蔵王 大黒天から刈田岳、熊野岳 お花がたくさん！

2019年07月11日(木) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 8.5km
• 登り: 468m
• 下り: 453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:30

距離 8.5km 登り 468m 下り 468m

10:19 大黒天登山口
11:00 剣ヶ峯
11:11 刈田岳避難小屋
11:17 刈田岳
11:53 大高山分岐
11:55 熊野岳避難小屋
12:01 12:06 蔵王山
12:45 12:55 休憩
12:58 13:03 蔵王レストハウス内避難小屋
13:07 刈田岳
13:10 13:11 刈田岳避難小屋
13:18 剣ヶ峯
13:49 大黒天登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/11 10:21

登り始めて間もなく、お釜の裏側

7/11 10:22

分かりやすいです

7/11 10:36

少し上に上がってきました

7/11 10:37

南蔵王方面です

7/11 10:37

コマクサ発見！

7/11 10:40

ズーム

7/11 10:45

足元にも

7/11 10:44

マルバシモツケ

7/11 10:48

アップ

7/11 10:49

また南蔵王方面
行きたいなあ

7/11 10:46

ハクサンチドリ
た〜くさん見ました

7/11 10:56

またお釜

7/11 10:57

ここから撮りました

7/11 10:57

コケモモ発見

7/11 10:59

ウラジロヨウラク

7/11 11:01

ツマトリソウ　ピンボケです

7/11 11:04

タカネニガナ　白も綺麗でした

7/11 11:06

熊野岳避難小屋確認

7/11 11:08

ベニバナイチヤクソウ

7/11 11:08

7/11 11:10

ヨツバヒヨドリ準備中

7/11 11:15

刈田岳到着

7/11 11:17

またまた南蔵王方面

7/11 11:32

またお釜(笑)
この辺が一番近づいています

7/11 11:32

刈田岳を振り返って

7/11 11:52

ここからはコマクサだらけでした

7/11 11:54

7/11 11:55

7/11 12:05

熊野岳到着
風が強くなったので長居せずに戻ります

7/11 12:14

帰る方向　刈田岳

7/11 12:16

ミネズオウ

7/11 12:18

アップ　
この可憐な花、大好きです

7/11 12:17

アオノツガザクラ

7/11 12:18

同じく
スマホで撮ると色合いが違います

7/11 12:23

7/11 12:21

ハクサンチドリも

7/11 12:20

イワカガミ

7/11 12:23

た〜くさん

7/11 13:43

イワオトギリ

7/11 13:43

間もなく大黒天
ガスが上がってきました

撮影機器：

Canon PowerShot SX600 HS Canon

ASUS_X00HD asus

感想

hachidori

お花が綺麗な時なのに、バタバタと忙しく、6月は山に行けませんでした。
蔵王はコマクサが綺麗だろうな、南蔵王のお花も綺麗だろうな、と行きたい気持ちがウズウズ。
”てんきとくらす”と自分の予定をにらめっこ

7月第2週13日(土)の花巻からの早池峰山往復バスにも心が動きますが、登山指数は”C”、日曜日の朝からの予定も考えると諦めるしかありません。

相変わらず前置きが長くてすみません。

11日の朝、普通に起きて、普通に朝食を摂ってから、
行くなら今日？行こう！
と8時過ぎにバタバタと出発しました。
出てから、渋滞の時間だった事に気付くうっかりさ。
歩き出しは10時をとっくに過ぎていました。

上は、期待通り、雲の上で青空でした。
大黒天からの道は3年前に初めて歩いて以来です。
ハイラインから刈田岳は一般の観光客が一杯なのに、すぐ近くでありながら、山登り気分が気軽に楽しめる道です。お花も綺麗です。

刈田岳からは軽装の観光客と一緒です。

12時を過ぎると予報通り風が強くなったので、長居せずに引き返しました。

刈田岳からの下りは誰とも会わず、ガスが上がってくるし、で、少々心細くなりました。登りでは気付かなかった、割に大型動物であろう排泄物もあり、音楽を鳴らしながら歩きました。
（馬の背で、観光客がいる中で、熊鈴を鳴らしながら歩いている方を見かけました。意味不明(笑)）

エコーラインの帰り道は濃いガスで、怖かった〜。
この日一番の疲れだったかもしれません(笑)
たくさんのお花を楽しめたハイキングでした。

南蔵王にも行きたいですが、ひとりは・・怖い。
週末、人が歩いている時なら良いかな。
以前は、ひとりで芝草平や南屏風を往復しましたが、今はちょっと・・