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Yamareco

記録ID: 1940197
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無雪期ピークハント/縦走
氷ノ山

扇ノ山 姫路公園ルート

2019年07月25日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
01:39
距離
3.8km
登り
414m
下り
408m

コースタイム

日帰り
山行
1:56
休憩
0:03
合計
1:59
10:50
34
11:24
11:26
39
12:05
12:05
16
12:21
12:21
26
12:47
12:48
1
12:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姫路集落からさらに約5Km奥に進んだところに、登山口がある。現在、鳥取市国府町上地との交通が不可能となっているのでアクセス方法に注意が必要。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはない。コース途中のやや険しいところ何カ所かに虎ロープがある。
この写真の右手前に駐車する。そこから約100m先の登山口に向かう。
2019年07月25日 10:48撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 10:48
この写真の右手前に駐車する。そこから約100m先の登山口に向かう。
姫路登山口から山頂までは1.8km。扇ノ山のコース中、姫路公園コースは最短距離である。と言うことは、勾配がキツイって言うこと?
2019年07月25日 10:49撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 10:49
姫路登山口から山頂までは1.8km。扇ノ山のコース中、姫路公園コースは最短距離である。と言うことは、勾配がキツイって言うこと?
ということで登山開始。
2019年07月25日 10:50撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 10:50
ということで登山開始。
はじめは、沢にかかっているいくつかの橋を越えていく。
2019年07月25日 10:50撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 10:50
はじめは、沢にかかっているいくつかの橋を越えていく。
岩から滴る清水。扇ノ山は成り立ちが火山なので、大きな岩がごろごろしている。
2019年07月25日 10:53撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 10:53
岩から滴る清水。扇ノ山は成り立ちが火山なので、大きな岩がごろごろしている。
岩だけでなく、こんな樹にも迎えられる。奥に進んでいく。
2019年07月25日 10:53撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 10:53
岩だけでなく、こんな樹にも迎えられる。奥に進んでいく。
沢に沿って、細い道を上がっていく。
2019年07月25日 10:54撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 10:54
沢に沿って、細い道を上がっていく。
時々出てくる虎ロープ。
2019年07月25日 10:55撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 10:55
時々出てくる虎ロープ。
急だが、ロープなしでも登れる。と思っていたら転びそうになった。
2019年07月25日 10:55撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 10:55
急だが、ロープなしでも登れる。と思っていたら転びそうになった。
これは、キノコか菌か?
2019年07月25日 10:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 10:56
これは、キノコか菌か?
この岩を滑りおりたら、さぞ楽しいだろうと思いながら、水着を持ってきていないことを悔やむ。先に進む。
2019年07月25日 10:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 10:58
この岩を滑りおりたら、さぞ楽しいだろうと思いながら、水着を持ってきていないことを悔やむ。先に進む。
沢の水を集めて、川になっていく。
2019年07月25日 11:00撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/25 11:00
沢の水を集めて、川になっていく。
名もない滝があちこちにあって、清涼感が漂う。
2019年07月25日 11:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 11:01
名もない滝があちこちにあって、清涼感が漂う。
また現れた虎ロープ。濡れて滑りやすい。あると助かる。
2019年07月25日 11:01撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:01
また現れた虎ロープ。濡れて滑りやすい。あると助かる。
沢沿いの道を離れ、階段が現れた。ここから尾根に上がる。
2019年07月25日 11:02撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:02
沢沿いの道を離れ、階段が現れた。ここから尾根に上がる。
急勾配ながらもここの階段は、間隔や高さがほぼ一定で歩きやすい。
2019年07月25日 11:02撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:02
急勾配ながらもここの階段は、間隔や高さがほぼ一定で歩きやすい。
階段は、無慈悲にもずっと続く。
2019年07月25日 11:03撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:03
階段は、無慈悲にもずっと続く。
道ばたのイワカガミの群落。花の季節はきれいなんだろうなと想像して、先を急ぐ。
2019年07月25日 11:04撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:04
道ばたのイワカガミの群落。花の季節はきれいなんだろうなと想像して、先を急ぐ。
尾根に上がる途中の男性的な登山道。高低差があり登りにくい。
