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Yamareco

記録ID: 192154
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

天上山(神津島)

2012年04月30日(月) 〜 2012年05月04日(金)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
19.5km
登り
963m
下り
956m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:45(長浜キャンプ場)-9:50(白島登山口)-10:15(6号目トイレ)10:20-10:40(白島下山口)-10:45(ババア池)-11:00(天空の丘)-11:05(不動池)-11:20(最高地点)-11:30(表砂漠)11:40-11:50(東京百景展望地)-12:05(裏砂漠展望地)-12:10(裏砂漠)-12:30(千代池)-12:35(黒島下山口)-13:00(黒島登山口)-13:20(村落)-散策(昼食)-15:30(長浜キャンプ場)
天候 1日目(晴) 2日、3日目(曇時々晴れ所により雨) 4日、5日目(雨)
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
山梨より神奈川まで車。親戚の家で一泊し、電車でJR浜松町へ、そこから徒歩で竹芝桟橋へ10分程度。
7:40出発のジェット船にて神津島へ。3h程度で到着。
※時期により時刻表変更あり。また、早期予約等による割引もあり。詳細は東海汽船HPで。
前浜神津島港から長浜キャンプ場(無料)へは徒歩40分程度(村営バスあり)。

戻りは大型客船を使用。竹芝桟橋まで11〜12h。
コース状況/
危険箇所等
登山道には危険箇所はありませんが、展望地等で絶景に気を取られ踏み外さないように(柵は無かったと思います)。
飲食店は村落にいくつかあります(村落の地図は観光案内所で入手可能)。
神津島港からキャンプ場への道のりに温泉施設あり(800円※観光案内所であれば600円で購入可能)。
神津島案内
中央奥に見えるのが温泉施設
中央奥に見えるのが温泉施設
高所から長浜キャンプ場
高所から長浜キャンプ場
今回使用したテント スカイレッジ2.1
今回使用したテント スカイレッジ2.1
登山口への案内板
登山口への案内板
この坂を登って
白島登山口(杖が置いてありました)
白島登山口(杖が置いてありました)
登山道その2
6合目にある地図
6合目トイレ(水は雨水を利用のためでないときも・・・)
6合目トイレ(水は雨水を利用のためでないときも・・・)
前浜港方面
かなり整備されてます(されすぎ?)
かなり整備されてます(されすぎ?)
入港中のジェット船
入港中のジェット船
山頂部の周遊道
ババア池
奥の地層がバームクーヘンとか呼ばれてるとか何とか。
奥の地層がバームクーヘンとか呼ばれてるとか何とか。
不動池・・・池?
石橋は危ないので通行禁止だそうです。
石橋は危ないので通行禁止だそうです。
最高地点
表砂漠休憩所
まだ花は咲いていませんでした
まだ花は咲いていませんでした
裏砂漠展望所より多幸湾方面
裏砂漠展望所より多幸湾方面
更に裏砂漠
もっと裏砂漠
まだまだ裏砂漠
これで最後だ裏砂漠
これで最後だ裏砂漠
黒島下山道より前浜港方面
黒島下山道より前浜港方面
黒島登山口
黒島登山口トイレ
黒島登山口トイレ
今回使用のザック バルトロ75
今回使用のザック バルトロ75

感想

GWを利用して島にでもいってのんびりしこうかと思い立つ。
予算的に近場の伊豆諸島、その中でも無料のキャンプ場が2箇所ある神津島に決定。

山梨からJR浜松町へ電車を使用していくとなると当日移動ではジェット船の出向に間に合わないので、前日(4/28)のうちに親戚のある神奈川に移動し一泊することに。

4/29
始発の次の電車で色々経由してJR浜松町へ。竹芝桟橋からフェリーに乗るのは初めてだったので、時間に余裕を持って行動した為1hほど待つことに。

ジェット船は早くていいですね、3h程度で神津島到着。
前浜港から徒歩にて長浜キャンプ場へ。
ここを4泊5日のベースとしました。

4/30
徒歩で島の西から東を往復。

5/1
早朝は雨が降っていたため、天候が安定するのを待ち出発することに。
所持品はバルトロ75の雨蓋に折り畳み傘、行動食、レインウェア、水1ℓ、ファーストエイドキットを突込み、水筒とペットボトル(ともに500mℓ)をぶら下げた感じ。

長浜から登山口へは山沿いの道路を徒歩で移動。
登山口には杖がストックされており、自由に使えるようでした。
登山道は階段状になっているところが多かったです。
6合目にはトイレや休憩所、地図看板がありました。
トイレにいってから再出発。
別段急坂があるわけでもなく、サクサクと10合目到着。

一通りのチェックポイントを回れるようにと地図を確認。

天空の丘や最高地点、新東京百景などからの景観は、雲が多く出ておりいまいちだったのが残念。

表砂漠には机と椅子が数セットあり、昼食等の休憩ができる場所がありました。
山頂部は風が非常に強く、止まっていると少々肌寒い感じでしたが、動いている分には半そでTシャツ1枚で十分。ちなみに温度計は18℃ぐらいだったと思います。

これが砂漠っぽいところに出たのでコレが裏砂漠???ショボー。と思ったら本体は別でした。はい、確かに本体は雰囲気のある場所でした。
裏砂漠展望所にも机と椅子があり、休憩しながら絶景を眺めれるようになっていました。
まだ少しつつじの開花には早かったようですが、これを書いている頃には咲いてるやも?

裏砂漠を通り抜け黒島下山口へ。
白島10合目から一通りのポイントを回って黒島10合目まで歩くと結構時間を要しました。

しかし、600mに満たない標高の山とは思えない山容でした。島って面白いですねぇ。

下山もなんら難しい所は無くささっと下り、黒島登山口にあるトイレから出てきたら雨が降り出しました。
なんというタイミング。

下山後、長浜に直接戻らず村落へ。
前浜港にある、よっちゃーれセンター(土産物屋)2Fの食堂にて少々遅い昼食を。
焼魚定食をオーダー。おまけで頂いたお刺身ともども非常に美味しかったです。
ご馳走様でした!

お腹もふくれたので長浜戻ることに。
途中にある温泉に入ってから戻りました。
(この温泉施設内の自販機にドクペがあったのには驚き。え?どうでもいい?)

5/2
朝から強風豪雨。
村落で昼食をとり、お土産を購入。

5/3
6時頃起床、朝食をとり道具を片付け。
昨日は悪天候であり、この日も朝から雨が降っており大型客船が入航してくるのか分からなかったですが、とりあえず7時過ぎには長浜を出発。
東海汽船が入っているまっちゃーれセンターは8時にならないと入れず、しばし外のベンチで待ちぼうけ。
8時になり中に入って昨日コインロッカーに預けておいたお土産を取り出し、予約済みのチケットを受け取り出航まで待つことに(既に入航確定、出航は条件付というアナウンスがありました)。
ちなみに、この日もジェット船は欠航。

船に乗り込み、十数時間波に揺られました。

えぇ、もちろん・・・
キモチワルイ・・・ウェッフプ・・・・・・ゲーッ。

船から下りてもふらふら〜。電車に揺られるのがキツカッタデス。


正月の山行記録はまぁ・・・そのうち。
登山以外の感想やGPSデータは気が向いたら。

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