正丸-大野峠-白石峠-定峰峠-和銅黒谷
- GPS
- 10:07
- 距離
- 28.9km
- 登り
- 1,949m
- 下り
- 2,033m
コースタイム
- 山行
- 9:39
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 10:08
天候 | 曇り、一時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 04:50 町田 04:56 JR横浜線・八王子行 840円 05:21 八王子 05:51 JR八高線・川越行 . 06:25 東飯能 06:36 西武池袋線・西武秩父行 270円 07:10 正丸駅 復路 17:17 和銅黒谷 17:52 秩父鉄道 羽生行 580円 18:22 寄居 18:54 JR八高線 高麗川行 寄居駅周辺散策、酒屋見つける 19:34 高麗川 19:50 JR八高線 八王子行(寄居から1490円) 20:33 八王子 20:44 JR横浜線 東神奈川行 21:10 町田 21:15 駐輪場100円 21:25 自宅 |
その他周辺情報 | 次回の登山、越後三山、荒沢岳 2019年夏山(八ツ峰迂回ルート) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1950921.html 前回の登山、正丸-ツツジ山-新柵山-都幾山-小川町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1925023.html |
写真
感想
後日
最初の計画では、東飯能からバスでさわらびの湯の先、湯ノ沢まで行って、そこから歩き始めるつもりでしたが、あまりにも時間がかかりすぎるということで、見直しをして、先週と同じ、正丸駅からスタートすることにした。電車から降りてすぐ歩き始められるので、時間が有効に使えることになる。また、それぞれのコースタイムを短縮しながら歩けたので計画よりも大分早く目的地に着くようになって、当初不安ばかりのスタートだったが、後半は時間的に余裕のある歩きとなった。しかし、最後の蓑山の登りは、計画外で車道を和銅黒谷へ回り込むつもりだったが、道が良くわからず、蓑山に登る事になってしまった。
先週の同じ電車では、かなり多くの登山者がいたが、今週は大分少ない感じだった。しかし駅に着いてみると、もう多くの登山者がいた。一本前の電車できたのだろうか? 正丸峠方面の道を進んで、大蔵山の所で右に進路をとる。ちいさなアップダウンを繰り返して、虚空蔵峠から車道を歩く。少し歩いて車道の横に、山道の所に、標識があるのだが標識は林道方向を示しているように見えるし、山道登ってもすぐ降りてまた車道に戻るのではと思って、一度車道を歩こうとしたのだが、念のためと思って山道の方を歩いてみた。案の定、山道は車道に降りることなく、大野峠の分岐に行きあたる。地図で確認すれば、間違いないのだが、このような車道と山道の所は見落としてしまいそうだ。
大野峠に着くと、前に一度歩いていることを思い出す、峠のすぐ横の東屋に見覚えがあったのだ。山道を少し登って、白石峠方面の分岐で右に行く。ここからは多分歩いてない所だろう。すぐに車道にでてしばらく車道を歩く。車は一台すれ違ったくらいで、今日の交通量は少なくて良かった。高篠峠から、電波塔のある山頂に行く道が、ヤマレコの計画で設定できなかった、難路の部分だろうか、多分冬場なら、藪をあるいても問題ないが、この蒸し暑い夏の時期に湿った草の中を歩くのを嫌って、躊躇なく車道あるきを選ぶ。さらに先の電波塔工事と、保守点検用かと思われる林道が途中にあった。柵もあって通れないものと思って通り過ぎたが、あとで地図を見返すと、この道を通って行く計画のルートだったようだ。車道の標識に白石峠は車道を先に行くように示していたので、そのまま歩いてしまった。
白石峠には、アイスクリームの移動販売車?がいて売っていたが、誘惑に負けずに、ものすごい急な階段を登って行く。この階段、もうちょっと巻道仕様にすればいいのにと思う。定峰峠には車道が通っていてバイクやら、自転車で来ている人もいる。店が2軒くらい見えたが、やっているようには見えず、自販機で何か売っているように見えたが、素通りし先を急ぐ。次は大霧山を目指すのだが、確か歩いているはずだが、山頂はどんなだったっけ?と思い出してみるのだが、思い浮かばなかった。山頂に着いてみると、確かにでかい標識がどーんとあって、あぁそういえばこんな感じだったかもと思ったのだが、たぶん、前回来た時にも天気が悪くそれほど景色が見えなかったような記憶。と思って、過去の山行記録を見てみると大平山-登谷山-皇鈴山-大霧山-旧定峰峠(2009年2月26日(木))
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-34790.html
はやはり、大霧山の山頂はガスがかかって何も見えない写真が登録されていた。
粥荷田峠からの下りは、車道歩きだと思って油断していたら、まだ山道を下るようだった。あまり歩かれてない様子で、地面が柔らかい。さらに民家のある車道に出てからも、ショートカットの道があって、その道は、泥濘で滑りやすい。高原牧場入口バス停で、乗らないのだが、なんとなく時刻を見てみると、数分後に西武秩父駅行きのバスが来るようだったので、ここで乗っちゃう?とか思ったのだが、ぐっとこらえて?先に進むことにする。ここから、計画では和銅黒谷駅へ車道歩きのつもりだったのだが、関東ふれあいの道の標識を歩いていると、蓑山への道になり和銅黒谷への分岐がわからなかったので、結局、蓑山へ登る羽目になってしまった。ただでさえ、長いコース取りをしているのに、最後にもうひと山登るのは、かなりきつくて、まさに牛歩になってしまった。また、山道の途中、夕方近くになってようやく蚊が出始めて来て、休むことが出来ないのも苦しかったので、3時に休もうと思っていたのを4時の蓑山山頂まで我慢することになった。
つづく
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する