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Yamareco

記録ID: 1936727
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

ハードだった群馬百96座目:四郎岳〜燕巣山+尾瀬谷川赤線繋ぎ

2019年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:47
距離
19.8km
登り
1,629m
下り
1,503m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:57
休憩
0:39
合計
9:36
6:05
82
丸沼高原
7:27
7:36
43
8:19
8:33
23
8:56
8:56
59
9:55
10:05
35
10:40
10:43
64
11:47
11:50
110
13:40
13:40
115
宝川温泉入口
15:35
15:35
6
15:41
ゴール地点
(途中、自転車移動)
13:18湯ノ小屋温泉-13:38宝川温泉入口
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
午前:沼田IC〜丸沼高原駐車場
午後:湯ノ小屋近くの路肩に駐車〜宝川入口まで自転車〜昭和IC
コース状況/
危険箇所等
・丸沼高原〜四郎峠までの沢沿いルートは、荒れ気味で難し目の破線。
 笹も伸びていて、一部背丈以上の藪状態。
 ルートもわかりにくいですが、テープが豊富なのが救いです。
・四郎峠〜四郎岳、燕巣山は急登ですが、ほぼ実線レベル。
穏やかな丸沼からスタート、この後難路が待ち受けているとは露知らず
2019年07月21日 05:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/21 5:54
穏やかな丸沼からスタート、この後難路が待ち受けているとは露知らず
あれが四郎岳かな、何だか近そうと楽勝モード
2019年07月21日 05:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 5:55
あれが四郎岳かな、何だか近そうと楽勝モード
いきなり渡渉からスタート、合計10回以上渡渉ありました
2019年07月21日 06:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 6:10
いきなり渡渉からスタート、合計10回以上渡渉ありました
続いて笹藪、横着者でもたまらず雨具&ザックカバー装着
2019年07月21日 06:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/21 6:19
続いて笹藪、横着者でもたまらず雨具&ザックカバー装着
渡渉の対岸にテープあるのは助かりました
2019年07月21日 06:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 6:31
渡渉の対岸にテープあるのは助かりました
背丈を超える笹藪、足元は空間があるので今年になって伸びた分?
2019年07月21日 06:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 6:32
背丈を超える笹藪、足元は空間があるので今年になって伸びた分?
ずっと沢沿いを歩きます、いっそのこと沢を遡行した方が快適だったかな?
2019年07月21日 06:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/21 6:50
ずっと沢沿いを歩きます、いっそのこと沢を遡行した方が快適だったかな?
猿の腰掛?
2019年07月21日 06:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 6:55
猿の腰掛?
高巻部分も歩きにくい
2019年07月21日 06:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 6:57
高巻部分も歩きにくい
オククルマムグラ
2019年07月21日 07:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 7:04
オククルマムグラ
上流に向かうにつれて荒れてきました
2019年07月21日 07:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 7:06
上流に向かうにつれて荒れてきました
最後の渡渉ポイント、滑らないように細心の注意
2019年07月21日 07:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 7:15
最後の渡渉ポイント、滑らないように細心の注意
稜線の四郎峠に到着、ここまで来れば終わったも同然⁉
2019年07月21日 07:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 7:32
稜線の四郎峠に到着、ここまで来れば終わったも同然⁉
沢沿いとは大違いで快適な登山道となりました
2019年07月21日 07:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 7:40
沢沿いとは大違いで快適な登山道となりました
苔を見る余裕が出てきました
2019年07月21日 07:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 7:44
苔を見る余裕が出てきました
振り返ると後で登る燕巣山
2019年07月21日 07:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 7:49
振り返ると後で登る燕巣山
快適ですが、かなりの急登の連続
2019年07月21日 07:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 7:53
快適ですが、かなりの急登の連続
花は少なく、ゴゼンタチバナ
2019年07月21日 08:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 8:05
花は少なく、ゴゼンタチバナ
ギンリョウソウ
2019年07月21日 08:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 8:06
ギンリョウソウ
三角の燕巣山(左)と右奥は根名草山〜温泉ヶ岳方面
2019年07月21日 08:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 8:18
三角の燕巣山(左)と右奥は根名草山〜温泉ヶ岳方面
苦戦の末、群馬百96座目の四郎岳
2019年07月21日 08:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 8:20
苦戦の末、群馬百96座目の四郎岳
日光方面の展望台、左手前がスタートの丸沼
2019年07月21日 08:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 8:31
日光方面の展望台、左手前がスタートの丸沼
盟主の日光白根山
2019年07月21日 08:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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盟主の日光白根山