2019年07月25日 11:06撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:06
尾根に上がる途中の男性的な登山道。高低差があり登りにくい。
スギの枯れ葉の上で見かけたカエル。ここだから、いいだろうけど緑の葉の上だと明らかに目立つだろう。あるいは体色を変えるのかな。
2019年07月25日 11:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 11:12
スギの枯れ葉の上で見かけたカエル。ここだから、いいだろうけど緑の葉の上だと明らかに目立つだろう。あるいは体色を変えるのかな。
各合目ごとに設置されている標識。最近設置されたのだろうか。軸の木材が新しそうだ。
2019年07月25日 11:13撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:13
各合目ごとに設置されている標識。最近設置されたのだろうか。軸の木材が新しそうだ。
杉林のなかの登山道は野性味がある。道はしっかりとついているので迷うことはない。
2019年07月25日 11:15撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:15
杉林のなかの登山道は野性味がある。道はしっかりとついているので迷うことはない。
スギの木が荒々しく生えていた。鳥取の山は、スギがとても多い。今のところ花粉症でないのが救い。
2019年07月25日 11:17撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:17
スギの木が荒々しく生えていた。鳥取の山は、スギがとても多い。今のところ花粉症でないのが救い。
そして時々現れる、虎ロープ。色あせているが、強度は保たれている。何度かお世話になりました。
2019年07月25日 11:17撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:17
そして時々現れる、虎ロープ。色あせているが、強度は保たれている。何度かお世話になりました。
尾根に上がったようだ。
2019年07月25日 11:17撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:17
尾根に上がったようだ。
ブーメラン状の種。カエデのだろうか。
2019年07月25日 11:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 11:20
ブーメラン状の種。カエデのだろうか。
木のすき間が窓のように空いていて向こうに山が見えた。
2019年07月25日 11:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 11:22
木のすき間が窓のように空いていて向こうに山が見えた。
6合目付近。道からやや外れたところにある、岩の塊。
2019年07月25日 11:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 11:24
6合目付近。道からやや外れたところにある、岩の塊。
向かって右側。奥の赤いのはツツジ。
2019年07月25日 11:24撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:24
向かって右側。奥の赤いのはツツジ。
向こうには扇ノ山の山頂が見える。
2019年07月25日 11:25撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:25
向こうには扇ノ山の山頂が見える。
檜櫓(ひのきやぐら)と呼ばれ、舞台のようになっている。上は平たく上がれるが、周囲は…
2019年07月25日 11:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 11:25
檜櫓(ひのきやぐら)と呼ばれ、舞台のようになっている。上は平たく上がれるが、周囲は…
断崖ですとんと下に落ちている。左側も同じ。落ちたら、這い上がるのが大変そうだ。
2019年07月25日 11:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 11:26
断崖ですとんと下に落ちている。左側も同じ。落ちたら、這い上がるのが大変そうだ。
再び登山道。
2019年07月25日 11:28撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:28
再び登山道。
空が明るい。ここらで、電波を捉え、鳥取が梅雨明けしたことを知る。道理で暑いわけだ。
2019年07月25日 11:29撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:29
空が明るい。ここらで、電波を捉え、鳥取が梅雨明けしたことを知る。道理で暑いわけだ。
背丈以上のササの間を進む。鳥の声が聞こえる。
2019年07月25日 11:31撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:31
背丈以上のササの間を進む。鳥の声が聞こえる。
ここの階段は段差が低いので登りやすい。
2019年07月25日 11:31撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:31
ここの階段は段差が低いので登りやすい。
階段そばに咲いていた花。
2019年07月25日 11:32撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:32
階段そばに咲いていた花。
そして、きのこ。
2019年07月25日 11:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 11:34
そして、きのこ。
ブナが現れてきた。ここはかつて、西日本でも有数のブナ林地帯だったそうだ。
2019年07月25日 11:34撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:34
ブナが現れてきた。ここはかつて、西日本でも有数のブナ林地帯だったそうだ。
朽ちているが、一応階段の形状は保っている。
2019年07月25日 11:38撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:38
朽ちているが、一応階段の形状は保っている。
平坦な場所に出た。頂上は近い。
2019年07月25日 11:39撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:39
平坦な場所に出た。頂上は近い。
皮がはがれている。
2019年07月25日 11:43撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:43
