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Yamareco

記録ID: 1939488
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳、北沢峠〜小仙丈ヶ岳〜仙丈ヶ岳〜藪沢ルート

2019年07月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:28
距離
15.3km
登り
1,727m
下り
1,762m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
1:28
合計
7:28
7:00
78
スタート地点
9:39
9:50
46
10:36
10:48
22
11:10
11:18
9
11:27
11:27
4
11:31
12:10
24
12:34
12:36
8
12:44
12:45
5
12:50
12:53
40
13:33
13:33
39
14:12
14:13
15
14:28
14:28
0
14:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
自家用車で仙流荘に4:50頃到着。6:05の北沢峠行きのバスは、やや早めの6:00頃出発し、北沢峠に6:50頃到着。
帰りは、北沢峠を15:00予定のバスだが、実際は15:10頃になった。
コース状況/
危険箇所等
北沢峠〜二合目:最初やや急な登り。シラビソなどの美しい森の中を歩いて登って行くが、その後ゆるく下って行った辺りが二合目である。特に危険な箇所は無い。
〜六合目辺り:樹林帯の中を急激に登って行くと、五合目大滝ノ頭に到着、さらにしばらく登って行くと、シャクナゲが出てきたり、生えている樹の丈が小さくなってきて、もうすぐ森林限界が近いと判る。六合目の標識がある地点は、すでに這松帯である。この辺りに来ると、甲斐駒ヶ岳方面の展望が良い(しかし当日は雲が多かった)。特に危険な箇所は無い。
〜小仙丈ヶ岳:六合目からは、小仙丈ヶ岳のピークが見えるが、かなり登るようで、実際200m以上の登りである。まあ、着実に一歩一歩登るほかはない。特に危険な箇所は無い。
〜仙丈ヶ岳:小仙丈ヶ岳を過ぎると、やや平坦な箇所も出てきたりして、適度に脚を休めながら歩ける。高山植物の写真を撮ったり、雷鳥を観察したりしながら、楽しんで歩ける。北岳方面の展望も楽しめる。富士山も見えるはずだが、当日は雲があり見えず。仙丈小屋への道を右に分け、少し登ってピークに出ると、前方に三つくらいピークが見える。仙丈ヶ岳の頂上は、一番右のピークだ。手前の二つは、巻くように道がついている。特に危険な箇所は無い。
〜丹渓新道合流点:仙丈ヶ岳から高山植物など観察しながら仙丈小屋に下り、その後しばらく薮沢カールの中を下ると水場があって、水が豊富に湧いていた。さらに下ると、ミヤマナナカマドが群生している中を、馬ノ背を見ながら下るようになる。特に危険な箇所は無い。
〜大平山荘:丹渓新道合流点から10分も下ると、馬の背ヒュッテに到着し、その脇をさらに、5分も歩くと薮沢小屋分岐である。ここから薮沢に沿って下るいわゆる薮沢新道を進む。薮沢徒渉点まで左岸に沿った道である。途中、数ヵ所、雪が残っているが、雪の上を歩くような場面はなく、アイゼン等はまったく不要である。岩のごろごろしている箇所などが多く、補助ロープが張られている箇所もいくつかある。登りに使った尾根のコースよりも、やや歩きにくいと思われるが、それほど危険とまでは言えない。薮沢徒渉点では、三本くらいの丸太が沢に架かり、この上を歩いて渡る。特に難しいことはないが、バランスを崩し下に落ちると危険であるので要注意。その後は、樹林帯の中を40分程歩くと大平山荘に到着する。
〜北沢峠:ずっと下り道だったが、ここから、北沢峠まで登らなければならない。樹林帯の中をしばらく登る。下りに慣れた脚が、突然登りに使われると、けっこう辛いと感じる。林道に出れば、すぐに北沢峠に到着する。大平山荘から北沢峠までは、15分程度である。
その他周辺情報 道の駅アルプス村長谷で、お土産など買い、その後、信州高遠温泉さくらの湯で汗を流す。
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
仙流荘の前で、バスを待つ。平日なのに朝5時の時点でけっこう人が並んでいた。
2019年07月24日 05:02撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 5:02
仙流荘の前で、バスを待つ。平日なのに朝5時の時点でけっこう人が並んでいた。
北沢峠に到着、辺りには、素晴らしいシラビソの林が広がっていた。
2019年07月24日 06:54撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 6:54
北沢峠に到着、辺りには、素晴らしいシラビソの林が広がっていた。
最初はシラビソの樹林帯の中を進む。
2019年07月24日 07:16撮影 by  KYV41, KYOCERA
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最初はシラビソの樹林帯の中を進む。
四合目、この辺りは、まだいいペースで歩けていた。
2019年07月24日 08:02撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 8:02
四合目、この辺りは、まだいいペースで歩けていた。
予定よりも早い時間に、ここまで来れた。
2019年07月24日 08:24撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 8:24
予定よりも早い時間に、ここまで来れた。
シャクナゲが現れ、木がねじ曲がり、小さくなり、そろそろ森林限界が近い雰囲気。
2019年07月24日 08:55撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 8:55
シャクナゲが現れ、木がねじ曲がり、小さくなり、そろそろ森林限界が近い雰囲気。
六合目、この辺りが森林限界。甲斐駒ヶ岳方面には雲。この辺りから、呼吸がつらくなり、脚がちゃんと動いてくれない。高山病のようだ。
2019年07月24日 09:01撮影 by  KYV41, KYOCERA
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六合目、この辺りが森林限界。甲斐駒ヶ岳方面には雲。この辺りから、呼吸がつらくなり、脚がちゃんと動いてくれない。高山病のようだ。
ハクサンシャクナゲ
2019年07月24日 09:10撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 9:10
ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲは、花の内側に薄い緑色の斑点があるのが特徴。
2019年07月24日 09:10撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 9:10
ハクサンシャクナゲは、花の内側に薄い緑色の斑点があるのが特徴。
アカモノとかイワハゼとか呼ばれている花と思ったけど、どうもコケモモのようだ。アカモノは葉っぱにギザギザがあるらしい。萼が緑なのもコケモモの特徴、アカモノは赤っぽい。
2019年07月24日 09:13撮影 by  KYV41, KYOCERA
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アカモノとかイワハゼとか呼ばれている花と思ったけど、どうもコケモモのようだ。アカモノは葉っぱにギザギザがあるらしい。萼が緑なのもコケモモの特徴、アカモノは赤っぽい。
ナナカマドが群生している。ウラジロナナカマドかミヤマナナカマドか?
2019年07月24日 09:25撮影 by  KYV41, KYOCERA
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ナナカマドが群生している。ウラジロナナカマドかミヤマナナカマドか?
