成田からアシアナ航空でソウルで飛行機を乗り継ぎ、カザフスタンのアルマティへ。途中、天山山脈の上空を通過しました。
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7/5 22:10
成田からアシアナ航空でソウルで飛行機を乗り継ぎ、カザフスタンのアルマティへ。途中、天山山脈の上空を通過しました。
アルマティはかつての首都。いまでも大きさ的にはカザフスタン最大の都市です。
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7/5 21:25
アルマティはかつての首都。いまでも大きさ的にはカザフスタン最大の都市です。
アルマティ空港に予定通り(22時頃)に到着。
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7/5 21:44
アルマティ空港に予定通り(22時頃)に到着。
空港から高級ホテルに直行してチェックイン。
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7/5 23:01
空港から高級ホテルに直行してチェックイン。
【ここから二日目:7/6】ホテルの客室からの眺め。
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7/6 7:46
【ここから二日目:7/6】ホテルの客室からの眺め。
陸路(貸し切りバス)で国境を通過し、キルギス共和国の首都・ビシュケクへ移動。市内観光のメインは、アラ・トー広場。フィルハーモニーコンサートホールの前庭にはマナス王像ととっても大きな国旗。
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7/6 14:57
陸路(貸し切りバス)で国境を通過し、キルギス共和国の首都・ビシュケクへ移動。市内観光のメインは、アラ・トー広場。フィルハーモニーコンサートホールの前庭にはマナス王像ととっても大きな国旗。
市民の台所、オシュ・バザールに入ると、いろいろな匂いに包まれます。
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7/6 15:37
市民の台所、オシュ・バザールに入ると、いろいろな匂いに包まれます。
お肉は羊が主ですが、脂身もたっぷり。
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7/6 15:43
お肉は羊が主ですが、脂身もたっぷり。
主食はパン(ナン)。
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7/6 15:49
主食はパン(ナン)。
【ここから三日目:7/7】ビシュケクからオシュへの飛行機が遅れてしまい、せっかく早起きしたのが台無し。出発予定時刻が遅い他社の便が先に出てしまい、空港係員にくってかかる乗客たちの姿は万国共通?
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7/7 9:10
【ここから三日目:7/7】ビシュケクからオシュへの飛行機が遅れてしまい、せっかく早起きしたのが台無し。出発予定時刻が遅い他社の便が先に出てしまい、空港係員にくってかかる乗客たちの姿は万国共通?
約2時間遅れでビシュケクを出発。
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7/7 9:51
約2時間遅れでビシュケクを出発。
遅れの原因は積乱雲の発生との説明でした。
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7/7 10:29
遅れの原因は積乱雲の発生との説明でした。
オシュからは2台のマイクロバスに分乗してレーニン峰ベースキャンプを目指します。途中、道路わきで売っているスイカとウリを調達。
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7/7 11:50
オシュからは2台のマイクロバスに分乗してレーニン峰ベースキャンプを目指します。途中、道路わきで売っているスイカとウリを調達。
この日の昼食は、民家(ゲストハウス)で。りっぱな絨毯が壁にかかっています。
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7/7 13:19
この日の昼食は、民家(ゲストハウス)で。りっぱな絨毯が壁にかかっています。
昼食はこの他、うどんのような麺類が出ました。
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7/7 13:30
昼食はこの他、うどんのような麺類が出ました。
昼食をとった民家の女の子。
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7/7 14:08
昼食をとった民家の女の子。
峠を越えて、山岳地帯に入ります。
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7/7 15:31
峠を越えて、山岳地帯に入ります。
景色が雄大になってきました。
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7/7 15:33
景色が雄大になってきました。
アライ山脈を越えてアライ谷に降り立ちましたが、谷といっても、平原のような幅の広さがあるので、日本の感覚では勝手が違います。
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7/7 16:01
アライ山脈を越えてアライ谷に降り立ちましたが、谷といっても、平原のような幅の広さがあるので、日本の感覚では勝手が違います。
対岸には雪を頂いた山脈が続いています。
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7/7 16:03
対岸には雪を頂いた山脈が続いています。
キジル・スウ(川)を渡って、いよいよレーニン峰ベースキャンプへ向かって高度を上げていくところですが…
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7/7 16:24
キジル・スウ(川)を渡って、いよいよレーニン峰ベースキャンプへ向かって高度を上げていくところですが…
小川の渡渉地点でスタックしているバンを助けようとして、ミイラ取りがミイラになってしまいました。幸い、我々はもともと2台でしたので、3台目が救世主となりました。
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7/7 16:30
小川の渡渉地点でスタックしているバンを助けようとして、ミイラ取りがミイラになってしまいました。幸い、我々はもともと2台でしたので、3台目が救世主となりました。
さて、再びダートを走り続けます。こんな山奥にも携帯電話の基地局は整備されているのですね。
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7/7 17:52
さて、再びダートを走り続けます。こんな山奥にも携帯電話の基地局は整備されているのですね。
おお、レーニン峰が姿を見せました。
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7/7 18:05
おお、レーニン峰が姿を見せました。
このあたりには、夏の間、放牧をして暮らす人たちが移動住居(ユルト)で生活しています。
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7/7 18:06
このあたりには、夏の間、放牧をして暮らす人たちが移動住居(ユルト)で生活しています。
子どもに飴玉をあげると…
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7/7 18:07
子どもに飴玉をあげると…
近くの別の子供たちも寄ってきた!