昨年登った錫ヶ岳、時間は短いけど四郎岳の方がキツかった
2019年07月21日 08:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
7/21 8:32
昨年登った錫ヶ岳、時間は短いけど四郎岳の方がキツかった
男体山が頭を出してます
2019年07月21日 08:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 8:32
男体山が頭を出してます
富士山が見えたのには感動
2019年07月21日 08:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士山が見えたのには感動
下りで燧ヶ岳の双耳峰が見えました
2019年07月21日 08:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 8:39
下りで燧ヶ岳の双耳峰が見えました
ズダヤクシュ?
2019年07月21日 08:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 8:59
ズダヤクシュ?
燕巣山への急登から見えた丸沼、ガスがかかり始めました
2019年07月21日 09:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 9:35
燕巣山への急登から見えた丸沼、ガスがかかり始めました
標高2222mの燕巣山は栃木100名山
2019年07月21日 09:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 9:56
標高2222mの燕巣山は栃木100名山
日光白根山もガスに覆われつつあります
2019年07月21日 09:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 9:57
日光白根山もガスに覆われつつあります
キノコがとても多かった
2019年07月21日 10:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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キノコがとても多かった
リュウノウギクかな
2019年07月21日 11:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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リュウノウギクかな
トンボの季節になってしまいました
2019年07月21日 11:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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トンボの季節になってしまいました
立ち枯れと釣り人の丸沼到着、尻餅つくことなく下れたのは奇跡か
2019年07月21日 11:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 11:50
立ち枯れと釣り人の丸沼到着、尻餅つくことなく下れたのは奇跡か
(車移動中)照葉峡はナメと、
2019年07月21日 12:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 12:58
(車移動中)照葉峡はナメと、
(車移動中)滝が現れます
2019年07月21日 12:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 12:58
(車移動中)滝が現れます
(自転車移動中)1年前にsatfourさんとバスで降りた宝川入口まで自転車で移動
2019年07月21日 13:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 13:43
(自転車移動中)1年前にsatfourさんとバスで降りた宝川入口まで自転車で移動
シモツケかと思ったけどちょっと違いますね
2019年07月21日 13:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 13:51
シモツケかと思ったけどちょっと違いますね
アジサイはちょうど見頃、東京より1か月遅れ
2019年07月21日 13:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 13:57
アジサイはちょうど見頃、東京より1か月遅れ
オオバギボウシ
2019年07月21日 14:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 14:04
オオバギボウシ
名水関ヶ原という立派な名前、冷たくて生き返りました
2019年07月21日 14:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 14:07
名水関ヶ原という立派な名前、冷たくて生き返りました
応永寺と六地蔵
2019年07月21日 14:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 14:11
応永寺と六地蔵
重文に指定されていた茅葺き屋根
2019年07月21日 14:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 14:19
重文に指定されていた茅葺き屋根
宝台樹スキー場を通過
2019年07月21日 14:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 14:20
宝台樹スキー場を通過
峠越えにハイキングコースがありました
2019年07月21日 14:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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峠越えにハイキングコースがありました
アカショウマ
2019年07月21日 14:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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アカショウマ
オカトラノオ
2019年07月21日 14:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 14:56
オカトラノオ
洞元湖でカヤックに興じている人々
2019年07月21日 15:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 15:20
洞元湖でカヤックに興じている人々
高低差がど迫力の奈良俣ダム、残念ながら遊歩道は工事中で通行止め
2019年07月21日 15:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/21 15:27
高低差がど迫力の奈良俣ダム、残念ながら遊歩道は工事中で通行止め
湯の小屋温泉バス停到着、尾瀬と谷川連峰の赤線繋ぎ完了
2019年07月21日 15:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/21 15:37
湯の小屋温泉バス停到着、尾瀬と谷川連峰の赤線繋ぎ完了
撮影機器:

