武甲山

2019年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 7.2km
• 登り: 802m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:13

距離 7.2km 登り 802m 下り 809m

8:32 一の鳥居（武甲登山道入口）
9:03 9:07 不動滝
9:39 9:46 大杉の広場
10:40 シラジクボ・浦山口 分岐
10:43 11:08 武甲山
11:13 シラジクボ・浦山口 分岐
11:40 シラジクボ
12:45 一の鳥居（武甲登山道入口）

天候

曇り時々晴れ時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

52丁目が頂上付近の御嶽神社で、下からここは何丁目！の標識がずっと続いている表参道は、登っていて自分はあとどれだけガンバればよいか、よくわかってよかったです。登山道もよく整備されていて、登りやすい。下りは違うコースを選んでみたら、途中途中、どっちに進んだら良いか、迷うようでした。ただ、急登の連続になる表参道を下るよりは、変化もあって私の膝の神さまのご機嫌の為にはよかったかなぁ、と、思います。

その他周辺情報

武甲温泉に立ち寄って、汗を流しました。
800円です。露天風呂が気持ちよかったです。

写真

7/20 8:28

一の鳥居。
鳥居の奥が駐車場です。
鳥居の手前に簡易トイレがあります。
狛犬ならぬ、狛狼さんが歴史を感じる。

7/20 9:04

正直、初っ端からの急登に必死すぎ。案内図にあった滝までガンバったね！私！的な気持ちで撮った写真。
後でわかったのですが、このペットボトルに滝の水を汲み、頂上付近のトイレ用の水タンクに入れるというイベントに参加してなかったのね〜。なんでみんな、飲み水にするにはちょっと考えちゃうようなペットボトルを持って歩いてんだろ？と思ってました。
ごめんなさい！

7/20 9:05

不動滝は大変な落差でとても美しい。
滝横の標識は18丁目。
まだまだ半分来てない。
この後すぐ、木の橋を渡ってぐいぐい登ります。
っても、若者達に随分抜かれて行きます。

7/20 9:44

大杉広場、と標識にある表参道のちょっと広めの登山道にて。
確かに巨木。ありがたや。

7/20 9:44

天を仰ぐと、まあ、枝も太い。

7/20 10:35

オイラの年齢と同じ標識！ということで、記念写真。

7/20 10:48

頂上付近の神社でお参りを済ませ、さらに順路とある標識に従って登ると、鐘撞堂がありました。
とてもよい音でした。
そういえば、秩父御嶽山の頂上にも鐘撞があって鳴らしたなあ。
御嶽神社にはあるものなんでしょうか？

7/20 10:52

頂上から、秩父市街地の眺め。
雲の切れ目から眺められて良かったです。
山で毎回思うのは、人間なんてちっぽけで、今の悩みなんて、所詮は小さなこと！ということで。

7/20 10:53

頂上標識と相方さま。
ソロの方が割と多い中、あなたが付き添ってくれたおかげで、修行感が薄れます。
楽しい山行にしてくれて、ありがとうございます。

7/20 10:53

頂上の展望があれば、このように見えます。

7/20 11:10

下りは、この分岐を表参道ではない方に。
追い抜きされた、めちゃくちゃ健脚なお兄さん達は、おそらくこっちに行ったのではないか？ということで、後追い。

7/20 11:14

割と多い分岐。
標識が傾いていたり、狙い定めて進むとすぐ、案内のない分かれ道があったり、ちょっと分かりづらい。

7/20 11:23

案内にある縦走路のピークが見えました。

7/20 11:27

ホタルブクロですかなぁ。

7/20 11:27

キイチゴですかねー。

7/20 11:38

コレは、どっち？
ココはシラジクボ。
芦ヶ久保といい、地名がお揃い。

7/20 12:22

このような杉木立が多い山が武蔵野には多いと思います。

7/20 12:32

不動滝までは、この沢沿いをずっと歩いて登りました。
滝と滝壺が美しい。

7/20 12:44

もうすぐ駐車場。
おつかれさんした！

7/20 12:46

おまけ。
案内板。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

ららまま

楽しい山行でした。
何がいいって、沢が美しい。
沢マニアは垂涎必死でしょう。
近くのセメント工場の人が、お昼休みのお散歩だと言って沢に降りていました。
ご健脚。
梅雨の晴れ間を狙っていたら、なんだかんだでずっと山に来られなかった〜。
久しぶりで体力が不安でしたが、なかなかガンバれた自分を褒めたいと思います。
夢は、今日抜かれたお兄さん達のように、ひょいひょいと登れる私になること。
痩せたらできる！と励ましてくれた相方さま。お互い、元気でいつまでも登れるように、健康に気を付けましょうね。