鈴鹿山系 仙ヶ岳

2014年11月03日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 888m
• 下り: 900m

天候

曇り　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石谷川　砂防ダム

写真

11/3 10:45

石谷川　砂防ダム　駐車地

11/3 11:39

11/3 12:39

11/3 12:39

11/3 12:40

11/3 12:54

11/3 12:54

11/3 12:57

南尾根　
強風が吹き荒れ
立ち止まって、強風を耐えることもありました。

11/3 13:33

11/3 13:41

仙の石

11/3 13:41

11/3 13:44

11/3 14:01

白谷を下ります。
白谷に入ると、強風は嘘のようになくなりました。
稜線の陰に入り、風が遮られました。

11/3 14:03

11/3 15:22

11/3 15:52

慎重に梯子を下る、息子です。

11/3 15:55

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

感想

風波

GPSログありません。
手書きです。
m(__)m

トレッキング　仙ヶ岳　息子と二人
09時過ぎ出発
遅い出発であったので、近くの、仙ヶ岳とする。
車で、石谷川砂防ダムまで行く。
砂防ダム上の駐車場も結構な台数があった。
コースは、南尾根とする。
不動明王までの沢道は崩落が激しく、もの凄く荒れていた。
不動明王で息子は、さあ、昼ご飯と言い出す。
ここが、目的地と思ったのであろう。
おにぎりを一つ食べてた。
息子は、この後、尾根の岩登りに、強風と岩場の行動感で怖いの連発であった。
しかし、今日の南尾根は強烈に風が強い。
以前も一度、このルートを登ったときももの凄い風で吹っ飛ばされそうなったが、その時の再来である。
岩を乗り越えるとき、風が収まった瞬間で移動する。
対風姿勢も取ったし、息子にも耐風姿勢を教えた。
息子からは、お父さんと山に来ると、怖い思いばかりだと言われた。
（お父さんも、ここまでの強風になるとは思っていなかったのである）
仙の石で昼食と思ったが、強風のため断念する。
風を避けるため、白谷道を下る。
少しくだったところで、昼食とする。
お湯を沸かして、ラーメンと弁当である。
この時、上から、女性3人、男性一人のグループが降りてきたが、これが、とてつもなく遅い。
自分たちを追い越して、降りていったのだが・・・
私たち親子が昼食を終えて、出発すると直ぐしたにいたので、追い越した。
このグループは、明るい間に降りるのは、大丈夫なのか・・・・？
途中、ルンゼに丸太が4本で橋を造ったところが3会所あったが、丸太が腐り、乗ると、今にも折れてしまいそうであった。
息子は、今にも折れそうなところと、途中から走って抜けた。
ビックリした。
これまた危ないことをするものだと、息子に言ったら・・・
そんなことは、知らなかった。
危なかったら、先に教えてくれと言われたのである。

下山後は、白鳥の湯にて入浴した
入浴料金が、150円から倍の、300円になっていて
これまた、ビックリであった。


このヤマレコ山行記録は、
令和元年（2019年）7月8日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
＆
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
＆
私の山行記録日記の充実

のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)