【金環日食を見ながら雲取山】(鳩ノ巣駅-蕎麦粒山-酉谷山-鴨沢の先のBS)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 41.6km
- 登り
- 2,888m
- 下り
- 2,652m
コースタイム
1608舟井戸-1621曲ヶ谷北峰-1653踊平-1716日向沢の峰-
1751-蕎麦粒山-1835一杯水-1843避難小屋-1915ハナド岩(近く)
350出発-355ハナド岩-0628日食が始まっているのを確認-0640水松山分岐-
0708長沢山-0717太陽が三日月のよう-0732金環日食開始-0737金環日食終了-
0823イワノキドッケ-0852オオダワ-0857日食がおわる-0910雲取山荘-
0956奥多摩小屋-1015ヘリポート-1054七ツ石下分岐-1110堂所-1154小袖
-1211鴨沢BS(1358までバスなし)
天候 | 20日:曇り 21日:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
深山橋BSの一つ先のBS-奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
以下に2箇所、崩落箇所があります。 コブタカ山から舟井戸に向かう東側のルート(傾斜が緩い方)は、舟井戸からコブタカ山へ向かう分岐では、通行禁止の看板があるのですが、コブタカ山からの入り口には通行禁止の看板がありません。(気が付きませんでした) |
写真
感想
●トピック
・初めての泊まり
・金環日食を見ながら山行
●反省点
・一日目の出発時刻が遅い(寝坊)
→雲取山山頂で金環日食を見ようと思ったが、そこまでたどり着けず
→下山も予定時刻を大幅に変更になった
・コンパスを落とした(自分の身にとっても致命的・環境にもだめ)
・避難小屋に泊まらなかった点
(何だかやだなって直感的に思ってしまったのと、できるだけ先に進みたかったから)
●よかった点
・金環日食が見れた点(山関係ないかな?)
・ツェルト設営、80点(快適に寝られたので)
(写りは悪いですが・・・)
(ただ、条件は優しい。風もなく、もちろん雨もない)
●装備
水・・・3000ml持参、あまり300ml
着替え・・・長スボン(なくても良いかも)、タイツ(持っていって正解)
ツェルト、細引き、レインウェア上下、アルコールバーナー、その他
☆新アイテム
寝袋(モンベル)、スリーピングマット(モンベル)、
バックパック(モンベル・グラナイト40、アウトレットなので11年モデルかな)、
TNF(って書くと何となく「っぽい」ことありませんか)の靴、
フェニックスのハーフパンツ、
ペグ4本(モンベル、ツェルト設営のため)
●所感
・2日目は登りがきつかった。
→2日以上の山行は、ペース配分を考慮する必要がある。
・春夏秋は棒ラーメン、湯せん調理はいらないかも。
スープの水400ml(もちろん飲みますけど)がもったいない。純粋な水の方が価値があると思う。
荷物が少なくなる。
(食べてあったまる必要も特にない。調理の方がめんどくさいし、あんまりおいしくない。
1泊なら、おにぎりを持参すればよいかな、2泊以上は、どうしよう、カロリーメートかな)
・行動食の再考必要
ナッツ類を持っていって、ポリポリ食べたい。
・靴・・・初めてのノースフェース製品。
ノースフェースは製品のラインナップが分かりにくいので
敬遠していたが、L-BLESCHで試し履きしてみて、足にフィットしたので、購入。
ポイントはゴア使用し、かつ、比較的軽量であること。
他の候補は、NBの703とアシックスの靴
コアなギア(靴とかレインウエアとか)以外で、初のモンベル以外の製品。
(パタゴニアのR2とフェニックスのズボン以外初)
ツオロミーブーツと比較すると、やっぱりホールド、グリップ力は落ちる。
(比較的な所感。)
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