高尾山〜景信山〜陣馬山

2019年07月18日(木) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:50

距離 18.7km 登り 1,181m 下り 1,045m

7:29 高尾山口駅
7:35 7:45 高尾山・清滝駅
8:26 8:27 稲荷山
9:08 9:46 高尾山
9:54 もみじ台
10:06 大垂水峠(学習の歩道)分岐
10:18 10:25 一丁平
10:50 10:56 城山
11:17 小仏峠
11:54 12:05 景信山
12:41 72番鉄塔
13:22 底沢峠
13:31 13:33 明王峠
13:43 奈良子峠
13:54 富士小屋山
13:58 南郷山
14:12 14:24 陣馬山
15:02 陣馬山新ハイキングコース入口
15:10 上案下配水所
15:19 陣馬高原下バス停

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

陣馬高原下→JR高尾駅北口行き
https://bus.ekitan.com/rosen/Rp610?t=0&b=310140&f=0&com=31&r=98

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所無し

写真

7/18 7:21

京王高尾山口駅到着

7/18 7:28

10月15日までビアマウント営業中　全日13時〜21時
2時間男性￥3800円女性￥3600
高尾山温泉（極楽湯）
入浴料大人￥1000AM8:00~PM23:00

7/18 7:34

ケーブルカー駅前

7/18 7:42

いつもの通り稲荷山ルートで登ります

7/18 8:20

東屋まで来ました

7/18 9:00

前日までの雨で泥濘んでます

7/18 9:04

頂上広場見えました

7/18 9:08

高尾山頂上（599m）

7/18 9:10

高尾山頂上から丹沢方面

7/18 10:18

一丁平

7/18 10:23

一丁平の毛虫さん・・・

7/18 10:30

一丁平展望台

7/18 10:35

今日は蒸し暑いです

7/18 10:48

小仏城山到着

7/18 10:48

小仏城山（670m）

7/18 10:51

小仏城山から拝島方面

7/18 11:17

小仏峠

7/18 12:05

景信山頂上到着（727m）

7/18 11:54

景信山頂上から八王子方面

7/18 12:05

景信山頂上広場

7/18 13:33

明王峠（738m）

7/18 13:33

休憩します・・・

7/18 14:12

陣馬山頂上到着（854m）

7/18 14:13

陣馬山頂上から檜原村方面と清水茶屋・・もちろん寄って行きます

7/18 14:18

本日のゴホウビ♪

7/18 14:22

下山開始、雨が落ちてきました

7/18 14:32

本降りになってしまいました

7/18 15:02

陣馬山登山口まで降りてきました

7/18 15:02

ドシャ降りです

7/18 15:15

ありがちなブリキ看板（笑）

7/18 15:16

バス来てました（嬉）

7/18 15:16

ゴールの陣馬高原下バス停

陣馬高原下バス停→JR高尾駅北口行き時刻表（7月18日現在）

降ってます・・

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

装備

個人装備

ザック(1) 登山靴(1) 登山グローブ(1) 財布(1) タオル(1) ターバンタオル(1) トイレットペーパー(1) ウエットティッシュ(1) バンドエイド(4) バファリン(4) 胃薬（4） 保険証コピー(1) ペットボトル500ml(1) 日持ちするパン(2) デジカメ(1) 携帯電話(1) タブレット(1) マイク付イヤホン(1) メガネ(1) ポケッタブルジャケット(1) ショッピングバック(2) ＬＴＥルーター(1)

感想

MAVERICK

　一年ぶりの高尾山から陣馬山、週末に来ると登山道が山手線のラッシュ状態（笑）
平日はハイカーも少なくのんびりと出来きるのですが今回は湿度が高くて終始蒸し暑いヤマユキ、でも陣馬山から下山開始した途端に降り出した雨が火照った体を冷ましてくれたのでした。

　父が亡くなって10年が経つのですが母は多摩のマンションに住んでいるにもかかわらず、生前父の使っていた衣料、蜜柑箱10箱分の書籍や寝具まで捨てては困ると言うので現在までそのまま保管しております。
　とりわけ父の趣味であった釣具は釣竿、クーラーボックスや背負子など一式が書斎や寝室にそのまま置いてあるので私には一風景化していたのですがこの10年目を節目として私の一存で形見となる物だけを残して断捨離を決行することに致しました。
　さて、何を残すかと品定めを繰り返した結果、釣りの中でも一番凝っていたタナゴ釣りの専用の竿と道具箱に致しました。父は子供の頃から釣りが好きで家庭が一段落してからは船外機付きの釣船まで購入して休日になると海釣りや川釣りまで釣り糸を垂れていた父ですが晩年は親指ほどにも満たない体長のタナゴ釣りに没頭しておりましたので父を偲ぶ遺品にしたいと思います。
　それにしても食べられる魚なら納得できるのですが最後にタナゴに凝るとは・・釣りって珍妙なんですね