白山

2015年09月05日(土) 〜 2015年09月06日(日)

• GPS: 12:44
• 距離: 34.2km
• 登り: 2,701m
• 下り: 2,701m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:09

10:58 別当出合
12:06 12:09 中飯場
12:51 12:59 別当覗
13:37 13:52 甚之助避難小屋
14:13 14:32 南竜分岐
14:40 14:44 南竜道・エコーライン分岐
14:54 15:03 南竜山荘
15:07 南竜ヶ馬場野営場

2日目

• 山行: 1:52
• 休憩: 1:49
• 合計: 3:41

7:30 南竜ヶ馬場野営場
7:35 8:05 南竜山荘
8:14 8:20 南竜道・エコーライン分岐
8:26 8:33 南竜分岐
8:49 8:59 甚之助避難小屋
9:22 9:31 別当覗
9:52 10:12 中飯場
10:44 11:11 別当出合
11:11 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5日　コースタイム；
　　別棟出会（10：55）ー中飯場（11：41）ー別当覗（12：45）ー甚之助避難小屋（13：30）ー砂防新道分岐（14：15）ー南竜ケ馬場ビジターセンター（15：00）　幕営地

9/5 10:23

星川駅に6：15分に集合して、関ケ原ICで高速に乗り、福井北ICで下りて、一ノ瀬Pへに10:23に到着、9月5日は別当出会まで車で行ける希な日であったが、既に別当Pは満杯状態で、一之瀬から先へはバスで行くことになった。

9/5 10:54

帰りの時間を考えると、車を別当まで持って行きたかっが、前日入った車が30台まだ下りて来ていないがいつ行ける状態なるか不明。
　バスに乗り、別当登山センターには10：55に到着、計画より30分ほど遅れたが、全体には影響ない、天気も良好。

9/5 10:55

青空の中、吊り橋の方へ進む

9/5 10:59

先ずは、大きな吊り橋、下を覗くと透明な水と渓谷がすばらしい。17KGの荷物を持つといつもと違う感覚、未知の領域に入ってきたように思えた。

9/5 11:25

サラシナショウマ　白山,9月に入っても花があり、楽しめるところである。

9/5 11:41

中飯場に到着、歩き始めてまだ1時間も経たないが、疲れの度合いが違う。途中、剛力歩き等、重い荷物を背負った時の歩き方を教わった。ポイントは膝のショックを和らげ、荷物の重量をうまく上りのエネルギーに変える体全体の動きにあるようだ。昼食。

9/5 12:28

9/5 13:26

9/5 13:26

9/5 13:29

歩き始めて2時間半、甚之助小屋に到着。　荷物を下ろすと、大腿筋が少し震えてきた。でも、歩けるが不思議な感覚。　大休憩。

9/5 13:37

ゆっくりと休憩し、あと登りは、30分ぐらいであることを確認。

9/5 13:37

山が崩壊していて、山の地肌がむき出しになっっている

9/5 13:57

　カニモウモリ

9/5 14:16

シモツケソウ

9/5 14:51

分岐を越え、南竜ケ馬場へはもうすぐ、足並みも軽くなる。草花も多く、喜びが溢れてくる。木道もしっかりしている。

9/5 14:55

ハクサンフクロウ

9/5 14:56

ビジターセンターに到着。

9/5 15:03

ここから、野営場へは10分ほどのところ、ビール等はここで調達できる。

9/5 15:04

ダイモンジソウ

9/5 15:04

カラマツソウ

9/5 15:06

タテヤマリンドウ？

9/5 16:13

初めてのテント設営、手間取り、一番遅く、皆さんに乾杯を少し待ってもらった。

　最高のサシ入の肉で焼肉宴会の始まり、楽しい時間もアっと言う間に過ぎた。　少し声が大きくなり、近くにテントを張っていた人、ゴメンナサイ。

9/5 17:46

　テントを張り終え、宴会

楽しい時間は矢の如く過ぎ、いつの間にか日が暮れ、就寝となる、明日の起床は4：30。

9/6 5:56

　深夜3時頃、ボトボトと雨音で、テント内で目覚める。雨が降っている、4時半起床だが、室堂、御前峰、お池めぐりは断念か、しかし、5時頃には雨足が弱まり、朝食の準備をしているときには、一部、うっすらであるが青空が見える。

　5時頃から、朝食の準備を、テント場にある炊事場で始めた。今年取れた新米でカレーライス。新米はコッヘルで炊く。6時頃には、朝食を始めた。美味しく朝食を頂いた。

9/6 5:56

　白山の方を見るとやはり雲がかかっている、また、西の方をみると雲が湧いている。やはり、ここは断念せざるを得ないとの判断になる。

　そうとなれば、ゆっくりとコーヒーを飲み、テントの撤収に取り掛かる。

　
　コースタイム；テント場（7:30)ー南竜ケ馬場ビジターセンター（7：40着　8：10発）ー甚之助小屋（8：40着、　8：50発）ー中飯場（10：05着、10：15発）ー別当出会（10：50）

9/6 10:35

下山中も、弱雨だが雨が止む気配はなかった、別当出会に掛かっている吊り橋が見えてきた（10：35）。

9/6 10:43

バスターミナルに到着、ここで、バスを約1時間待ち、一ノ瀬駐車場へ。

9/6 14:37

　一ノ瀬駐車場すぐの秘湯、永井温泉で汗を流した。以外と混んでなくゆっくりと浸かることができた。

　　　　　　　　

9/6 14:59

昼食は、勝山で福井の名物でもということになり、

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

感想

Chuck

　9月5ー6日、初めての、テント担いでの山行に挑戦した。浮雲さんリーダーの下、6名が集まり南竜ケ馬場を楽しんだ。

　テントで初めて寝たのは、2013年9月の大弛峠（金峰山）であるが、そのときは楽チンキャプ（テントは担がず、食事は大弛小屋）であったが、今回は本気モードの17KG、70Lを担いでのテンパクデビューとなった。

　幕営地は、南龍馬場、目的の山は白山。2日目は、残念ながら、雨にやられ、白山登頂は断念したが、テンパクを十分に堪能できた。

　星川駅に6：15分に集合して、関ケ原ICで高速に乗り、福井北ICで下りて、一ノ瀬Pへに10:23に到着、9月5日は別当出会まで車で行ける希な日であったが、既に別当Pは満杯状態で、一之瀬から先へはバスで行くことになった。

　2日目深夜3時頃、ボトボトと雨音で、テント内で目覚める。雨が降っている、4時半起床だが、室堂、御前峰、お池めぐりは断念か、しかし、5時頃には雨足が弱まり、朝食の準備をしているときには、一部、うっすらであるが青空が見える。

　5時頃から、朝食の準備を、テント場にある炊事場で始めた。今年取れた新米でカレーライス。新米はコッヘルで炊く。6時頃には、朝食を始めた。美味しく朝食を頂いた。

　星川には6時帰着。　テンパクの楽しさを感じた山行であった。機会があれば、白山再度TRYをしたいと思った。