富士山 御殿場口から日帰り

2019年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 10:28
• 距離: 17.0km
• 登り: 2,354m
• 下り: 2,355m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:14
• 休憩: 1:05
• 合計: 10:19

4:40 御殿場口新五合目
4:49 4:50 大石茶屋
5:37 5:38 次郎坊
7:09 7:18 御殿場口新六合目
7:54 7:59 御殿場口六合目
8:30 8:41 御殿場口七合目
8:51 8:52 御殿場口七合四勺・わらじ館
8:55 8:56 御殿場口七合五勺・砂走館
9:30 9:31 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
9:48 9:59 御殿場口八合目
10:56 10:56 御殿場口頂上
10:57 10:58 駒ヶ岳
11:04 11:04 富士宮口頂上
11:25 11:27 富士山
11:37 11:38 三島岳
11:46 11:47 富士宮口頂上
11:51 11:51 御殿場口頂上
12:36 12:49 御殿場口八合目
13:05 13:05 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
13:37 13:37 御殿場口七合五勺・砂走館
13:40 13:41 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:45 13:46 御殿場口七合目
13:55 13:56 御殿場口下り六合（走り六合）
14:19 14:20 次郎坊
14:48 14:49 大石茶屋
14:56 14:57 御殿場口新五合目
14:59 ゴール地点

5合目 19℃
6合目 15℃
7合目 12℃
8合目 8℃
頂上 6℃
8合目 10℃
砂走り館10℃
5合目 20℃

消費カロリー3986kcal
※ザック9kgとしてアプリで計算

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深夜0時に御殿場口新5合目駐車場(無料)に到着
一般車は第二か第三駐車場に停められるが第二が半分以上空いていた

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし

その他周辺情報

駐車場近くにトイレあり
入山口に富士山保全協力金の受付がある
下山口にコーラがある自販がある

写真

御殿場口にサロモンのトレステなるものがあった

入山口

今日は低い雲と高い雲がそれぞれ広がっている
低い雲は高度1000m前後
今日は愛鷹山でも雲海が見られる

御殿場口のゴール
何故か標柱が折れてた

日本で一番高い場所

気象観測所の丸いやつが撤去されてた
いつからだろう？

看板は立派に残ってた

愛鷹山、その奥に沼津アルプス、達磨山
わがる奴に分がれば良いw

大砂走りからの下界の光景
低層雲が良い味出してる

下山口にコーラの自販が
このタイミングのコーラはプライスレス！

装備

備考

ザック10kg
氷水を持って行ったが寒くて無駄だったかと思ったが、最後の大砂走りで重宝した
飲料水消費1.5L

感想

ruu999

今日は本当は地元の友達と愛鷹山に登る予定だったが、天気もイマイチなので延期となりました。
初登山の人がいたので曇りや雨だと山嫌いになっちゃうかもしれないので、、、

じゃ、1人で何処かにと考えた結果、新しい所や滅多に行けないところは天気が悪いと勿体無いので、これまでも、そしてこれからもなんども登る事になるであろう富士山に行くことにしました。
前々から御殿場ルートは行きたかったのですが、何度も行ってる山だけにこんな時じゃないとなかなか足が向きませんw

曇り予報でしたが、実は昼前は晴れ間もあるのではと期待して登っていましたが、ずーーーーーっと雨が降ってました、、、
山頂に近づくとガスに包まれ風も強くなり、眺望はゼロです。
山頂では雨の中、ガスに包まれ気温6℃、風速5〜10m/s、時折20m/s程度の突風と、体感温度は氷点下の世界です。
汗と雨に濡れた身体が凍えました。
やっぱり富士山は舐めちゃいけません！

御殿場ルート自体は標高差と距離がありなかなかハードな印象ですが、言われているように高山病になりにくい分楽でした。
自分はどうも高山に弱く3000m近くになると頭が少し痛くなってくるのですが、これまでの富士登山に比べて今回が最も高山病の気が出ませんでした。
帰りが大砂走りでサクッと帰って来られるのも気に入りました。
マイカー規制が無いので好きな時に行って好きな時に帰って来られるのも気楽で良いですね。