記録ID: 191999
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ハイキング
大峰山脈
235弥山川・双門の滝コース 下見
2012年05月19日(土) [日帰り]
annyon
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:57
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,302m
- 下り
- 1,303m
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標高グラフを拡大コースタイム
6:10自宅発
7:50熊渡着、677m、6℃
8:00登山口、登山届け提出
8:20金引橋下・分岐、830m
8:41ガマ滝、815m
9:40吊り橋、965m、15℃
11:00仙人ぐらテラス、1280m、16℃
11:30ザンギ平、1445m、17℃
13:15昼食休憩(河原小屋上部の河原)、1445m、17℃
14:38狼平避難小屋・休憩、1590m、19℃
15:05高崎横手分岐、1630m
15:40カナビキ尾根分岐、1415m、15℃
16:45熊渡、677m、19℃
17:05天の川温泉・入浴、17:40出発
19:15自宅着 今日の歩数:37,989歩
7:50熊渡着、677m、6℃
8:00登山口、登山届け提出
8:20金引橋下・分岐、830m
8:41ガマ滝、815m
9:40吊り橋、965m、15℃
11:00仙人ぐらテラス、1280m、16℃
11:30ザンギ平、1445m、17℃
13:15昼食休憩(河原小屋上部の河原)、1445m、17℃
14:38狼平避難小屋・休憩、1590m、19℃
15:05高崎横手分岐、1630m
15:40カナビキ尾根分岐、1415m、15℃
16:45熊渡、677m、19℃
17:05天の川温泉・入浴、17:40出発
19:15自宅着 今日の歩数:37,989歩
| 天候 | 晴れ、6〜19℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
奈良県警・中吉野警察の弥山川・双門の滝コース登山の注意お触れ書きです。 弥山川・双門の滝コースは、弥山川に沿って急な岩場や梯子が続く上級コースです。 至る所に転落の危険箇所がある他、川を渡り川を登らなければい箇所もあることから道迷いや遭難の危険が高いコースです。 安全な登山計画を立てて入ること。 また、初めての方は経験者に同行してもらうこと。 下りは金引尾根の分岐からテープを見落とさなければ大丈夫です。 |
写真
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昨年9月の大雨で起きた
崩壊現場、河原小屋があった
流され跡形もない
崩壊現場、河原小屋があった
流され跡形もない
これが空中梯子
鉄筋が岩に打ち込まれた道
聖門の滝を見ながら進む
鉄筋が岩に打ち込まれた道
聖門の滝を見ながら進む
やっと狼平避難小屋に到着
テント2張り、小屋に2組
午後から天気は曇り空
テント2張り、小屋に2組
午後から天気は曇り空
感想
二度目の弥山川・双門の滝コースに、ほぼ1年ぶりに挑戦した。
6月に計画しているコースの下見とオオミネコザクラを撮るのが目的だった。
下見は、熊渡から狼平避難小屋、高崎横手、カナビキ谷、熊渡というコースを行った。
本番は、そこから弥山、八経ヶ岳、明星ヶ岳を回って熊渡に戻る全20kmで日帰りを計画している。
3箇所ほど道迷いになりかけたために9時間近くかかったが、コースの下見と単独でも行ける自信がついた。GPS機が心強いお伴となった。
昨年の8月、初めて行ったときは山友と一緒だった。
お互い初めてだったが、二人なら道迷いしても心強いということで難コースに挑戦したのを思い出した。
その時は、時間に余裕を持たせるため弥山小屋で1泊し翌日、八経ヶ岳から明星ヶ岳を回って下山した。
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おはようございます。
僕もこのコース一回歩いてみたいのですがまだ実現できてません やっぱり迷いやすいのですね 遊歩道なんて名前をつけておきながら
このコース、距離の割にタフなコースです。
それに、河原小屋（今は流されて跡形無し）から先がテープを探しながら進むので時間がかかりました。
適当に川を遡れば良さそうなものですが岩が大きく行く手を阻みます。
2〜3人でテープを探せば楽なんですが。単独なもので、
また出発が遅く、先を行く人にも会えなかったので自分で見つけるしか無かったです。
積み石も助かりましたね。
そのお陰で間違いながら迷いポイントを確認できました。
ＧＰＳも谷が深いので位置狂いが出ます。
単独でかつ初めては避けた方が良いです。
声をかけて頂ければご一緒します。
厳しいルートは晴天が似合いますね
行ってみたいですが、まだまだ実力不足です
先が見えてのランチはさぞ美味しかったと思います
最後の写真はギンランですか！？
私も最近、見つけることが出来ました
魅力満載のレコありがとうございます
20ｋｍ日帰りはお気をつけて！
昨日は良い天気に恵まれ、美しい写真がたくさん撮れました。
初めて一人で行く弥山川・双門コース。
心配でしたが何とか行けました。
このコースは、距離以上に高低差があり梯子の連続でタフなところです。
うかつにコースを外れると怖いので、次のテープを確認してから進むしかなかったです。
やはりGPSがあるだけで安心でした。
3箇所ほど道を迷いそうになった際に確認した程度です。
13年前に双門の滝まで行きその先では、補修工事をしていました。
9年前には、台風の影響で橋が崩壊して、登山不可になっていました。
今までは単独で行動していましたが、最近友人達と山歩きをするようになり、
近々再チャレンジします。
私も暖かくなれば弥山川・双門ルートに行こうと思ってます。
ヤマレコ、昨年4月8日のレコを見ると、テラス付近から雪や凍結がありますね。
その次は、5月6日です。この頃は凍結の心配はなさそうですね。
５月連休の頃が花も咲いて凍結の心配もなく良い頃ですかね。
大峯奥駈道・弥山や八経ヶ岳の情報を参考に残雪や氷点下になる時期は十分気を付けてください。
レコ楽しみにしています。
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