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Yamareco

記録ID: 1928161
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山(濁河温泉・小坂口ルート)

2019年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:59
距離
17.5km
登り
1,556m
下り
1,547m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
3:12
合計
10:57
5:12
5:12
18
5:30
5:32
23
5:55
6:02
23
7:35
7:37
1
7:38
7:55
2
7:57
8:00
1
8:01
8:01
12
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8:20
9
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0
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14
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9:09
11
9:24
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3
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5
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9:50
10
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10:12
6
10:22
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10
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1
11:03
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5
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11:20
5
11:25
11:27
7
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11:53
2
11:55
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8
12:03
12:07
12
12:19
12:22
8
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12:54
2
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2
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13:10
1
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31
14:00
14:01
24
14:25
14:30
20
14:50
14:50
37
15:27
15:29
1
15:30
ゴール地点
各山小屋のトイレは使用料100円。
天候 曇り/晴れ/雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口から要所にある丸太道は滑るので注意。
自宅から5時間半運転して登山口の濁河温泉で車中泊。
日付が変わる前に到着できた。
2019年07月12日 23:03撮影 by  SO-02J, Sony
7/12 23:03
自宅から5時間半運転して登山口の濁河温泉で車中泊。
日付が変わる前に到着できた。
予報だと午後から雨なので予定より早めに出発。
正規ルートは通行止めで迂回ルートを進む。
2019年07月13日 04:35撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 4:35
予報だと午後から雨なので予定より早めに出発。
正規ルートは通行止めで迂回ルートを進む。
正規ルートに合流。
2019年07月13日 04:43撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 4:43
正規ルートに合流。
道中にある丸太道は湿ってて滑る。
気をつけながらも何度か転びそうになった。
2019年07月13日 05:07撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 5:07
道中にある丸太道は湿ってて滑る。
気をつけながらも何度か転びそうになった。
なるほど。
2019年07月13日 05:18撮影 by  SO-02J, Sony
1
7/13 5:18
なるほど。
2019年07月13日 05:55撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 5:55
のぞき岩からの御嶽方面は雲が掛かっている。
2019年07月13日 05:56撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 5:56
のぞき岩からの御嶽方面は雲が掛かっている。
外界側。
2019年07月13日 05:56撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 5:56
外界側。
森林限界を超えると木々が開けてきた。
2019年07月13日 06:34撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 6:34
森林限界を超えると木々が開けてきた。
登るに連れて霧の中へ
2019年07月13日 06:42撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 6:42
登るに連れて霧の中へ
雨が降らなければ良しと考えて進む。
2019年07月13日 07:19撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 7:19
雨が降らなければ良しと考えて進む。
なにをどう見たら雷鳥なのか??
2019年07月13日 07:21撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 7:21
なにをどう見たら雷鳥なのか??
オコジョと遭遇。人馴れしてるようで向こうから近づいてきた。
夏仕様の体色になっている。
他に野うさぎ、飛んでいる雷鳥を目撃。
2019年07月14日 21:48撮影
3
7/14 21:48
オコジョと遭遇。人馴れしてるようで向こうから近づいてきた。
夏仕様の体色になっている。
他に野うさぎ、飛んでいる雷鳥を目撃。
次第にザレ場に
2019年07月13日 07:32撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 7:32
次第にザレ場に
飛騨頂上到着。
2019年07月13日 07:37撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 7:37
飛騨頂上到着。
霧のなかの銅像が神々しい。
辺りは真っ白で何も見えない。
2019年07月13日 07:38撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 7:38
霧のなかの銅像が神々しい。
辺りは真っ白で何も見えない。
五ノ池小屋。テラスはビショビショで使えない。
2019年07月13日 07:41撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 7:41
五ノ池小屋。テラスはビショビショで使えない。
霧で濡れ始めたので雨具を出そうとしていたら、急に山が現れて・・・
2019年07月13日 07:42撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 7:42
霧で濡れ始めたので雨具を出そうとしていたら、急に山が現れて・・・
