/20 12:00

中禅寺湖畔

5/20 12:01

二荒山神社中宮祠入口

5/20 12:01

見事な鳥居

5/20 12:03

牛石

5/20 12:07

登拝の定め書き
H24年は5/5〜10/25
午前6時から12時迄受付

5/20 12:04

パワーを感じるしめ縄

5/20 12:08

めずらしい扇子の石造

5/20 12:09

さざれ石

5/20 12:09

登拝口入口

5/20 12:10

続々と登山者が登ります。

5/20 12:10

登拝受付　500円/人

5/20 14:21

遥拝所(1合目)

5/20 14:21

4合目手前から見た中禅寺湖

5/20 14:24

登山道

5/20 14:26

七合目付近　大きな岩を縫って登ります

5/20 14:30

八合目から雪景色。
風が吹くと頭に雪が冷たく当たる。

5/20 14:36

頂上　方位盤

5/20 14:37

太郎山と遠方に会津駒ケ岳

5/20 14:38

昨年登った燧ヶ岳

5/20 14:38

白根山

5/20 14:39

風が無く日差しが眩しい。
頂上での食事風景。

5/20 14:46

5/20 14:47

中禅寺湖と皇海山、足尾方面

5/20 14:48

5/20 14:50

二荒山大神前にてチーズ

5/20 18:57

金精道路を挟んで燧ヶ岳と至仏山

5/20 14:53

いろは坂方面

5/20 14:54

男体山頂上方向

5/20 14:56

aigoeさんと頂上でバッタリ出会う!
こんなこともあるんですね。
かにさんピース!

5/20 14:57

爽快な笑顔です!

5/20 14:58

5/20 14:58

三本松方面に下山との事。ご安全に。

5/20 15:02

男体山頂上付近を歩くI君をズームで追う。

5/20 15:02

女峰山

5/20 15:03

大真名子山、小真名子山と女峰山

5/20 15:03

雪を外すと雪解けでグチャグチャなので雪に
シートをひく、Zシートはここでも本領発揮。

5/20 15:04

会津駒ヶ岳

5/20 15:06

皇海山

5/20 15:06

足尾銅山

5/20 15:07

中禅寺湖奥に西ノ湖

5/20 15:08

八合目　鎖がデカい。

5/20 15:08

二荒山神社中宮祠と男体山

5/20 15:09

華厳の滝入口は観光客で賑わう。

5/20 15:13

久しぶりの華厳の滝

5/20 15:13

薄緑がきれい

5/20 15:14

5/20 15:15

サクラソウ

5/20 15:15

三本松付近から男体山

5/20 15:17

男体山と湯ノ湖

撮影機器：

PMB SONY

感想

kmax

天気が良いので解禁になった男体山に行くことにした。
都合が付いたTakaと一緒だ。自宅から距離があるので
二人以上でと考えていたがそこはおさえる事が出来た。
今回の装備は7kg、靴はC1-02。事前情報から頂上は0℃前後の可能性もあるので
服装は自分の冬山スタイルで行く事にした。
約3時間で二荒山神社中宮祠駐車場に到着したが、登山者用の第1、第2共
満車状態で湖畔駐車場の片隅に置く事にした。
神社境内で登拝受付を済ませ神聖な気持ちでスタートする。
3〜4時間で頂上との事だが、ペース配分はマイペースしかない。時間がさっぱり読めない。7合目付近から大きな岩の合間を縫って登るが霜が解けて滑る。
8合目付近からは雪のお目見えだ、風が吹くと枝の霧氷が頭に当たって冷たい。
軽アイゼンを付けたのは9合目手前からだ。快適この上ない。滑らないのが一番の安心だ。最後は時間との戦いだ。思いも良らず3時間内を目指し最後の直線は
スパートできた。
頂上は360°の絶景だ昨年母ちゃんと登った燧ケ岳が良く見える。白根山、
皇海山、遠くに富士山も霞んで見える。女峰岳、会津駒ヶ岳も良く見える。この時期の雪山は岩と雪のコントラストが絶妙で素晴らしい。
昼食をセットしかけているとどこかで見た事のある若者がこちらに歩いてくる。
会社のaigoeさんだ。驚きで目を疑うが間違いない。全く打ち合わせをしていないのに
こんな遠くの山の頂上で出会うとは驚きだ。出発時間も15分程しか変わらなかったようだ。
しばらく歓談し挨拶を交わす。三本松方面を経由して神社に戻るそうだ。ご安全に。
下山は雪解けで軽アイゼンでも何度かスリップするほど滑りやすい。7合目まで
軽アイゼンは付けて下りた。その後は一気に下山する。
Takaのリクエストも有り華厳の滝を数十年ぶりに観光し、光徳牧場で牛乳を飲み満喫して帰宅した。