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Yamareco

記録ID: 1920702
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳

2019年07月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
5.1km
登り
335m
下り
332m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:09
合計
3:05
12:49
12:50
5
12:55
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11
13:06
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6
13:12
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8
13:20
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0
13:20
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7
13:27
13:30
36
14:06
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10
14:16
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14:20
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11
14:31
14:36
6
14:42
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14:46
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37
15:23
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0
15:23
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9
15:32
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4
15:36
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3
15:39
15:39
9
15:48
15:48
2
15:50
畳平バスターミナル
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
7/12までは晴れの日も時刻表Bで運行。
コース状況/
危険箇所等
登山道沿いの残雪はほぼなし。
その他周辺情報 高山グリーンホテル(高山駅から徒歩10分)日帰り温泉
濃飛バスターミナルではさるぼぼがお出迎え。
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濃飛バスターミナルではさるぼぼがお出迎え。
12:46 霧の畳平。滞在時間が短いので、登山届を出して早速出発。
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12:46 霧の畳平。滞在時間が短いので、登山届を出して早速出発。
ハクサンイチゲ。群生していた。
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ハクサンイチゲ。群生していた。
コイワカガミ
13:20 肩の小屋
わずかに青空が見えた。
小屋の前ではライチョウの親子に遭遇。
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わずかに青空が見えた。
小屋の前ではライチョウの親子に遭遇。
珍しいピンクのキバナシャクナゲ。
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珍しいピンクのキバナシャクナゲ。
残雪が出てきたが、
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残雪が出てきたが、
登山道の部分はきれいに除雪されている。
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登山道の部分はきれいに除雪されている。
無事登頂。真っ白。
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無事登頂。真っ白。
風は少し強め。
霧の晴れ間からわずかに乗鞍高原が見える。
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霧の晴れ間からわずかに乗鞍高原が見える。
蚕玉岳(こだまだけ)。まだ白い。
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蚕玉岳(こだまだけ)。まだ白い。
下山でもライチョウ親子に遭遇。
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下山でもライチョウ親子に遭遇。
すっかり同化。
バスターミナル近くの登山道のすぐ脇に出てきた。
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バスターミナル近くの登山道のすぐ脇に出てきた。
足首に標識がある。
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足首に標識がある。
帰りは特急ひだで飛騨牛寿司をいただく。
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帰りは特急ひだで飛騨牛寿司をいただく。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

感想

夏山に向けて高所順応トレーニング、あわよくばライチョウに会えるかもと乗鞍へ。
ほおのき平からのバス時刻表は要注意。7/12までは晴れでもBダイヤ。

平日曇りの乗鞍岳は静かだった。観光バスも来ていたが、花畑近辺を散策する人たちがほとんどのようで、山頂までは数人にすれ違うだけ。ハクサンイチゲとキバナシャクナゲ、イワカガミがきれいに咲いていた。おそらく花畑の方はもっといろいろな種類が咲いていたと思われる。
肩の小屋に着く。ライチョウの親子に遭遇。居合わせた人はみな静かに見守った。
名残惜しみつつ先をいそぐ。この先の登山道も全てきれいに除雪されていた。ありがたい。
稜線に出ると風が強くなり、寒くなったので防寒着をはおり手袋をはめた。
天気は曇ったり、少し青空が見えたりしていたが、そのうち霧が濃くなってきて、山頂に着いた時はまっしろだった。

下山時、肩の小屋で再びライチョウ親子に出合う。乗る予定のバスの1本前にギリギリ乗れそうだったので、その先は少し急いでバスターミナルへ。ターミナルの建物が見える登山道で今日3度目のライチョウに遭遇。写真を撮って、先を急ぐ。
ギリギリ間に合い、帰りは高山グリーンホテルの日帰り温泉で汗を流し、特急ひだで飛騨牛弁当をいただいた。

雨の中、残雪を踏みながらの山行になるかと思ったが、視界不良であったものの雨は一度も降らず、登山道も除雪されていたうえ、ライチョウにも遭遇できたので、トレーニングとはいえかなり快適な山行となった。
夏休みに入ると頂上は行列となるので、この時期はバスダイヤにさえ気を付ければねらい目かも。

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