まさかの雲が晴れた。なんというタイミングか。
2019年07月13日 07:45撮影 by  SO-02J, Sony
3
7/13 7:45
まさかの雲が晴れた。なんというタイミングか。
これから進む摩利支天もバッチリ雲が消えた。
2019年07月13日 07:48撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 7:48
これから進む摩利支天もバッチリ雲が消えた。
2019年07月13日 07:50撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 7:50
良い青空
2019年07月13日 07:50撮影 by  SO-02J, Sony
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良い青空
景色に見惚れる。
2019年07月13日 07:55撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 7:55
景色に見惚れる。
まだ先は長いのでぼちぼち進むことに。
ここからヘルメットを着用した。
2019年07月13日 07:55撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 7:55
まだ先は長いのでぼちぼち進むことに。
ここからヘルメットを着用した。
登っては振り返り五の池小屋。
2019年07月13日 08:03撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 8:03
登っては振り返り五の池小屋。
連なる山々
2019年07月13日 08:05撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 8:05
連なる山々
2019年07月13日 08:08撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 8:08
五の池小屋が遠ざかる。
2019年07月13日 08:21撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 8:21
五の池小屋が遠ざかる。
歩いてき道がはっきりと見える。
2019年07月13日 08:25撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 8:25
歩いてき道がはっきりと見える。
富士山も見えた!
2019年07月13日 08:31撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 8:31
富士山も見えた!
高いところにきたと実感する景色。
2019年07月13日 08:32撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 8:32
高いところにきたと実感する景色。
三ノ池がきれい。
2019年07月13日 08:32撮影 by  SO-02J, Sony
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三ノ池がきれい。
頂上の剣ヶ峰が見えた。こっちは後回しでまずは摩利支天へ。
2019年07月13日 08:36撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 8:36
頂上の剣ヶ峰が見えた。こっちは後回しでまずは摩利支天へ。
剣ヶ峰の麓には小さく山小屋が見える。
これからあそこまで行くと思うとワクワクしてくる。
2019年07月13日 08:36撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 8:36
剣ヶ峰の麓には小さく山小屋が見える。
これからあそこまで行くと思うとワクワクしてくる。
摩利支天へ向かう。
2019年07月13日 08:39撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 8:39
摩利支天へ向かう。
ここが摩利支天かー、と思ったら違った。
2019年07月13日 08:44撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 8:44
ここが摩利支天かー、と思ったら違った。
展望台だったようで左を進んでいく
2019年07月13日 08:46撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 8:46
展望台だったようで左を進んでいく
いちいち景色が良い
2019年07月13日 08:47撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 8:47
いちいち景色が良い
ゴツゴツした狭い岩場を進む
2019年07月13日 08:52撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 8:52
ゴツゴツした狭い岩場を進む
摩利支天到着。
足場が狭くて長居はできない
2019年07月13日 09:03撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 9:03
摩利支天到着。
足場が狭くて長居はできない
手短に写真を撮る。
2019年07月13日 09:03撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 9:03
手短に写真を撮る。
2019年07月13日 09:03撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 9:03
2019年07月13日 09:04撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 9:04
せっかくなので一枚お願いした。
2019年07月13日 09:07撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 9:07
せっかくなので一枚お願いした。
分岐へ戻って剣ヶ峰方面へ進む
2019年07月13日 09:23撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 9:23
分岐へ戻って剣ヶ峰方面へ進む
賽の河原避難小屋へ
2019年07月13日 09:28撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 9:28
賽の河原避難小屋へ
2019年07月13日 09:31撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 9:31
まだ先は長い
2019年07月13日 09:38撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 9:38
まだ先は長い
まさに賽の河原。ガスってたら鬼でも徘徊してそう。
2019年07月13日 09:46撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 9:46
まさに賽の河原。ガスってたら鬼でも徘徊してそう。
ニノ池へ到着。水面は灰に覆われている。
2019年07月13日 10:00撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 10:00
ニノ池へ到着。水面は灰に覆われている。
青白い部分も少し。
2019年07月13日 10:00撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 10:00
青白い部分も少し。
ニノ池山荘でトイレを借用。新築のようで中は綺麗。
2019年07月13日 10:02撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 10:02
ニノ池山荘でトイレを借用。新築のようで中は綺麗。
剣ヶ峰へ向かう登山者多数。
山頂へ向かうあの急登がかなりきつくて息を切らしながら登った。
2019年07月13日 10:13撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 10:13
剣ヶ峰へ向かう登山者多数。