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7/7 18:08
近くの別の子供たちも寄ってきた!
レーニン峰ベースキャンプに到着。夏の間だけここにテントが常設されるそうです。
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7/7 18:43
レーニン峰ベースキャンプに到着。夏の間だけここにテントが常設されるそうです。
ダイニングテントはとても大きくて、他のパーティの人たちと共同利用です。
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7/7 19:15
ダイニングテントはとても大きくて、他のパーティの人たちと共同利用です。
山男向けだけあって、かなり豪華。ビュッフェ形式なので食べ放題ですし。
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7/7 19:31
山男向けだけあって、かなり豪華。ビュッフェ形式なので食べ放題ですし。
小柄ですがいかにも屈強そうなガイド(シェルパ)。
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7/7 20:06
小柄ですがいかにも屈強そうなガイド(シェルパ)。
ダイニングテントに掲示されていたキルギス共和国の地図。
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7/7 20:03
ダイニングテントに掲示されていたキルギス共和国の地図。
そして、レーニン峰へのルート図。
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7/7 20:05
そして、レーニン峰へのルート図。
【ここから四日目:7/8】レーニン峰に朝日が当たり、夜が明けました。
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7/8 6:01
【ここから四日目:7/8】レーニン峰に朝日が当たり、夜が明けました。
逆さレーニン峰とともに。
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7/8 6:04
逆さレーニン峰とともに。
頂上付近にまとわりついていた雲も次第に取れてきました。
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7/8 6:08
頂上付近にまとわりついていた雲も次第に取れてきました。
快晴になりました。
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7/8 6:24
快晴になりました。
単独行動をとらせて頂いて、レーニン峰へのルートを辿ってみることに。
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7/8 9:16
単独行動をとらせて頂いて、レーニン峰へのルートを辿ってみることに。
標高差は3500mほどもありますので、麓から富士山を見上げる感じ?
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7/8 9:21
標高差は3500mほどもありますので、麓から富士山を見上げる感じ?
懸垂氷河を抱いた高峰から流れ出るおどろおどろしい川。
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7/8 10:03
懸垂氷河を抱いた高峰から流れ出るおどろおどろしい川。
キャンプ1(C1)への荷揚げには馬も活躍しています。
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7/8 10:14
キャンプ1(C1)への荷揚げには馬も活躍しています。
その騎手はまだ幼そうな顔立ちの少年だったりします。
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7/8 10:14
その騎手はまだ幼そうな顔立ちの少年だったりします。
滝がかかる急な壁を左から巻くと…
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7/8 10:21
滝がかかる急な壁を左から巻くと…
緩やかな谷に出ました。
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7/8 10:23
緩やかな谷に出ました。
荷揚げ仲間たちで情報交換しているみたいですね。
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7/8 10:25
荷揚げ仲間たちで情報交換しているみたいですね。
雪渓の近くまで行ってみましょう。
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7/8 10:50
雪渓の近くまで行ってみましょう。
ここのトラバースには難儀しているようで…
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7/8 10:50
ここのトラバースには難儀しているようで…
結局、馬の荷を人が担いで、ルート変更を余儀なくされたみたいです。
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7/8 10:51
結局、馬の荷を人が担いで、ルート変更を余儀なくされたみたいです。
昼食の時間までにベースキャンプに戻らないといけないので、引き返します。途中でアルパインスタイルの2人パーティとすれ違いました。ポーターもガイドもなしなんでしょうかね?