感想

今週末もまた冴えない天気。
先週に引き続き、眺望がメインではない山をセレクトするしかありません。
そこで、涼しい時期に登ろうと考えていた群馬100の四郎岳に前倒しで挑戦。
午後は天気を見ながら、尾瀬と谷川の赤線繋ぎの宿題を片付けます。

スタートの丸沼高原は賑わっていましたが、皆さん釣り人。
登山者同様、釣り人も朝が早いですね。
あまり調べてこなかった四郎岳ですが、笹が刈り払われていたのは数百m程で、
その先は笹藪が待ち構えていました。
いつもは横着して雨具を着ることなくズボンびしょ濡れにしてしまうのですが、
今回は、さすがに雨具を着ないとヤバいな、と珍しくズボンを着用。
笹は頭上からも覆ってくるので、ザックカバーも付けました。
このルートは渡渉が多く、十回以上渡渉ポイントを通過。
対岸にテープが付けられているので助かりますが、ルーファイにも気を使います。
沢沿いは概して荒れ気味で、破線としてはかなり厳しい目。
途中で、二度とこんな山来るか、と泣きが入ります。

四郎峠まではとても時間がかかりましたが、この先の稜線歩きは快適。
見た目通り四郎岳まで急登続きでしたが、
山頂からは日光白根山がどーんと見え、横には昨年登った錫ヶ岳の姿も。
ここから見るとすぐ登れそうな錫ヶ岳ですが、結構な道のりでした。
さらに錫ヶ岳の右に何と富士山が。
まさかこの日の予報で富士山まで見えるなんて考えもしなかったので、感動でした。

四郎峠へ下り、四郎岳とシンメトリーのような急登続きで栃木100の燕巣山へ。
標高2222mとゾロ目で、縁起が良さそうです。
燕巣山の下りで初めて登山者に遭遇しましたが、
この方は栃木100名山97座目とのこと。
四郎岳、燕巣山ともマイナーなので、終盤に訪れる方が多いのでしょうか。

下山後天気をチェックしましたが、午後も問題なさそうだったので、
湯ノ小屋温泉と宝川温泉入口間の赤線(尾瀬〜谷川連峰)を繋ぐことにします。
先ずは自転車で宝川温泉入口まで下りますが、
幹線道路は歩いても面白くなさそうなので、遠回りにはなりますが、
武尊トレランのルートの一部を通って湯ノ小屋温泉へ。
車はほとんど通らず、花あり、スキー場ありで、正解でした。

今週も何とかガスには巻かれずに歩くことができました。
四郎岳は思いの外厳しいルートで、再び日光エリアの藪の凄さを実感。
日差しがあるとさらに厳しいコンディションだったかと思いますが、
雲のお蔭で涼しく歩けて助かりました。
もう7月も下旬、今年はいまだに標高2500m以上の山に行けていませんが、
いい加減夏山を楽しみたいものです。

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コメント

四郎山
hirokさん、こんばんは。
宝川〜湯ノ小屋の赤線接続、おめでとうございます!

群馬100も終盤になると、難易度が上がりますね。
栃木100の燕巣山も含め、シブいエリアです。
ヤブの深さも、さもありなん、という感じです。
群馬100も、いよいよですね。

富士山見えましたか?!
この日は、高尾からも見えなかったのに、驚きです。
2019/7/22 23:13
手強い日光の藪
satfourさん、こんばんは

車道での赤線繋ぎは本意ではないのですが、この区間はやむなしでした。
バス路線を歩かなかったのがせめてもの救いです。

ほとんど聞いたことがない2座でしたが、
久々に手強い破線ルートでした。
短い距離ながら、渡渉、藪、ルーファイと様々な要素が詰まっていて、
勉強になるルートです。
日光の藪は改めて手強さを感じました。

大変なルートでしたが、山頂からの景色に癒されました。
日光白根山の展望台でしたが、富士山が見えるとは全く思っていなかったので、
苦労が報われた感じでした。
2019/7/23 21:06
好き者の世界
hirokさん、こんにちは!