山頂へ向かうあの急登がかなりきつくて息を切らしながら登った。
山頂へ向かう人たちの列。
急登でヘトヘトだったので丁度良い休憩となった。
2019年07月13日 10:34撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 10:34
山頂へ向かう人たちの列。
急登でヘトヘトだったので丁度良い休憩となった。
列に並びつつ景色を眺める。
2019年07月13日 10:34撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 10:34
列に並びつつ景色を眺める。
山頂小屋は解体中
2019年07月13日 10:34撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 10:34
山頂小屋は解体中
奥に見えるのは御嶽神社かな。
あそこは噴火により立ち入り禁止。
2019年07月13日 10:37撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 10:37
奥に見えるのは御嶽神社かな。
あそこは噴火により立ち入り禁止。
この辺の火山灰も5年前の噴火時のものだろう。
2019年07月13日 10:39撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 10:39
この辺の火山灰も5年前の噴火時のものだろう。
山頂も復旧工事中。
2019年07月13日 10:46撮影 by  SO-02J, Sony
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山頂も復旧工事中。
御嶽山 剣ヶ峰到着。初の3000m!
地に足つく環境下で人生で一番高いところ。
みんな順番に記念写真を撮っていった。
1
御嶽山 剣ヶ峰到着。初の3000m!
地に足つく環境下で人生で一番高いところ。
みんな順番に記念写真を撮っていった。
山頂火口は整地されたように平。
2019年07月13日 10:50撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 10:50
山頂火口は整地されたように平。
2019年07月13日 10:50撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 10:50
山頂には誘導係がいて順々に下山を促していた。
2019年07月13日 10:51撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 10:51
山頂には誘導係がいて順々に下山を促していた。
山頂手前の慰霊碑にはお線香や花を添える人がいた。
自分もお賽銭で追悼。
2019年07月13日 10:55撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 10:55
山頂手前の慰霊碑にはお線香や花を添える人がいた。
自分もお賽銭で追悼。
手前のシェルターはどのくらいの噴石まで耐えられるのか・・・?
手前のシェルターはどのくらいの噴石まで耐えられるのか・・・?
本休憩しようと思ったが山頂手前は混んでおり、体力の余裕もあったので五ノ池小屋まで引き返す。
2019年07月13日 11:04撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 11:04
本休憩しようと思ったが山頂手前は混んでおり、体力の余裕もあったので五ノ池小屋まで引き返す。
ニノ池ヒュッテでトイレ借用。
2019年07月13日 11:12撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 11:12
ニノ池ヒュッテでトイレ借用。
賽の河原小屋で小休憩。
2019年07月13日 11:54撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 11:54
賽の河原小屋で小休憩。
五ノ池小屋あたりには再び雲が。
2019年07月13日 12:05撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 12:05
五ノ池小屋あたりには再び雲が。
五ノ池小屋周辺で本休憩。
2019年07月13日 12:29撮影 by  SO-02J, Sony
1
7/13 12:29
五ノ池小屋周辺で本休憩。
マグカップを忘れてしまい、鍋でコーヒーを飲む。
2019年07月13日 12:39撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 12:39
マグカップを忘れてしまい、鍋でコーヒーを飲む。
至福のとき。
2019年07月13日 12:40撮影 by  SO-02J, Sony
2
7/13 12:40
至福のとき。
小屋側は雲が切れた。
2019年07月13日 12:54撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 12:54
小屋側は雲が切れた。
空いていたのでテラスを借用。
このテラスは今日がお披露目らしい。
2019年07月13日 13:01撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 13:01
空いていたのでテラスを借用。
このテラスは今日がお披露目らしい。
こりゃあ良い。帰りたくなくなってしまう。
2019年07月13日 13:00撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 13:00
こりゃあ良い。帰りたくなくなってしまう。
ほどほどにして下山開始。
登りではガスってて見えなかった景色。
2019年07月13日 13:18撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 13:18
ほどほどにして下山開始。
登りではガスってて見えなかった景色。
森林限界を下った後が物凄く長く感じた・・・。
同じ景色で歩けど歩けどなかなか着かない感覚。
次第に雨も降り始めた。
2019年07月13日 14:34撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 14:34
森林限界を下った後が物凄く長く感じた・・・。
同じ景色で歩けど歩けどなかなか着かない感覚。
次第に雨も降り始めた。
無事に登山口駐車場へ帰還。
2019年07月13日 15:25撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 15:25
無事に登山口駐車場へ帰還。
近くの市営露天風呂で汗を流し、開田のペンションで一泊した。
2019年07月13日 16:22撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 16:22
近くの市営露天風呂で汗を流し、開田のペンションで一泊した。
御嶽山のお花たち。
2019年07月13日 06:56撮影 by  SO-02J, Sony
1
7/13 6:56
御嶽山のお花たち。
高所だからかこんなに背の低いシャクナゲは初めて見た。
2019年07月13日 08:47撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 8:47
高所だからかこんなに背の低いシャクナゲは初めて見た。
2019年07月13日 08:52撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 8:52
2019年07月13日 09:26撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 9:26
2019年07月13日 11:58撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 11:58
大好きなギンリョウソウ。最近よく見かける。
2019年07月13日 15:10撮影 by  SO-02J, Sony
7/13 15:10
大好きなギンリョウソウ。最近よく見かける。
翌日は阿寺渓谷に寄り道して帰路へ。
水がすごく綺麗で癒やされた。
2019年07月14日 10:31撮影 by  SO-02J, Sony
1
7/14 10:31
翌日は阿寺渓谷に寄り道して帰路へ。
水がすごく綺麗で癒やされた。