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7/8 11:14
昼食の時間までにベースキャンプに戻らないといけないので、引き返します。途中でアルパインスタイルの2人パーティとすれ違いました。ポーターもガイドもなしなんでしょうかね?
ちょっと見晴らしの良い小ピークに寄って行こうと脇にそれると、マーモットが穴から顔を出して、キーキーと警告してくれました。
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7/8 11:28
ちょっと見晴らしの良い小ピークに寄って行こうと脇にそれると、マーモットが穴から顔を出して、キーキーと警告してくれました。
小ピークからベースキャンプ方面を俯瞰したところ。
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7/8 11:34
小ピークからベースキャンプ方面を俯瞰したところ。
さらにその奥を望遠で。
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7/8 11:35
さらにその奥を望遠で。
岩場には遭難者の銘板がいくつもありました。
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7/8 11:47
岩場には遭難者の銘板がいくつもありました。
川が削り取った部分の縁まで行ってみました。
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7/8 11:51
川が削り取った部分の縁まで行ってみました。
(承前)上記の右手写真。
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7/8 11:51
(承前)上記の右手写真。
(承前)上記のさらに右手写真。
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7/8 11:51
(承前)上記のさらに右手写真。
マーモットはそこここにいました。二匹で相撲をよっているようなのもいて、微笑ましい。
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7/8 12:07
マーモットはそこここにいました。二匹で相撲をよっているようなのもいて、微笑ましい。
昼食後もお天気が良い感じなので、午後は別のところにハイキングすることにしました。
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7/8 13:42
昼食後もお天気が良い感じなので、午後は別のところにハイキングすることにしました。
ベースキャンプ(黄色いテント村)の対岸の丘陵を登ってみます。
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7/8 14:04
ベースキャンプ(黄色いテント村)の対岸の丘陵を登ってみます。
下流の方は、複雑な地形ですね。
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7/8 14:20
下流の方は、複雑な地形ですね。
あたりには牛が放牧されています。
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7/8 14:26
あたりには牛が放牧されています。
ときどき牛に胡散臭そうな顔をされました。
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7/8 14:29
ときどき牛に胡散臭そうな顔をされました。
ここから左手に登って行ってみよう。
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7/8 14:34
ここから左手に登って行ってみよう。
稜線に上がると、反対側の谷筋が見えました。
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7/8 14:53
稜線に上がると、反対側の谷筋が見えました。
ベースキャンプ(黄色いテント村)のある谷はこちら。
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7/8 15:02
ベースキャンプ(黄色いテント村)のある谷はこちら。
ベースキャンプから、この写真の下側を回り込むように登ってきました。
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7/8 15:02
ベースキャンプから、この写真の下側を回り込むように登ってきました。
歩いている稜線には踏み跡があります。もう少し先まで行ってみますか?
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7/8 15:17
歩いている稜線には踏み跡があります。もう少し先まで行ってみますか?
すると、雷が鳴りだし、雲行きがにわかに怪しくなってきてしまいました。「今日はダメ、またおいで」と山が行っているようなので、ここで引き返すことにしました。GPSを確認すると、標高3962m、4000mまであと40mほどですが、まあいっか。
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7/8 15:26
すると、雷が鳴りだし、雲行きがにわかに怪しくなってきてしまいました。「今日はダメ、またおいで」と山が行っているようなので、ここで引き返すことにしました。GPSを確認すると、標高3962m、4000mまであと40mほどですが、まあいっか。
霰がふってくる中、ベースキャンプ(標高3620m)を見下ろしたところ。
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7/8 15:28
霰がふってくる中、ベースキャンプ(標高3620m)を見下ろしたところ。
お天気が悪いときは、お花を愛でる。
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7/8 15:40
お天気が悪いときは、お花を愛でる。
【ここから五日目:7/9】夜明け前。今日は快晴。
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7/9 5:45
【ここから五日目:7/9】夜明け前。今日は快晴。
夜が明けました。(今更ですが…)右奥がレーニン峰です。
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7/9 6:51
夜が明けました。(今更ですが…)右奥がレーニン峰です。
ベースキャンプを去る前に、記念撮影。昨日の午後は、右手の稜線を登りました。
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7/9 7:34
ベースキャンプを去る前に、記念撮影。昨日の午後は、右手の稜線を登りました。
馬がいると絵になりますね。
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7/9 8:08
馬がいると絵になりますね。
ベースキャンプから下にすぐのところでワゴン車を降りて、逆さレーニン峰を愛でる。
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7/9 8:17
ベースキャンプから下にすぐのところでワゴン車を降りて、逆さレーニン峰を愛でる。
うねうねした地形。マーモットがたくさん生息しています。
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7/9 8:33
うねうねした地形。マーモットがたくさん生息しています。
かなり降りてきました。
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7/9 9:05
かなり降りてきました。
そろそろ見納めかな。さらばレーニン峰よ!
