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Yamareco

記録ID: 1928987
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田県最高峰「秋田駒ヶ岳」

2019年07月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
11.5km
登り
975m
下り
959m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:10
合計
5:03
5:05
5:06
41
5:47
5:47
35
6:22
6:24
13
6:37
6:38
28
7:06
7:06
4
7:10
7:10
9
7:19
7:19
20
7:39
7:43
9
7:52
7:52
7
7:59
7:59
7
8:06
8:06
21
8:27
8:29
8
8:37
8:37
24
9:01
9:01
8
9:09
9:09
6
9:15
9:15
20
9:35
9:35
26
10:01
10:01
3
10:04
ゴール地点
総歩行時間=5時間03分(ヤマプラ標準時間=6時間30分/10.9km)
歩行距離=11.8km
標高差=802m
平均速度=2.34km/H

平面距離: 11.49km
沿面距離: 11.80km
最高点の標高: 1635m
最低点の標高: 833m
累積標高 (上り): 1037m
累積標高 (下り): 1037m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
 GPSログは歩いたルートを記録しています。
 直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
目標地点:国見温泉石塚旅館
住所:〒020-0582 岩手県岩手郡雫石町橋場国見温泉
電話:090-3362-9139

道路状況:舗装路

駐車場:秋田駒ヶ岳登山口にあり

トイレ:駐車場にあり

コンビニ:周辺にはありません
コース状況/
危険箇所等
1.駐車場は早朝から満車でした
2.登山道は、木道、ザレ、急坂のザレ、滑る石、色々な場面があります
3.コマクサが群生していました
4.エゾツツジが奇麗でした
5.国見温泉はエメラルドグリーンのお湯です(日帰り入浴600円)
6.水分補給量≒750mL
その他周辺情報 国見温泉石塚旅館
http://www5.famille.ne.jp/~kunimihp/

国見温泉森山荘
http://www.morisansou.com/
登山口にある駐車場とトイレ。この時間空いている様に見えますが、結構一杯で、下山時には路駐で溢れていました。
登山口にある駐車場とトイレ。この時間空いている様に見えますが、結構一杯で、下山時には路駐で溢れていました。
登山口までは200mです
登山口までは200mです
森山荘の真横が登山口です。
森山荘の真横が登山口です。
登山ポスト
コース案内図
標高差787m
なだらかな道もあります
なだらかな道もあります
木道は所々朽ち果てています
木道は所々朽ち果てています
降雨直後だったので泥濘もありました
降雨直後だったので泥濘もありました
ミヤマハンショウヅル?
1
ミヤマハンショウヅル?
ハクサンシャジン?
1
ハクサンシャジン?
このザレは結構ズルズル滑るのできつかったです
このザレは結構ズルズル滑るのできつかったです
コマクサ
群生していました
2
群生していました
エゾツツジ?
秋田県に初上陸
阿弥陀池
ガッスガスです
この階段きついです
この階段きついです
山頂全容
秋田駒ヶ岳山頂
おやおや、晴れてきた?
おやおや、晴れてきた?
お、晴れた??
ニッコウキスゲ
男岳山頂
ムーミン谷?
国見温泉石塚旅館。エメラルドグリーンの温泉は、ちょっと熱かったです。(-。-)ボソッ
国見温泉石塚旅館。エメラルドグリーンの温泉は、ちょっと熱かったです。(-。-)ボソッ

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ フリーライドパンツ 靴下 夏帽(予備ニット帽) 手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) 着替え ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×2+パン×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×4) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) チェーンスパイク(常備) ストック

感想

2019年7月14日(日)

屏風岳から移動して、雫石町に着いたのは既に夕方になっていた。
車中泊を覚悟して、雫石町で早めの夕食を取りつつ
ネット検索して宿を探した所、雫石プリンスホテルの素泊まりが確定した。
移動距離約800km+登山5時間の後だったので、
宿が取れたのは幸いである。
結構なリゾートホテルではあるが、超格安で泊まれたし、
ホテル内部は奇麗+閑静であり、ゆっくり休む事が出来た。

-中略-

翌日、早朝から秋田駒ヶ岳登山口に移動すると、
駐車場はほぼほぼ満車になっていた。
とりあえず停める事が出来たので、支度を整えて出発する。
帰りの事があるので、かなりペースアップして登ったが
大焼砂のザレに足を取られ、一気にペースダウンする。
まあ、コマクサが楽しませてくれたので良しとしましょう。

ちなみに、ここでパンを食し、体力を回復させた。

横岳まで来ると、今度は一度下って「秋田駒ヶ岳」に向かうが、
辺りは一面ガスで覆われている。(T^T)
眺望は無いわ、道は見えないわではあったが、
ここへ来て、多数の登山者がいる事に気が付いた。

「こんな天気でもこんなに人がいるんだ……。」と思いつつ
ガスでルートがほとんど見えないので
ちょっとだけ安心感が芽生えたりもした。(-。-)ボソッ
自分もこんな日に来た一人ではあるが、
ともあれ阿弥陀池周辺にて、秋田県初上陸である。

そこから男女岳へのルートは再度登りとなる。
疲れがピークになっていたが、
エゾツツジに楽しまされつつ登頂する事が出来た。

山頂ではガッスガスのままであったが、
男女岳から下山した直後の阿弥陀池を周回している時に
ガスが晴れその景色が眼前に現れ、
晴れマーク予報通りの天気になりました。
そしてカメラが一気に稼働します。
完全に晴れた、と思っていると再度ガスになるからです。

続いて「男岳」に向かいます。
阿弥陀池からは「男女岳」同様の登りで、
しかも若干岩場チックになっています。
でも、今まで見えなかった景色と共に登るので楽しい限りです。
山頂に居た人たちも、「来てよかった」と話していました。

とは言え、そんな景色をゆっくり楽しむ時間はないのです。(-。-)ボソッ
今度は一気に下山です。

ムーミン谷へのルートはガレ系で、足元が不安定ですが、
それなりのペースで下りられたと思います。

下山後は「国見温泉石塚旅館」にて
エメラルドグリーンの温泉で汗を流しましたが、
温度が熱いのなんの!!
露天風呂は辺りから丸見えと言うシチュエーションの中、
久しぶりに秘湯を楽しんだ次第です。

さあて、帰るぞ〜(8時間の運転)!!!

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