滝子山 南陵（ジャクショウ尾根）

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,441m
• 下り: 1,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:53

8:36 笹子駅
8:42 8:42 笹一酒造
8:54 8:54 吉久保入口バス停
8:59 8:59 稲村神社
9:09 9:12 桜森林公園
9:14 9:15 寂悄荘入口分岐
9:28 9:39 高圧線鉄塔No83笛駒線
9:47 9:59 大鹿林道横断点（南稜）
10:54 10:55 滝子山南稜
12:44 13:38 滝子山
13:45 13:46 滝子山・三角点峰
13:52 13:52 鎮西ヶ池
13:56 13:57 滝子山・笹子駅分岐
14:03 14:03 アモウ沢乗越
15:13 15:13 大谷ヶ丸
15:28 15:29 米背負峠
16:15 16:16 米背負峠入口
17:29 やまと天目山温泉

昨日公開した記録には、ログが正しく表示されていなかったので、再作成させて頂きました。旧記録に拍手いただいた皆様には誠に申し訳ありません。ご容赦お願いいたします。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：中央線笹子駅から徒歩
帰路：天目山温泉からバスで甲斐大和駅

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんが、雨の後は滑りやすい箇所が所々あります。

その他周辺情報

やまと天目山温泉。食事は１７時ころまで（らしい、知らんけど）。
入浴は１８時ころまで受け付け。閉館１９時。

写真

7/21 8:35

笹子駅から出発です。

7/21 9:18

寂ショウ尾根コースに入ってしばらく行ったところにある廃屋。「寂ショウ苑」の看板あり。何をしていた所なのか少し気になります。

7/21 9:33

一登りすると、送電塔あり、少し眺望開けます。

7/21 9:48

林道を横切って、寂（ジャク）ショウ尾根へ。

7/21 11:20

岩が出てき始めます。

7/21 11:38

ちょっとした岩を登ります。足場豊富、危険ありません。

7/21 11:50

高度感全くなく、フツーの登山道。

7/21 11:54

勾配は、結構急なので、時折休憩します。

7/21 12:06

最後の岩（岩稜という程でもないです）。昭文社の地図に危険の表示あり、楽しみにしていたのですが、ちょっと肩透かしを食った気分です。
ただ、下りに使うときは相応の注意が必要です。

7/21 12:21

浜立山分岐到着。一息です。

7/21 13:12

滝子山到着。

7/21 13:12

昼食です。お湯を沸かして、カップラーメン、おにぎり、みそ汁などで腹を満たします。

7/21 13:35

友人がこの木が気になるというので・・

7/21 13:35

これから向かう、大谷ヶ丸方面の眺望が少しの間得られました。

7/21 13:41

下山前に、山頂標識との記念写真。

7/21 13:46

山頂を東へ少し下ると、鎮西ヶ池への道標あり。そちらに向かいます。

7/21 13:51

少し行くと、小さな祠。昔平家の落人が済んでいたとか。

7/21 13:56

大谷ヶ丸までは、林間のやや不明瞭な道を進みます。

7/21 14:34

倒木もあり、少し荒れている印象です。

7/21 15:13

大谷ヶ丸到着。1643.8m、滝子山山頂より高い。

7/21 15:20

直角に折れた木。こんな折れ方は初めて見ました。雷かな？

7/21 15:28

米背負峠。ここから林道へ下ります。

7/21 15:37

下部には、澄んで冷たい水が流れていて、助かりました。

7/21 15:47

苔がきれいな沢です。

7/21 16:12

林道到着。あとは、1時間15分くらい林道歩きをしなければなりません。我慢して歩きます。

7/21 18:39

天目山温泉で、入浴・プチ打ち上げ。
良い運動になりました！

撮影機器：

Qua phone QX au 京セラ

感想

anastasis

寂ショウ尾根は結構上りがいのある尾根です。登高距離は1000m、良い運動になりました。ただ、至る所虫が多い。晩秋〜冬に登るべき山なのかもしれません。

コメント

まゆ🐱🐈‍🐈‍⬛

やはり余裕でしたね！
流石です！
ハリセンではなくアッパレです
軟弱なワタクシと経験も技量も違いますね！

4月に行きましたが、季節によって景観も変わりますね
次に行くときはご一緒させてください

anastasis

ま、なんとかです〜
７月にしては比較的気温が低かったので助かりました。あと、天気も終始曇りだったので・・次は、紅葉か冬枯れの季節に行きたいです。是非一緒に行きましょう！