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7/9 9:58
そろそろ見納めかな。さらばレーニン峰よ!
復路はサリモゴル村に立ち寄って、アライ・キルギス族の文化に触れます。
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7/9 10:31
復路はサリモゴル村に立ち寄って、アライ・キルギス族の文化に触れます。
そこにいた女の子。
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7/9 10:32
そこにいた女の子。
実際につかっているユルトの天井。キルギスの国旗のデザインに使われています。
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7/9 10:40
実際につかっているユルトの天井。キルギスの国旗のデザインに使われています。
ゆりかごの説明。しばらくの間、子供は身動きがとれないように縛られます。その方が安心して過ごせるらしい。
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7/9 10:55
ゆりかごの説明。しばらくの間、子供は身動きがとれないように縛られます。その方が安心して過ごせるらしい。
若い女性が頭を正装するところ。
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7/9 11:00
若い女性が頭を正装するところ。
弦が三本の楽器「コムーズ」。
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7/9 11:16
弦が三本の楽器「コムーズ」。
我々が滞在中、ずーっとチョロチョロ動き回っていた女の子。お別れ前に、飴玉と交換に抱っこさせてもらいました。
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7/9 11:20
我々が滞在中、ずーっとチョロチョロ動き回っていた女の子。お別れ前に、飴玉と交換に抱っこさせてもらいました。
道路わきに咲いていた赤い花。リースフラワーらしい。
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7/9 11:47
道路わきに咲いていた赤い花。リースフラワーらしい。
山岳道路を走る中、トイレ休憩。青空トイレです(笑)
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7/9 14:07
山岳道路を走る中、トイレ休憩。青空トイレです(笑)
峠を越えたところ。
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7/9 15:43
峠を越えたところ。
道路わきに休憩施設がありました。
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7/9 15:44
道路わきに休憩施設がありました。
そこでは馬乳酒を売っているのですが、とてもすっぱくて上級者向きでした。
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7/9 18:38
そこでは馬乳酒を売っているのですが、とてもすっぱくて上級者向きでした。
オシュまで戻り、繁華街にあるバザールをぶらぶら。
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7/9 16:39
オシュまで戻り、繁華街にあるバザールをぶらぶら。
ナンが8個で100ソル、日本円にすると1個当たり20円くらい。
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7/9 17:06
ナンが8個で100ソル、日本円にすると1個当たり20円くらい。
働き者の女性に対して男性たちは、こんなだったり…
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7/9 16:42
働き者の女性に対して男性たちは、こんなだったり…
こんな感じ。
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7/9 17:04
こんな感じ。
オシュから空路でビシュケクへ。
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7/9 20:27
オシュから空路でビシュケクへ。
【ここから六日目:7/10】今朝も炉端でスイカとウリを購入します。
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7/10 9:57
【ここから六日目:7/10】今朝も炉端でスイカとウリを購入します。
量り売り。大きなスイカ2個が約25kgで720円ほど。
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7/10 9:57
量り売り。大きなスイカ2個が約25kgで720円ほど。
湖のように見えますが、貯水池だそうです。
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7/10 12:31
湖のように見えますが、貯水池だそうです。
マイクロバスは、荒涼とした土地を抜けて走ります。
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7/10 14:40
マイクロバスは、荒涼とした土地を抜けて走ります。
峠越えで休憩。
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7/10 15:52
峠越えで休憩。
このあたりの子供は、牧童としてお手伝いですね。
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7/10 16:32
このあたりの子供は、牧童としてお手伝いですね。
お花畑が広がります。
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7/10 16:39
お花畑が広がります。
子どもも上手に馬に乗っています。
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7/10 16:44
子どもも上手に馬に乗っています。
ヤクの群れの川渡り。
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7/10 16:59
ヤクの群れの川渡り。
ソン・クルに到着しました。
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7/10 17:46
ソン・クルに到着しました。
今夜はこのユルトに泊まります。観光客用に夏の間営業しているようです。
