柳生周辺の三角点

2019年07月12日(金) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 17.8km
• 登り: 544m
• 下り: 701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:23

10:06 スタート地点
15:53 15:53 天石立神社
17:29 ゴール地点

天候

晴れ／曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往　近鉄奈良→奈良交通　下興が原
復　JR　笠置

写真

7/12 10:04

今日のスタートの「下興が原」バス停（乗車時間45分）

7/12 10:08

正面のピークに設置されている4（興ヶ原）へ

7/12 10:19

林道のこの辺りから右斜面へ

7/12 10:22

少しだが急斜面をよじ登り

7/12 10:31

4（興ヶ原）296.3m

7/12 10:34

下りも途中までは道なし

7/12 10:42

道に合流後は明瞭です

7/12 10:49

「興ヶ原配水池」の横に出てきた（振り返って）

7/12 11:22

4（邑地）取付き。　
この辺りでは、ここ以外には取付けそうにない。

7/12 11:26

結構な急斜面です

7/12 11:31

喘ぎながらゆっくり登っていたので気付いたが1m程先に恐ろしげな蛇が鎌首をもたげて、こちらの様子を伺っていた。　
猛毒を持つヤマカガシだろうか？　　
少しの間見つめ合ったが私が後退りして回避しました！
気付いて良かったぁ〜(^^)/

7/12 11:56

途中からは明瞭です！

7/12 12:13

4（邑地）368.7m

7/12 12:33

下りも、ほぼ明瞭な道だが・・・

7/12 12:36

着地直前は少しうろついて

7/12 12:37

左の斜面から林道に

7/12 12:40

電柱の横から車道に合流

7/12 12:43

次の三角点はあのピーク辺り

7/12 12:49

振り返って先程の4（邑地）

7/12 12:52

道はここまで

7/12 12:54

蛇が居ないことを願いつつ雑草を掻き分けながら

7/12 12:59

途中からは植林帯で進みやすい

7/12 13:04

4（ヲクノ谷）265.3m

7/12 13:50

4（上出）取付き。　
地形図の破線道を辿る予定。

7/12 13:52

直ぐに道は無くなり、この先は

7/12 13:54

道は無い上に地面はグチュグチュでも進みますが

7/12 13:58

「もう辛抱できん」と左の斜面へ退避

7/12 14:01

やはり山中はいいな！と思いつつも変な場所で標高を上げるばかりでは目的地に着かないので

7/12 14:18

再度、谷筋に降りる。

7/12 14:25

もう蛇への注意は完全にゼロ。　
兎に角ここから抜け出したい一心で突き進む。　
ここは幅4m深さ3mほどの溝を倒木を利用して、ヒヤヒヤで渡る。

7/12 14:27

右斜面に「踏跡のような」のを発見！

7/12 14:43

いや〜良かった！楽勝なご立派すぎる道に見えます(^^)/

7/12 14:44

茶畑との境に出てきた→ここを右へ

7/12 14:47

先程までの谷筋のことを思うと、いいね！気分の道です。

7/12 14:48

五郎ヶ谷山荘の側に

7/12 14:51

4（上出）366.5m

7/12 15:03

ここから茶畑に出てきた

7/12 15:10

振り返って4（上出）。
こちらから行けば何の事はない三角点です(-_-);

7/12 15:17

ゴルフ場越しに最近行った神野山。　
この道はゴルフ場を横切ってますが一般道です。

7/12 15:21

4（辻村）方向へ

7/12 15:26

茶畑のピークへ

7/12 15:30

物置小屋の横から取付く

7/12 15:38

4（辻村）366.0m

7/12 15:54

下りは道は無いが進みやすい

7/12 15:55

天石立神社の鳥居前に左の斜面から着地

7/12 16:36

柳生バス停近くの自由乗降バス停に着いた。　
向かいの柳生マーケットのベンチでビール休憩後でも1時間ほどの待ち時間が有ったのでJR笠置駅へ約1H徒歩で。

7/12 16:59

不動の滝

7/12 17:00

不動の滝

7/12 17:27

ゴール：JR笠置駅に到着。
柳生でのバス発車時刻より前に着きました。　
バス代の1／3で奈良駅に戻れます(^^)

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

感想

rokuto

蛇を踏みそうになったので帰宅後調べてみると毒蛇のヤマカガシかもしれないと
（危ないところだった）(-_-);

4（上出）の往路の谷筋破線道は完全に無くなってると思われる。
谷筋だけの登り標高差30m、距離500mほど進むのに40分も要した。
この三角点は絶対に復路での茶畑から行くべきである。