梅雨空なのに、毎週登山が続きますね。
群馬百も先が見え、モチベも高まるばかりでしょう!

それにしても、僅か4枚目からの笹藪登場
レコ全般を拝見しても、これは好き者の世界ですね〜。
そう!、藪オタクそのものですよ
百高山、列島横断までは同志と思っておりましたが、
そこから先は、凡人にはついて行けません
スキル、体力が向上すると、一般ルートがつまらなくと
言われますが、まさにその域!マタギか仙人ですよ。
珍しく、食べ物の写真がありませんね
ひょっとして、霞を喰らってましたか!?
2019/7/23 18:24
Re: 好き者の世界→ご指摘の通りです
tailwindさん、こんばんは

今年ほど山の選択に頭を悩まされる年は記憶にないです。
幸い、百名山等で何とかモチベーションを保っていますが。。。
今回は伏兵にやられた感じです

おっしゃる通り、この山は好き者の世界だと感じました。
私はやりませんが、ロッククライミングの魅力はわかるような気がしますが、
藪漕ぎの魅力はこれっぽっちも理解できません。
不快だし、体は痒くなってくるし、ルートは心配になってくるし。
できるだけ避ける方向でやってきましたが、今回は他にルートもなく
(最も事前の調査すらしていなかったのですが

いつもは なのですが、
今回はダニが取り付いているのではと思い、 に入ってきました。
2019/7/23 21:14
色々と興味深く。。
hirokさん、こんばんは。

今回のレコ、色々と興味深く拝見しました。
このあたりのお山、尾瀬沼へ行く途中の三平峠手前から
見えますよね。ここでいつもいつ登ろうかと思うのですが
いまだ置いたままです。。
四郎岳は数年前に計画だけはしたのですが、そのときに
沢靴も持参しようと考えて、計画にはそんなコメントも
書いていました。hirokさんの感想を見ると、ほんとに
そんな状況もありそうですね。また、残雪期に歩く計画も
別にあったりするのですが、こちらも実際はなかなか厳しい
かもしれませんね(とレコを拝見して思いました)。
う〜ん、四郎岳、いつかは登ろうと思うのですが、どうしようかな

赤線繋の部分、私も色々検討して、結局 照葉峡に沿って
上流を目指し、上州武尊山経由で遠回りしたのですが
自分も見たナメや滝の写真もあったりして、その時の記憶が
はっきりと蘇りました
梅雨時期でも果敢に攻めますね!お疲れ様です!
2019/7/24 18:44
マニアック
youtaroさん、こんばんは

四郎岳、検討されたことあるんですね
マイナーな山だけに、話をできるだけで感激です。
全てを見たわけではありませんが、沢の水量はさほど多くなく、
また滝のような障害物もなさそうなので、
沢靴があれば藪漕ぎせずに歩けるのになあ、と思いました。
7月だとそれなりに暑いので、なおさら沢は快適そうでした。

youtaroさんのように照葉峡沿いを延々と歩く気力はなかったので、
最短で宝川温泉と湯ノ小屋温泉を繋げてしまいました。

四郎岳&燕巣山も赤線繋ぎも半日行程だったので、
ちょうどよい組合せで梅雨の曇天を過ごすことができました。
毎週のように眺望の乏しい山を選択するのもつらいですね
2019/7/24 21:18
四郎岳はパス!
hirokさん おはようございます

群馬百名山を目指す限り、避けて通れない四郎岳ですが、
特に完登を目指していないので…パスすることになりそう
です。藪漕ぎが…凄すぎです。お疲れ様でした。
                     埼玉のchii
2019/7/25 6:38
タイミングが重要
chii1961さん、こんばんは

錫ヶ岳と違って、四郎岳は定期的に笹刈が行われていると思います。
(足元は空間ができていたので)
レコをチェックしていると、笹刈のタイミングがわかるので、
その直後に行くと快適な山行を楽しめると思います。
藪になりやすい山はタイミング次第で、明暗がわかれますね。
谷川連峰も大体9月に笹刈を行っているで、
夏に伸びきったタイミングで行う所が多いのではないでしょうか。
2019/7/25 22:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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