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7/10 18:11
今夜はこのユルトに泊まります。観光客用に夏の間営業しているようです。
ウェルカムシャンパンでスタッフがお出迎え。
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7/10 18:14
ウェルカムシャンパンでスタッフがお出迎え。
割り当てられた、マイ・ユルト。民族衣装をお借りしています。
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7/10 18:20
割り当てられた、マイ・ユルト。民族衣装をお借りしています。
ユルトの内部は、暖房用のストーブと、観光客用にベッドがしつられられています。4人部屋ですが、2人で利用。
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7/10 18:04
ユルトの内部は、暖房用のストーブと、観光客用にベッドがしつられられています。4人部屋ですが、2人で利用。
まだ陽が高いので、貸出用マウンテンバイクでお散歩。
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7/10 18:42
まだ陽が高いので、貸出用マウンテンバイクでお散歩。
湖畔水際。
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7/10 18:34
湖畔水際。
お花畑の中の牛。
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7/10 18:50
お花畑の中の牛。
19時近くなったからか、牛追いの牧童姉妹が家路に。
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7/10 18:52
19時近くなったからか、牛追いの牧童姉妹が家路に。
時々掛け声をかけながら、親子の牛を追います。
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7/10 18:53
時々掛け声をかけながら、親子の牛を追います。
子牛が親牛の乳を吸おうとするところを、尻尾をひっぱって、まっすぐ歩かせようとしています。
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7/10 18:53
子牛が親牛の乳を吸おうとするところを、尻尾をひっぱって、まっすぐ歩かせようとしています。
こちらは、1頭の馬に二人で乗ろうとしている女の子たち。ロバもいますが、こちらは荷物用かな?
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7/10 19:03
こちらは、1頭の馬に二人で乗ろうとしている女の子たち。ロバもいますが、こちらは荷物用かな?
バーベキューをしている家族がいました。8月いっぱいここで避暑するそうです。
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7/10 19:08
バーベキューをしている家族がいました。8月いっぱいここで避暑するそうです。
羊肉のケバブ―。
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7/10 19:08
羊肉のケバブ―。
食べていきなよと勧めてくれるので、夕食前でしたが、一口頂きました。タレで下味をつけているようで、とっても美味!
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7/10 19:09
食べていきなよと勧めてくれるので、夕食前でしたが、一口頂きました。タレで下味をつけているようで、とっても美味!
宿泊施設全景。ベンチでくつろぐこともできます。トイレとシャワーは別棟ですが、とーっても清潔。
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7/10 19:14
宿泊施設全景。ベンチでくつろぐこともできます。トイレとシャワーは別棟ですが、とーっても清潔。
陽が暮れます。
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7/10 20:24
陽が暮れます。
焚火。
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7/11 0:16
焚火。
ユルトの上に天の川。
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7/11 4:46
ユルトの上に天の川。
【ここから七日目:7/11】ユルトの上に朝焼け空。
0
7/11 5:15
【ここから七日目:7/11】ユルトの上に朝焼け空。
馬は夜も草をはんでいました。
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7/11 5:38
馬は夜も草をはんでいました。
遠くの山がモルゲンロート。
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7/11 5:43
遠くの山がモルゲンロート。
陽が上りました。
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7/11 5:48
陽が上りました。
長―い影。
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7/11 5:55
長―い影。
すがすがしい朝。
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7/11 8:27
すがすがしい朝。
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7/11 8:31
出発準備。
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7/11 8:55
出発準備。
放牧地に出かけるようです。
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7/11 8:41
放牧地に出かけるようです。
ソル・クルに別れを告げて、峠越え。
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7/11 9:13
ソル・クルに別れを告げて、峠越え。
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7/11 10:17
青いお花畑。
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7/11 10:31
青いお花畑。
ヤクが寄ってきた!
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7/11 11:00
ヤクが寄ってきた!
