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Yamareco

記録ID: 1934212
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【やっと回復できた!!】羅漢寺山・弥三郎岳【昇仙峡口BSから周回】

2019年07月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
山犬 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:53
距離
12.7km
登り
915m
下り
608m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
1:16
合計
6:12
距離 12.7km 登り 919m 下り 617m
8:10
3
昇仙峡口バス停
8:13
8:16
67
羅漢寺山 弥三郎岳登山道入口
9:23
9:47
19
10:06
10:08
30
10:38
27
白砂山
11:05
11:12
6
11:18
9
11:27
11:37
14
11:51
11:53
14
12:07
6
12:13
12:20
10
パノラマ台駅
12:30
12:39
11
12:50
12:55
5
13:00
13:01
36
13:37
36
羅漢寺
14:13
14:19
3
14:22
昇仙峡口バス停
天候 雨時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【往路】
最寄駅⇒(中央線/中央本線)⇒甲府St.⇒(山梨交通バス)⇒昇仙峡口BS

※パノラマ台St.⇒(昇仙峡ロープウェイ)⇒仙娥滝St.

【復路】
昇仙峡口BS⇒(山梨交通バス)⇒甲府St.⇒(中央本線/中央線)⇒最寄駅

・山梨交通バス ホームページ
http://yamanashikotsu.co.jp/route_bus/

・昇仙峡ロープウェイ ホームページ
http://www.shousenkyo-r.jp/
コース状況/
危険箇所等
【ルート状況】
羅漢寺山 弥三郎岳登山口からパノラマ台まで
通行に大きく支障がない倒木が何ヶ所かありましたが
道標・踏み跡がしっかりあり特記する危険に感じる箇所は
ありませんでした。

この日は天気が悪かった事もあってか
観光者をチラホラ見掛る程度でしたが
天気が良い時やハイシーズンになると
パノラマ台⇔弥三郎岳の間は
ロープウェイで手軽に上がって来れる事もあり
多くの人が歩く様に感じました。
岩場に鎖が掛けてあったり
足場を切ってあったりしまhしたが
弥三郎岳周辺は岩場ルートになるので
人が多い際には注意が必要だと感じました。
その他周辺情報 パノラマ台St.、
山麓の仙娥滝St.の駅舎内にも商店がある他
仙娥滝までの間にもたくさんの商店があり
食事やお土産購入ができそうです。

パノラマ台周辺がパワースポットらしく
その為なのか
山麓に水晶を売っている店舗が多くありました。
やっと
体調も回復したので
予報は
あまり良くなかったけど
山に出掛けました

甲府St.からバスに乗り
昇仙峡口BSへ移動

今回の山行の起点終点は
このバス停です
1
やっと
体調も回復したので
予報は
あまり良くなかったけど
山に出掛けました

甲府St.からバスに乗り
昇仙峡口BSへ移動

今回の山行の起点終点は
このバス停です
バス停から少し歩くと
道標のある
登山口に着きました

天気が悪いからか
他に登山者は居ません
1
バス停から少し歩くと
道標のある
登山口に着きました

天気が悪いからか
他に登山者は居ません
登山口近くに
綺麗な桔梗が
咲いていました♪
1
登山口近くに
綺麗な桔梗が
咲いていました♪
ヤマユリも
立派な花を咲かせ
出迎えて
くれていました

獣除け柵を潜り
羅漢寺山/弥三郎岳を
目指します
1
ヤマユリも
立派な花を咲かせ
出迎えて
くれていました

獣除け柵を潜り
羅漢寺山/弥三郎岳を
目指します
登山口から
しばらく山道を登ると
舗装路に出ました

舗装路をしばらく歩き
道標のある場所から
再度山道に入ります
1
登山口から
しばらく山道を登ると
舗装路に出ました

舗装路をしばらく歩き
道標のある場所から
再度山道に入ります
降り方は多少あったけど
入山からずっと雨模様

そのお陰もあってか
静かな山歩きができました
1
降り方は多少あったけど
入山からずっと雨模様

そのお陰もあってか
静かな山歩きができました
ルート脇にあった
大岩の窪みは
採掘した跡?

自然にできた
窪みには
見えませんでした
1
ルート脇にあった
大岩の窪みは
採掘した跡?