ナナカマドは、真っ赤に紅葉するらしい。
2019年07月24日 09:26撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 9:26
ナナカマドは、真っ赤に紅葉するらしい。
シナノキンバイ
2019年07月24日 09:37撮影 by  KYV41, KYOCERA
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シナノキンバイ
小仙丈ヶ岳に到着。北岳と間ノ岳。
2019年07月24日 09:45撮影 by  KYV41, KYOCERA
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小仙丈ヶ岳に到着。北岳と間ノ岳。
小仙丈カールと仙丈ヶ岳。
2019年07月24日 09:45撮影 by  KYV41, KYOCERA
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小仙丈カールと仙丈ヶ岳。
イワカガミが、あちこちに群生していた。
2019年07月24日 09:55撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 9:55
イワカガミが、あちこちに群生していた。
チングルマ。
2019年07月24日 10:06撮影 by  KYV41, KYOCERA
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チングルマ。
ミヤマダイコンソウ。
2019年07月24日 10:37撮影 by  KYV41, KYOCERA
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ミヤマダイコンソウ。
ツガザクラが咲くような高山には、あまり行くことがないので、おそらく今回見るのが初めてかも。
2019年07月24日 10:37撮影 by  KYV41, KYOCERA
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ツガザクラが咲くような高山には、あまり行くことがないので、おそらく今回見るのが初めてかも。
同行の山ガールは、あの上が頂上だからもう一頑張りですと励ましてくれるが、世の中そんなに甘くない。地図を見る限り、頂上はまだ先、3つくらいピークを越えたり巻いたりが必要だ。
2019年07月24日 10:42撮影 by  KYV41, KYOCERA
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同行の山ガールは、あの上が頂上だからもう一頑張りですと励ましてくれるが、世の中そんなに甘くない。地図を見る限り、頂上はまだ先、3つくらいピークを越えたり巻いたりが必要だ。
人影が見える一番右のピークが頂上みたいだ。
2019年07月24日 10:57撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 10:57
人影が見える一番右のピークが頂上みたいだ。
途中、雷鳥がいた。ちょっとピントが合わなくて残念。
2019年07月24日 10:58撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 10:58
途中、雷鳥がいた。ちょっとピントが合わなくて残念。
なんとか、到着。ガスってしまって、山頂はあまり展望はなかったが、3000メートル級の山に登ると、達成感があっていい。この後、仙丈小屋のベンチで昼食とする。
2019年07月24日 11:16撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 11:16
なんとか、到着。ガスってしまって、山頂はあまり展望はなかったが、3000メートル級の山に登ると、達成感があっていい。この後、仙丈小屋のベンチで昼食とする。
ナナカマドの群生地の向こうに、馬ノ背。
2019年07月24日 12:20撮影 by  KYV41, KYOCERA
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ナナカマドの群生地の向こうに、馬ノ背。
下りて来た道を振り返り、仙丈小屋を見上げる。下るのはあっという間だ。
2019年07月24日 12:25撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 12:25
下りて来た道を振り返り、仙丈小屋を見上げる。下るのはあっという間だ。
北沢峠まで、あと2時間で着くのか。3時のバスに余裕で間に合うな。この辺まで来ると、高山病は完全に治っている。
2019年07月24日 12:37撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 12:37
北沢峠まで、あと2時間で着くのか。3時のバスに余裕で間に合うな。この辺まで来ると、高山病は完全に治っている。
あっという間に、馬の背ヒュッテに着いたではないか!
2019年07月24日 12:42撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 12:42
あっという間に、馬の背ヒュッテに着いたではないか!
薮沢に到達。ここから薮沢新道をひたすら下る。
2019年07月24日 12:51撮影 by  KYV41, KYOCERA
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薮沢に到達。ここから薮沢新道をひたすら下る。
薮沢にほとんど雪は無し。
2019年07月24日 13:05撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 13:05
薮沢にほとんど雪は無し。
たまに雪が残っているけど、雪の上を歩くことはなかった。
2019年07月24日 13:12撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 13:12
たまに雪が残っているけど、雪の上を歩くことはなかった。
急な階段を一気に下り落ちるような滝だ。
2019年07月24日 13:12撮影 by  KYV41, KYOCERA
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7/24 13:12
急な階段を一気に下り落ちるような滝だ。
薮沢左岸から、右岸に渡る地点。少し残っている雪の下流側に、三本くらい丸太を渡して橋にしている。沢に落ちないように注意して渡る。
2019年07月24日 13:27撮影 by  KYV41, KYOCERA
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薮沢左岸から、右岸に渡る地点。少し残っている雪の下流側に、三本くらい丸太を渡して橋にしている。沢に落ちないように注意して渡る。
大平山荘に到着。
2019年07月24日 14:13撮影 by  KYV41, KYOCERA
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大平山荘に到着。
北沢峠に帰ってきた。
2019年07月24日 14:26撮影 by  KYV41, KYOCERA
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北沢峠に帰ってきた。
仙流荘方面のバス停。立派な待合室がある。
2019年07月24日 14:28撮影 by  KYV41, KYOCERA
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仙流荘方面のバス停。立派な待合室がある。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 手袋 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ ツェルト ゲーター コッヘル ガスバーナー バーナー用燃料 熊鈴