装備

個人装備
CB缶ガスバーナー 水(ボトル0.75L+タンク2.0L) おにぎり3個 スポーツゼリー2個 ナッツ菓子 卵スープ ドリップコーヒー

感想

3連休にどこか山へ行こうと天気図を見ると13日の長野辺りは雨が降らない様子。
最初は乗鞍登山を考えたが、調べると乗鞍はスタート地点の高所までバスで移動し、それほど苦労せず登ることができるようで、初の3000m登山で楽々登頂してしまうのは勿体無い。
他に良い山はないかと地図を眺めていると御嶽山が目に止まり、既に山開きしてて頂上の3000mまで行けることを知る。
一年前に観光で濁河温泉へ訪れていて思い出もあるので、濁河の小坂口ルートから登ることにした。

雨が降らなければ良しと考えて展望は期待していなかったが、こんなにも景色が堪能できるとは思わなかった。
下山後に一番疲れを感じた登山だったが、最近は月2ペースで山へ行けているからか翌日にはすっかり回復。天気が良ければもう一山へ行っていただろう。

御嶽が噴火した当時はまだ登山を始めてなく、まさか将来自分がここを登る事になるとは思わず他人事だった。
この地へ訪れて実際に山頂の状況や慰霊碑を目の当たりにし、もし自分がもっと早く登山を始めていて、噴火当時にここへ来ていたらと考えてしまう。噴火で犠牲となった人達もわざわざ御嶽へ来たのだから同好の士だったのでしょう。お悔やみ申し上げたいです。

ともあれ御嶽山は動植物・景色・歩きごたえあるルートで、初の3000m登山に相応しく楽しい山でした。
今回をきっかけにヘルメットを手に入れたので、今後の山の選択肢が増える!

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