自然にできた
窪みには
見えませんでした
獅子平分岐から
ちょっと寄り道

太刀抜き岩です
1
獅子平分岐から
ちょっと寄り道

太刀抜き岩です
白山展望台にも寄り道

天気が良く
眺望が良ければ
ここからの景色は
良さそう
1
白山展望台にも寄り道

天気が良く
眺望が良ければ
ここからの景色は
良さそう
日向山と同様
山上のビーチでした
日向山と同様
山上のビーチでした
白砂山にも
寄り道してみました

山名標はなく
雨も強くなったので
写真を撮り
先に進みます
1
白砂山にも
寄り道してみました

山名標はなく
雨も強くなったので
写真を撮り
先に進みます
白砂山からは
山頂駅舎を
見る事が
できました
1
白砂山からは
山頂駅舎を
見る事が
できました
雲の上に
浮かんでいるのは
茅ヶ岳方面?
1
雲の上に
浮かんでいるのは
茅ヶ岳方面?
登ってくる間に
動物の足跡(猪かな?)を
見ましたが
山頂駅舎近くでも
こんな看板が!!

動物たちの生活圏に
お邪魔しているんだなと
改めて感じます
1
登ってくる間に
動物の足跡(猪かな?)を
見ましたが
山頂駅舎近くでも
こんな看板が!!

動物たちの生活圏に
お邪魔しているんだなと
改めて感じます
山道を抜け
パノラマ台近くまで
登ってきました

晴れていたら
ここから富士山も
見えたのかな?

この日は
さっきいた
白砂山が見える程度の
眺望でした
1
山道を抜け
パノラマ台近くまで
登ってきました

晴れていたら
ここから富士山も
見えたのかな?

この日は
さっきいた
白砂山が見える程度の
眺望でした
うぐいす谷に
立ち寄ってみても
眺望はこんな感じ
1
うぐいす谷に
立ち寄ってみても
眺望はこんな感じ
パワースポット巡りw
1
パワースポット巡りw
眺望的には
残念ではあるけど
雨の日には
雨の日の山の良さが
ある様に感じました
1
眺望的には
残念ではあるけど
雨の日には
雨の日の山の良さが
ある様に感じました
八雲神社
立派な拝殿が
ありました

1
立派な拝殿が
ありました

奥の石の祠が
本殿になるのかな?

天気が良くないからか
人(観光者)もまばらで
静かな神社周辺です
1
奥の石の祠が
本殿になるのかな?

天気が良くないからか
人(観光者)もまばらで
静かな神社周辺です
八雲神社由来板
八雲神社には
獅子型の狛犬が
居ました
1
八雲神社には
獅子型の狛犬が
居ました
駅舎のすぐ傍にある
和合権現
1
駅舎のすぐ傍にある
和合権現
山梨百名山
山名標を撮影

これで50座
ちょうど
半分になりました
1
山梨百名山
山名標を撮影

これで50座
ちょうど
半分になりました
この日は
こんな感じでしたが
パノラマ台からも
天気が良ければ
眺望が良さそう
1
この日は
こんな感じでしたが
パノラマ台からも
天気が良ければ
眺望が良さそう
パノラマ台から
それ程歩かず
展望台に着きました
1
パノラマ台から
それ程歩かず
展望台に着きました
展望台からの眺望も
この通り真っ白(苦笑)

周辺にあるベンチで
小休憩後
弥三郎岳へ向かいます
1
展望台からの眺望も
この通り真っ白(苦笑)

周辺にあるベンチで
小休憩後
弥三郎岳へ向かいます
弥三郎岳へ
向かう間にあった
注意書きの看板

このタイプは
見た事が無く
意表を突かれて
笑っちゃいました
弥三郎岳へ
向かう間にあった
注意書きの看板

このタイプは
見た事が無く
意表を突かれて
笑っちゃいました
段々と
岩場ルートに
なってきました

天気が悪く
他に登ってる人が
居ないのが
好都合でした
1
段々と
岩場ルートに
なってきました

天気が悪く
他に登ってる人が
居ないのが
好都合でした
途中に在った
小さな祠に
山行の無事を
祈ります
途中に在った
小さな祠に
山行の無事を
祈ります
ザックをデポして
弥三郎岳山頂へ

岩に被さる様に
枝を伸ばしている
松に注意が必要です
ザックをデポして
弥三郎岳山頂へ

岩に被さる様に
枝を伸ばしている
松に注意が必要です
弥三郎岳登頂!!

山頂というより
三角点のある岩の上
という感じです

山名標は
見当たりませんでした
弥三郎岳登頂!!

山頂というより
三角点のある岩の上
という感じです

山名標は
見当たりませんでした
弥三郎岳山頂にある
三等三角点
弥三郎岳山頂にある
三等三角点
弥三郎岳山頂からの眺望

予想通りですw
弥三郎岳山頂からの眺望

予想通りですw
山頂を後にして
少し降った
岩場の上からの眺望
山頂を後にして
少し降った
岩場の上からの眺望
更に降って...

