石鎚山 リベンジ(百名山 第89座目）

2019年07月25日(木) 〜 2019年07月26日(金)

• GPS: 04:45
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,060m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:28
• 休憩: 0:21
• 合計: 1:49

14:21 土小屋
14:47 14:47 第一ベンチ
15:12 15:17 東稜分岐
15:43 15:52 二の鎖下
15:54 15:59 二ノ森・面河渓方面分岐
16:02 16:04 三ノ鎖（下）
16:10 石鎚山・弥山

2日目

• 山行: 1:44
• 休憩: 1:39
• 合計: 3:23

4:44 石鎚山・弥山
4:55 5:20 石鎚山
5:30 6:35 石鎚山・弥山
6:36 6:41 三ノ鎖（下）
6:42 6:45 二ノ森・面河渓方面分岐
6:49 6:50 二の鎖下
7:17 7:17 東稜分岐
7:40 7:40 第一ベンチ
8:07 土小屋

天候

登りは開始早々小雨、途中土砂降り、山頂付近で小雨。夜中は、星空で期待満々。朝はぴーかんで360度の絶景。下り始めてから、山頂付近に雲がかかり、綺麗な全景見えず。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千葉から実家の大分へ、飛行機降りて直ぐレンタカーで、国道九四フェリーを使い、佐賀関から三崎へ。三崎からは渋滞無いが3時間。土小屋に14:00着なので、この日行けたのは山頂まで。翌日同じルートで大分の実家まで。平日のためか、フェリーは予約無しで直ぐに乗れた。往復で帰り10%引き。

コース状況／危険箇所等

兎に角雨の中は辛い。一部水たまりが道いっぱい。でも気になるのは滑らないか。気を付けて歩きました。登山道は丁寧に整備されているので、気をつければ、問題無い。でも大雨なので、鎖は辞めて迂回路。鎖を何も無しではと思い、晴れた翌朝第3鎖をtry。何とか行けたが、濡れてると滑りそうで怖い。一番気を張り詰めたのは、弥山から天狗岳の往復。岩登りで、両側は切り立っているので、ビクビク。