村落の子供たち。
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7/11 13:40
村落の子供たち。
イシク・クル(湖)ほとりに出ました。
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7/11 14:56
イシク・クル(湖)ほとりに出ました。
ボコンバエバで、鷹匠にお会いしました。ちなみに、鳥は鷹ではなく鷲です。
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7/11 16:00
ボコンバエバで、鷹匠にお会いしました。ちなみに、鳥は鷹ではなく鷲です。
お客さんの手にも乗ってくれます。ツアー客のみなさんが尻込みする中、一番兵。
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7/11 16:08
お客さんの手にも乗ってくれます。ツアー客のみなさんが尻込みする中、一番兵。
実はビビッてました。
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7/11 16:08
実はビビッてました。
この家の小さな女の子は慣れたもの。
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7/11 16:20
この家の小さな女の子は慣れたもの。
広場で狩りのデモンストレーションも。
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7/11 19:30
広場で狩りのデモンストレーションも。
鷹匠の家にいた男の子と子犬。
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7/11 15:53
鷹匠の家にいた男の子と子犬。
イシク・クル湖畔の海水浴場。
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7/11 16:54
イシク・クル湖畔の海水浴場。
【ここから八日目:7/12】イシク・クル州の州都・カラコルのホテルの窓から朝の展望。
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7/12 6:51
【ここから八日目:7/12】イシク・クル州の州都・カラコルのホテルの窓から朝の展望。
カラコル市内観光後にカルカラ谷への途中、Nikolai Przhevalsky Museumに立ち寄りました。
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7/12 10:27
カラコル市内観光後にカルカラ谷への途中、Nikolai Przhevalsky Museumに立ち寄りました。
プレジェヴァルスキーは、ソ連の偉大な探検家。
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7/12 10:30
プレジェヴァルスキーは、ソ連の偉大な探検家。
間宮林蔵が樺太探検し、伊能忠敬が北海道も含めた日本全国を測量したのと同時代に、ロシア皇帝の命を受けて、ユーラシア大陸を探検(というかスパイ活動)した方だそうです。
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7/12 10:31
間宮林蔵が樺太探検し、伊能忠敬が北海道も含めた日本全国を測量したのと同時代に、ロシア皇帝の命を受けて、ユーラシア大陸を探検(というかスパイ活動)した方だそうです。
その後、天山山脈の方へ移動。
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7/12 14:15
その後、天山山脈の方へ移動。
途中、フラワー鑑賞休憩が数回。
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7/12 14:43
途中、フラワー鑑賞休憩が数回。
左の方がフラワーガイドさん。モスクワの大学で博士号を取得し、キルギス共和国の大学教授で現在は植物学科長だそうです。
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7/12 15:11
左の方がフラワーガイドさん。モスクワの大学で博士号を取得し、キルギス共和国の大学教授で現在は植物学科長だそうです。
カルカラ谷のキャンプに到着。明朝、奥のヘリコプターで氷河に分け入る予定です。
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7/12 16:53
カルカラ谷のキャンプに到着。明朝、奥のヘリコプターで氷河に分け入る予定です。
【ここから九日目:7/13】お天気が良く、予定通りヘリコプターが飛んでくれそうです。
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7/13 7:48
【ここから九日目:7/13】お天気が良く、予定通りヘリコプターが飛んでくれそうです。
後ろから荷物を入れます。
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7/13 7:49
後ろから荷物を入れます。
内部はこんな感じ。
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7/13 7:49
内部はこんな感じ。
操縦席。
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7/13 8:33
操縦席。
荷物も人も乗り込み、いざ離陸!
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7/13 8:01
荷物も人も乗り込み、いざ離陸!
始めのうちは大平原を横断していきます。
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7/13 9:16
始めのうちは大平原を横断していきます。
次第に山並みの上を通過し…
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7/13 9:20
次第に山並みの上を通過し…
白銀の高峰を回り込み…
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7/13 9:23
白銀の高峰を回り込み…
氷河の上に出て…
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7/13 9:29
氷河の上に出て…
氷河の上をグングンと進みます。
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7/13 9:29
氷河の上をグングンと進みます。
氷河もところどころで支流を分けます。
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7/13 9:32
氷河もところどころで支流を分けます。
支流でもでかい!
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7/13 9:34
支流でもでかい!
