【敗退】槍ヶ岳〜前穂高岳縦走

2019年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 09:28
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,316m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:11
• 休憩: 0:13
• 合計: 9:24

距離 23.4km 登り 1,321m 下り 1,318m

4:38 新穂高温泉無料駐車場
4:47 4:51 新穂高温泉バス停
4:56 4:57 新穂高登山指導センター
5:00 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:19 小鍋谷ゲート
5:53 5:54 穂高平小屋
6:33 6:36 白出沢出合
7:43 7:44 滝谷避難小屋
7:49 藤木レリーフ
8:51 槍平小屋
9:57 槍平小屋
10:56 藤木レリーフ
11:00 滝谷避難小屋
12:17 白出沢出合
12:58 12:59 穂高平小屋
13:28 小鍋谷ゲート
13:42 新穂高温泉駅
13:47 13:49 新穂高温泉バス停
13:53 新穂高登山指導センター
14:01 新穂高温泉無料駐車場
14:02 ゴール地点

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営新穂高第3駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

特に危険と感じるところはありませんでした。

その他周辺情報

ひがくの湯（750円、登山者と申告することで700円）

写真

7/27 4:37

2時間ほど仮眠して出発。

7/27 4:49

新穂高センターにある、新穂高登山指導センターで登山届を提出。

7/27 5:19

ゲートがありました。

7/27 5:27

林道をショートカット。

7/27 5:46

穂高平小屋。写真では分かりませんが、槍ヶ岳の先っちょが見えました。

7/27 6:10

笠ヶ岳？

7/27 6:33

白出沢出合

7/27 6:35

この先、渡渉があるとのこと。

7/27 6:39

白出沢

7/27 6:56

サンカヨウ

7/27 7:03

センジュガンピ

7/27 7:06

頭上注意

7/27 7:16

流石に花検索アプリ「花しらべ」でも、同定できませんでした。

7/27 7:23

チビ谷

7/27 7:45

滝谷には橋が架かっていました。

7/27 7:46

振り返ると、滝谷避難小屋。

7/27 7:54

ゴゼンタチバナ

7/27 8:17

南沢

7/27 8:32

快適な木道歩き。

7/27 8:35

槍平小屋に到着。このあと11時ころから天気は崩れるとの情報を入手。

7/27 9:10

クルマユリ

7/27 9:12

わずかに残る雪渓。

7/27 9:21

樹林帯を一瞬抜けると、風が気持ちいいです。

7/27 9:33

ここで、下山を判断。

7/27 9:42

キヌガサソウ

7/27 9:43

サンカヨウ

7/27 9:58

ニッコウキスゲ

7/27 13:49

新穂高センターで冷たい炭酸飲料で休憩。

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark II Canon

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

muraokoji

金曜日の夕方まで粘って、天気予報から山行決行を判断。
台風6号から逃げるように、早出早着を心がければ雨に降られることもなく、槍ヶ岳山荘に到着。夜間に激しい雨が降るものの、朝には青空が広がり…。とりあえず南岳小屋まで歩き、状況をみて大キレット通過可否の判断をしようとの目論見でした。
9:00に槍平小屋で最新の天気予報を聞くと、11頃には雨が降り出すだろうとのこと。槍ヶ岳山荘までのコースタイムは5時間、レインウェアを着る覚悟をしつつ、槍平小屋を出発。30分ほど歩き小休止したところで、メンバーの一人が「行ける気がしない」と体調不良を訴え、槍ヶ岳山荘までの間に逃げ込める小屋もない為、ここで下山を判断し引き返しました。
槍平小屋に戻ったころには雨が降り始め、その後は降ったり止んだりの天気に、レインウエアの上を脱いだり着たりしながら、無事下山しました。