感想

南アルプスの仙丈ヶ岳に行こうと計画して、24日に北沢山荘に予約していたが、なかなか梅雨明けにならないのと、仲間が一人都合で行けなったこともあり、一旦キャンセルしていた。ところが、23日火曜日に天気予報を見たら、24日水曜日の天気が予想外に良さそうなので、急遽日帰りで行くことにした。
今回同行の山ガールさんも、ちょうど夏休み中とのことで、火曜日に明日行くんだけどどう?と誘ったら、行きましょうということに。翌水曜日22日は、夜中の2時に家を出て、中央高速を諏訪インターで下り、杖突峠を越える。南アルプス林道バスが北沢峠へ向けて発車する仙流荘前には、5時前に到着。
6時少し前に、はやくもバスが発車し、6時50分くらいには北沢峠に到着した。
仙丈ヶ岳は、コースタイムや地図を見る限り、楽勝で日帰り出来る山だと思っていた。北沢峠から樹林帯の中を順調なペースで登り、六合目辺りまでは、予定時刻を上回る速度で進んだ。
ところがどっこい、3000メートル級の山は、そんなに甘くはない。森林限界を抜けた辺りから、脚がヨロヨロとしてきて、どんなに深い呼吸をしても、一歩一歩がすごく大変になって来た。しまいには、頭がくらくらして眩暈がする始末。どうやら高山病になってしまったようだ。
以前、北岳に登った時も、富士山に登ったときも、高山病に悩まされたが、そういう時は、睡眠不足だった。今回も、朝の0時30分には、起きていたので、睡眠が足りていなかったようだ。
特に今回、小仙丈ヶ岳への登りが辛かった。小仙丈ヶ岳以降は、少し良くなった感じもしたが、完全には治らない。しかし、仙丈小屋を出て少し下り、丹渓新道分岐点くらいまでくると、ほとんど治ってしまった。
今回、六合目辺りから仙丈ヶ岳山頂までは、標準のコースタイムよりも遅い時間で歩いた。3時のバスには間に合わず、4時の最終のバスになるかと心配した。しかし、結局下りを薮沢新道で、かなりのスピード下りて来れたので、3時のバスに余裕で間に合ったしまった。良かった良かった。
しかし、3000メートル級の山は、どこかで一泊して身体を高地順応させるか、さもなければ、前日睡眠を十分に取っておいた方がいいなと、改めて感じた。

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