皮がはがれている。
ここも。シカが食べたあとかな。
2019年07月25日 11:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 11:43
ここも。シカが食べたあとかな。
道の向こうに建物が見える。
2019年07月25日 11:44撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:44
道の向こうに建物が見える。
あっけなく、頂上に到着した。頂上は広場になっている。以前登ったときはとても賑やかだったが、今日は無人。
2019年07月25日 11:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 11:44
あっけなく、頂上に到着した。頂上は広場になっている。以前登ったときはとても賑やかだったが、今日は無人。
頂上から氷ノ山方向を望む。だいぶ晴れて日差しが強い。目をこらすと氷ノ山山頂の三角屋根の避難小屋が見える。
2019年07月25日 11:45撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:45
頂上から氷ノ山方向を望む。だいぶ晴れて日差しが強い。目をこらすと氷ノ山山頂の三角屋根の避難小屋が見える。
こちらは兵庫方面。
2019年07月25日 11:51撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:51
こちらは兵庫方面。
三角点とパンシリーズ。今回は三角点とアップルデニッシュ。
2019年07月25日 11:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 11:47
三角点とパンシリーズ。今回は三角点とアップルデニッシュ。
セミの抜け殻が避難小屋の土台に残る。
2019年07月25日 11:49撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 11:49
セミの抜け殻が避難小屋の土台に残る。
そして、トンボがたくさん飛んでいた。
2019年07月25日 12:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 12:00
そして、トンボがたくさん飛んでいた。
誰もいない山頂を独り占めする。
2019年07月25日 12:03撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 12:03
誰もいない山頂を独り占めする。
梅雨明けの空は、青い。そして、暑い。
2019年07月25日 12:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 12:04
梅雨明けの空は、青い。そして、暑い。
ベンチで昼ご飯と思ったが、虫が想像以上に多いので避難小屋の中でアップルデニッシュをつまんだ。少し休憩して下山した。
2019年07月25日 12:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 12:05
ベンチで昼ご飯と思ったが、虫が想像以上に多いので避難小屋の中でアップルデニッシュをつまんだ。少し休憩して下山した。
下山途中に見つけたこれはキノコかな?黄色い炎のようだ。
2019年07月25日 12:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 12:18
下山途中に見つけたこれはキノコかな?黄色い炎のようだ。
ヘンゼルとグレーテルもこんな道を通ったんだろうか。
2019年07月25日 12:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 12:28
ヘンゼルとグレーテルもこんな道を通ったんだろうか。
もちろん、パンは落とさずに進んだけど。
2019年07月25日 12:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/25 12:31
もちろん、パンは落とさずに進んだけど。
暑い日は、水を見るとほっとする。
2019年07月25日 12:37撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 12:37
暑い日は、水を見るとほっとする。
水はひんやり冷たく心地よい。沢には橋が架かっていないが、大きな石が転がっているのでそこを越えていく。
2019年07月25日 12:38撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 12:38
水はひんやり冷たく心地よい。沢には橋が架かっていないが、大きな石が転がっているのでそこを越えていく。
何度か沢をわたったが、今日は水量が少なくて渡りやすい。
2019年07月25日 12:39撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 12:39
何度か沢をわたったが、今日は水量が少なくて渡りやすい。
登山口近くにある苔むした橋。耐久性もあって難なく渡れる。
2019年07月25日 12:46撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 12:46
登山口近くにある苔むした橋。耐久性もあって難なく渡れる。
このあと、沢をすぎて登山口に到着。森を抜けると暑いアスファルト道路が待っていた。
2019年07月25日 12:48撮影 by  iPhone 8, Apple
7/25 12:48
このあと、沢をすぎて登山口に到着。森を抜けると暑いアスファルト道路が待っていた。

装備

個人装備
Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

5月に扇ノ山にふるさとの森コース
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1921909.html
で登ったあとに、別の山頂で会った方から「扇ノ山の姫路公園コースの階段は、延々続き、勾配も急なのできついから、あそこを登れたら、他はそんなにきつくないよ」との話を聞いていました。少し身構えていましたが、先日大山に登った後だったからか、さほどキツイとは思わず、登山口から頂上まで約1時間で登れました。
この日は中国地方が梅雨明け。そして、麓の鳥取市は35度越えの猛暑日。勾配のきつさよりも日差しの強さと暑さがこたえました。登山したのが平日だったためか、それとも暑かったためか、道中では誰にも会わずじまい。
扇ノ山を独り占めできた人口密度の低い登山となりました。

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