そして、間もなく到着。奥に見えるのが、天山山脈最高峰のポベーダ峰。
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7/13 9:35
そして、間もなく到着。奥に見えるのが、天山山脈最高峰のポベーダ峰。
無事着陸しました。
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7/13 9:45
無事着陸しました。
パノラマ写真で(縮小なし)。左奥にポベーダ峰。
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パノラマ写真で(縮小なし)。左奥にポベーダ峰。
ヘリポートからみるポベーダ峰。
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7/13 9:46
ヘリポートからみるポベーダ峰。
そして、こちらが天山山脈第二高峰のハン・テングリ峰。
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7/13 9:47
そして、こちらが天山山脈第二高峰のハン・テングリ峰。
イニルチェク氷河の上にすのこを置いて、その上にテントを張っています。ベースキャンプの標高は4060m。
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7/13 10:15
イニルチェク氷河の上にすのこを置いて、その上にテントを張っています。ベースキャンプの標高は4060m。
気持ちが良すぎて、高山病も気になりません。
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7/13 10:18
気持ちが良すぎて、高山病も気になりません。
さっそくモレーンの上を軽くハイキング。
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7/13 10:52
さっそくモレーンの上を軽くハイキング。
支流の氷河が落ちるところ。
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7/13 11:28
支流の氷河が落ちるところ。
(承前)圧倒されているところ。
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7/13 11:40
(承前)圧倒されているところ。
モレーンの上を歩くのも油断なりません。
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7/13 12:09
モレーンの上を歩くのも油断なりません。
ルート選びは慎重に。
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7/13 13:37
ルート選びは慎重に。
ちなみに、ヘリポート近くのヘリコプター残骸。昨年の夏に離陸に失敗し、日本人観光客が大けがをしたそうです。
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7/13 13:39
ちなみに、ヘリポート近くのヘリコプター残骸。昨年の夏に離陸に失敗し、日本人観光客が大けがをしたそうです。
ハン・テングリ峰に向かう方の氷河はおとなし気です。しかし、手前に轟々と音をたてて流れる川があり、危なっかしいスノーブリッジはあるのですが、躊躇しました。
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7/13 13:42
ハン・テングリ峰に向かう方の氷河はおとなし気です。しかし、手前に轟々と音をたてて流れる川があり、危なっかしいスノーブリッジはあるのですが、躊躇しました。
代わりに、この大石に登ってお山の大将。
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7/13 16:01
代わりに、この大石に登ってお山の大将。
(承前)大石の上で。
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7/13 15:29
(承前)大石の上で。
ダイニングテント内の案内図。
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7/14 9:57
ダイニングテント内の案内図。
実は前日に誕生日を迎えた人がツアー客の中に二人いて、サプライズバースデーケーキを頂戴しました。ロシア人のお姉さんたちが厨房を担当しています。
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7/13 19:15
実は前日に誕生日を迎えた人がツアー客の中に二人いて、サプライズバースデーケーキを頂戴しました。ロシア人のお姉さんたちが厨房を担当しています。
【ここから十日目:7/14】夜半過ぎから雪になっていました。
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7/14 7:36
【ここから十日目:7/14】夜半過ぎから雪になっていました。
氷河やモレーンもうっすらと雪化粧。
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7/14 11:23
氷河やモレーンもうっすらと雪化粧。
ハン・テングリ峰にかかる薄雲。
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7/14 12:20
ハン・テングリ峰にかかる薄雲。
迎えのヘリコプターが飛ばないことになり、氷河上のベースキャンプで停滞決定。外は氷点下ですが、テント内でぬくぬく。
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7/14 12:50
迎えのヘリコプターが飛ばないことになり、氷河上のベースキャンプで停滞決定。外は氷点下ですが、テント内でぬくぬく。
ハン・テングリ峰の雲がとれました。
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7/14 19:39
ハン・テングリ峰の雲がとれました。
こちらは、陽をあびるポベーダ峰。
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7/14 19:39
こちらは、陽をあびるポベーダ峰。
連泊できてにんまり。
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7/14 19:42
連泊できてにんまり。
ハン・テングリ峰のアーベントロート。
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7/14 20:03
ハン・テングリ峰のアーベントロート。
ポベーダ峰のアーベントロート。
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7/14 20:09
ポベーダ峰のアーベントロート。
ハン・テングリ峰と高層雲。
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7/14 20:18
ハン・テングリ峰と高層雲。
月が昇りました。
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7/14 20:25
月が昇りました。
【ここから十一日目:7/15】ポベーダ峰のモルゲンロート。
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7/15 5:14
【ここから十一日目:7/15】ポベーダ峰のモルゲンロート。
(承前)
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7/15 5:15
(承前)
ハン・テングリ峰の笠雲。
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7/15 7:11
ハン・テングリ峰の笠雲。
迎えのヘリコプターが到着しました。最前線で迎えのヘリコプターを待つ戦士の気持ちがちょびっと理解できたかも。
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7/15 7:17
迎えのヘリコプターが到着しました。最前線で迎えのヘリコプターを待つ戦士の気持ちがちょびっと理解できたかも。
氷点下10℃の南イニルチェク氷河ベースキャンプともお別れ。お世話になりました。
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7/15 7:27
氷点下10℃の南イニルチェク氷河ベースキャンプともお別れ。お世話になりました。
ローターが回りだし、ポベーダ峰よさらば!