その他周辺情報

山頂小屋は予約必要で、1泊2食で8700円。

写真

7/25 14:21

開始 2時間半以内に山頂小屋まで。

7/25 14:23

歩き始めて直ぐ結構太い蝮が道端にいてびっくり。

7/25 14:27

全体的なに花が少なかったが。

7/25 14:44

7/25 14:47

7/25 14:47

まだ1/3くらい。小雨降り出す。石鎚山方向は既に霧。

7/25 14:48

展望見えず。

7/25 14:49

アザミ 薊は登り始め多かった。

7/25 15:19

雨なので時々カエルが。それにしてもでかい。大人の手くらい。この辺からは大雨。

7/25 15:26

滝の様に流れる。ちょっと怖い。

7/25 15:37

7/25 15:38

ラショウモンカズラ 羅生門葛

7/25 15:38

クガイソウ 九蓋草

7/25 15:38

7/25 15:39

7/25 15:43

2の鎖の下でロープウェイからの道と合流。この鳥居の近くには、開山1330年と記載。

7/25 15:44

このラショウモンカズラは、結構揃ってる。

7/25 15:45

登山道の何処にでも見られたガクアジサイ

7/25 15:51

2の鎖の登り口まで行ってみたが、この雨の中、滑って落ちたら笑えないので辞める。

7/25 15:54

迂回路は お上りさん お下りさん は別

7/25 16:04

3の鎖の登り口 状況は同じ

7/25 16:05

ちゃんと声掛けのルールは記載

7/25 16:07

コメツツジ 米躑躅

7/25 16:07

サラサドウダン 更紗満天星

7/25 16:10

間に合った 今16:10

7/25 16:11

直ぐ隣は神社だが、霧。雨は止んだ。
この後、着替えて休んだ後、この神社の前で15分の夕方のお祈りを神主さんの指導でやりました。ちょっと寒かった。

7/25 16:11

天狗岳方向、何にも見えない。

7/25 16:12

360度

7/25 16:13

神社の一番上。

7/25 16:15

石鎚山看板

7/25 16:37

本日泊まりは2人だけ。

7/26 4:39

実は星も見える。西条市方向。

7/26 4:40

天狗岳 期待満々

7/26 4:58

天狗岳山頂まで行きました。奥には、石鎚山山頂。

7/26 4:58

ここが天狗岳山頂。山頂小屋の人はいとも簡単にここまで来ていた。天気の良い日はいつも朝日を見に来ると。

7/26 4:59

撮ってもらいました。看板見える？天狗岳1982m。

7/26 5:00

成就社(表参道)方向

7/26 5:01

天狗岳の隣の山方向から時計回りにパノラマ1/9(西)

7/26 5:01

2/9

7/26 5:01

3/9(北)

7/26 5:01

4/9

7/26 5:01

5/9

7/26 5:01

6/9

7/26 5:01

7/9

7/26 5:01

8/9(東)

7/26 5:02

9/9 兎に角美しい！

7/26 5:12

もう少し明るくなってきた。

7/26 5:12

北側

7/26 5:13

西側

7/26 5:13

出ました！

7/26 5:14

一緒に写れるか？

7/26 5:14

くっきり 丸

7/26 5:17

段々色が紅く染まる。

7/26 5:17

石鎚山まで、戻り開始。

7/26 5:19

こわごわ。

7/26 5:21

ここも絶壁。

7/26 5:25

降りてきた岩場。

7/26 5:31

岩場に這いつくばって戻ってきました。

7/26 5:31

神社の前で。この神社の先に

7/26 5:31

第3の鎖がある。これを登ると

7/26 5:32

手間が神社。キツイ鎖の直ぐ後に神社とは、心揺さぶる演出。

7/26 5:32

すっかり明るくなった。

7/26 5:42

6時から朝のお祈りがあり、神様に触ってお願いが出来るという日本でただ1つの神社との事なので、それまでの時間に第3の鎖にtry。

7/26 5:42

これ

7/26 5:42

行くか！

7/26 5:48

途中で撮影

7/26 5:50

キツイところあり。岩が垂直で足が掛からないところがあり、そこでは三角形の鎖を馬蹄の様に使うといい事に気付いた。

7/26 5:51

上がりきって、上からの写真。

7/26 6:29

有難い朝のお祈りでした。もう一人の方は、多分距離も長いため、既に出発してました。

7/26 6:29

7/26 6:30

忘れ難い絶景。

7/26 6:31

石鎚山参りの昔の解説図。右の西条市の宮下港から。石鎚神社本宮も見える。

7/26 6:31

今はダムのある黒瀬川通って、河口というのが、表参道入口。当たり前だが、ロープウェイはない。土小屋も見える。

7/26 6:36

3の鎖の迂回路

7/26 6:47

7/26 6:47

7/26 6:52

下から見ると形が全く違う。

7/26 6:53

7/26 6:54

7/26 6:54

7/26 7:02

7/26 7:03

クガイソウ 九蓋草

7/26 7:03

昨日は滝の様に流れていた九蓋草の沢。

7/26 7:04

よく整備された道。

7/26 7:12

7/26 7:13

見つけた！タマガワホトトギス 今回見た中では一番珍しい花

7/26 7:23

オトギリソウ 弟切草

7/26 7:23

絶景ポイントなのに、今日は意地悪な石鎚山。

7/26 7:24

白いガクアジサイ

7/26 7:25

ここも、いけず。

7/26 7:35

アザミに止まった綺麗な蝶。

7/26 7:35

四葉鵯

7/26 7:54

7/26 7:58

今回の概略ルート図。

7/26 7:59

一輪だけ大きな百合？キスゲ？

7/26 8:07

また崩れてきそうな天気の中、終了。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

khoshiko

7月1日に剣山と石鎚山を2山同日に挑戦したが、帰りのロープウェイに間に合わず途中下山。今回はアプローチが遠いため、1日では無理があり、山頂1泊を選んだ。登り天気悪かったので、泊まりは正解。御来光もくっきりで、大満足。