どこ撮っても真っ白
更に降って...

どこ撮っても真っ白
無事
弥三郎岳山頂を踏み
パノラマ台へ
戻ってきました
無事
弥三郎岳山頂を踏み
パノラマ台へ
戻ってきました
天候も良くないし
病み上がりなので
無理せず
ロープウェイに乗車し
下山します

この日は
20分間隔で
運行してました
天候も良くないし
病み上がりなので
無理せず
ロープウェイに乗車し
下山します

この日は
20分間隔で
運行してました
乗車中
ロープウェイや周辺の事を
案内解説して貰えます
乗車中
ロープウェイや周辺の事を
案内解説して貰えます
仙娥滝St・へと降ると
黄金の鯉に
熱烈な出迎えを
受けましたが
ちょっと怖いw
仙娥滝St・へと降ると
黄金の鯉に
熱烈な出迎えを
受けましたが
ちょっと怖いw
無事下山しました

ここから
仙娥滝を見学し
遊歩道を歩き
昇仙峡口BSへと戻ります
無事下山しました

ここから
仙娥滝を見学し
遊歩道を歩き
昇仙峡口BSへと戻ります
見ざる聞かざる言わざる
見ざる聞かざる言わざる
麓へ降りると
食事処も
たくさんありましたが
水晶などの鉱物を売る
お店が
すごく多かったです
麓へ降りると
食事処も
たくさんありましたが
水晶などの鉱物を売る
お店が
すごく多かったです
オオバギボウシ

今回の山行は
あまり花に会う事が
出来ず
その点はちょっと残念
オオバギボウシ

今回の山行は
あまり花に会う事が
出来ず
その点はちょっと残念
ここまでやると
布袋さんは笑顔だけど
ちょっと可哀想...
ここまでやると
布袋さんは笑顔だけど
ちょっと可哀想...
未来の自分と話せる
未来電話

自分も入ってみましたが
未来の自分に
話す事が無く
無言電話に
なっちゃいましたw
未来の自分と話せる
未来電話

自分も入ってみましたが
未来の自分に
話す事が無く
無言電話に
なっちゃいましたw
雨の日が多いからか
水量が多く
かなりの迫力でした!!
雨の日が多いからか
水量が多く
かなりの迫力でした!!
通歩道歩いていると
白花桔梗に
会う事ができました♪
通歩道歩いていると
白花桔梗に
会う事ができました♪
羅漢寺橋を渡り
羅漢寺に寄り道します
羅漢寺橋を渡り
羅漢寺に寄り道します
この建物の中に
五百羅漢像が
ありましたが
暗くて写真は撮れず..
この建物の中に
五百羅漢像が
ありましたが
暗くて写真は撮れず..
熊出荘って...(苦笑)
熊出荘って...(苦笑)
正直言うと
遊歩道歩きの後半は
かなりダレましたが
昇仙峡入口まで
無事辿り着きました
正直言うと
遊歩道歩きの後半は
かなりダレましたが
昇仙峡入口まで
無事辿り着きました
昇仙峡口BSまで
戻ってきました

生憎の天気で
眺望的には残念でしたが
久々の山での時間を
楽しめました

お疲れ様でした!!
昇仙峡口BSまで
戻ってきました

生憎の天気で
眺望的には残念でしたが
久々の山での時間を
楽しめました

お疲れ様でした!!

装備

個人装備
長袖アンダーシャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル その他
共同装備
ライター コンパス GPS 筆記用具 ツェルト カメラ 携帯トイレ

感想

なかなか
山に入れず過ごしていましたが
体調も少し良くなってきたので
予報はあまり良くなかったけど
山へ出掛けてきました。

今回登った羅漢寺山の計画は
随分前に立てていたけど
天候が悪かったり
寝込んだりして
なかなか実行できず
やっと行く事ができました♪

雨が降り
出掛ける前に見ていた予報より
だいぶ天候は悪く
天気が良く眺望がきく時なら
今回と違った良さがあったんだろうな...
とは感じましたが
眺望の良さを抜きにして
雨が降る中出掛けたからこその
良さを楽しめる山行でした。

万全じゃないにしろ
梅雨明け前に体調が回復して
山に入れる様になって
本当に良かった!!

まだ本調子と言える体調ではないので
無理せず
徐々に体力を戻していきたいな。

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