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7/15 7:31
ローターが回りだし、ポベーダ峰よさらば!
カルカラ谷に戻ると一気に夏です。
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7/15 9:40
カルカラ谷に戻ると一気に夏です。
マイクロバスで国境を渡り、カザフスタンに入り一路アルマティへ。途中、Charyn溪谷で休憩。
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7/15 13:00
マイクロバスで国境を渡り、カザフスタンに入り一路アルマティへ。途中、Charyn溪谷で休憩。
【ここから十二日目:7/16】帰国のフライトは夜行便なので、昼間はアルマティの市内・近郊でのんびり。自由時間の午前中は、知人に紹介して頂いた現地の方(大学教授)に付近の見どころを案内して頂きました。ここは、Medeuスケートリンク入口。
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7/16 9:20
【ここから十二日目:7/16】帰国のフライトは夜行便なので、昼間はアルマティの市内・近郊でのんびり。自由時間の午前中は、知人に紹介して頂いた現地の方(大学教授)に付近の見どころを案内して頂きました。ここは、Medeuスケートリンク入口。
私は知りませんでしたが、けっこう有名なスケート競技場だそうです。
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7/16 9:13
私は知りませんでしたが、けっこう有名なスケート競技場だそうです。
近くには最新式のゴンドラリフトもあって、夏はハイキング、冬はスキーでにぎわうみたいです。
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7/16 9:35
近くには最新式のゴンドラリフトもあって、夏はハイキング、冬はスキーでにぎわうみたいです。
こちらはテレビ塔のある丘。アルマティ市内を一望。家族連れで遊べる遊園地や展望台などの施設もあります。
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7/16 10:13
こちらはテレビ塔のある丘。アルマティ市内を一望。家族連れで遊べる遊園地や展望台などの施設もあります。
午後は、団体行動に戻って「28人のパンフィロフ戦士公園」などの有名どころを市内観光。
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7/16 16:45
午後は、団体行動に戻って「28人のパンフィロフ戦士公園」などの有名どころを市内観光。
そして日付が変わる前にアルマティ空港から夜行便でソウル経由、成田へ。
【おしまい】
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7/16 23:01
そして日付が変わる前にアルマティ空港から夜行便でソウル経由、成田へ。
【おしまい】
素晴らしい山旅のレコをありがとうござました。
自分のまったく知らない世界、少し味わうことができました
「幸せな人は時間を気にしない」ですか・・
確かに、「今この時」に集中して生きているワンコを見ていると、そうだなあとも思えてきます
禅の奥義にも繋がる真実かもしれませんね。
kamadamさん、ご無沙汰しております。コメントありがとうございました😊
海外はどこへ行ったら良いのか私もわからずにいたのですが、たまたまの巡り合わせで参加した今回のツアーは、大当たりだったようです。
「忙しい」は「心が亡い」わけですし、「時間を気にしていない人」あるいは「(気にしなければならないような)心配ごとのない人」は、確かに幸せなんだと思います。日本に戻って、朝の通勤電車の中で、死んだような目をしている人たちを見ているとき、(たとえ寿命が短くとも)活き活きした目をしていたキルギスの人たちに軍配があがるな、と思ってしまいました。
大自然(山)に分け入って活き活きした目を取り戻しましょう!
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