くじゅう連山テント泊

2019年07月24日(水) 〜 2019年07月25日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,038m
• 下り: 2,025m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 18:20
• 合計: 25:45

4:50 黒岩山・泉水山登山路
6:10 23:00 泉水山（上泉水山）
6:50 6:50 黒岩山分岐
7:00 7:00 黒岩山
7:30 7:45 牧ノ戸峠
8:55 8:55 扇ヶ鼻分岐
9:25 9:30 星生山
10:00 10:30 久住分れ
10:25 10:30 久住山
10:50 10:55 神明水
11:15 11:15 稲星山
11:30 11:30 中岳分岐
11:45 11:50 九重山
12:05 12:05 天狗ヶ城
12:30 12:35 久住分れ
13:05 13:05 諏蛾守越分岐
13:45 14:05 法華院温泉
14:20 坊ガツル

2日目

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:10

4:35 坊ガツル
5:45 5:45 段原
6:05 6:20 大船山
6:40 6:40 段原
7:30 7:50 坊ガツル
8:45 8:45 雨ヶ池越
8:45 長者原

天候

くもりのち晴れ

コース状況／危険箇所等

長者原~泉水山~黒岩山~牧ノ戸峠ルートは腰の高さまである草に覆われて歩きにくいです。天候によっては露に濡れてベタベタになります。久住山、中岳のところはそれに比べると歩きやすい。

写真

7/24 4:52

長者原を日が昇るまえから出発しました。まずは泉水山方面へ

7/24 5:12

久住山方面

7/24 6:07

腰よし少し高いところまである草をかき分けながら歩く。カッパなしで歩いのが間違いでした。露でべたべたになる。

7/24 6:08

泉水山をいつの間にか通り越していた

7/24 6:49

黒岩山へ向かいます。

7/24 6:58

黒岩岩登頂。視界はない。レインウェアはパンツだけ履いたけど、それでもなぜか登山靴の中が水でべちゃくちゃになり感触悪い

7/24 7:33

牧ノ戸峠にようやく出れてほっと一安心。草草地獄から抜けだせた。トイレ休憩していく

7/24 8:34

牧ノ戸からは、登山道は広く歩きやすい。天気も回復してきた

7/24 8:37

遠くに大吊橋が見える

7/24 8:55

扇ヶ鼻分岐で星生山を目指します

7/24 9:07

池塘が眼下にみえる。下には扇ヶ鼻ー久住分れの巻道がありそっちのが楽で早い

7/24 9:24

星生山に到達

7/24 9:24

ここから硫黄山が見えます。蒸気が上がっていますね。

7/24 9:26

ここからはちょっとゴツゴツした岩山を下っていきます

7/24 9:54

久住分れ　避難小屋にトイレの建物。久住山はもう少しですよ。

7/24 10:25

久住山に到着。風が適度に吹き抜けて気持ちいい

7/24 10:26

眺めがとてもいい。晴れてよかったですよ！

7/24 10:55

久住山から稲星山へ
ここの分岐で水を得ることができました。もちろん飲みます。冷たくて美味しい

7/24 11:05

天狗ヶ城・九州本土最高峰「中岳」を望みながら・・・

7/24 11:06

稲星山へは後すこし

7/24 11:15

稲星山ゲットです。ここからいよいよ九州本土最高峰へ

7/24 11:49

東千里ヶ浜から登って、中岳へ到達。風強くて三脚も不安なので撮ってもらいました。感謝です

7/24 11:46

眼下に御池がみえる

7/24 11:50

広がる湿原。あそこが今日の幕営地　坊ガツルですな。あそこまでもうひと踏ん張りですよ

7/24 12:04

7/24 12:32

再び久住分れに。ここから法華院温泉山荘へ向かいます

7/24 12:56

硫黄山からの水蒸気がもくもくと。風にのって硫黄の臭いが漂ってきます。風向きによってはにおいがキツイ。

7/24 13:14

すがもり避難小屋分岐から河原みたいなところを歩いてきます

7/24 13:39

アサギマダラを発見

7/24 13:44

河原のようなところから、ゴツゴツした岩場を下って、砂防堰の脇を通り山荘にでてきました。気温も高くなってきて、風通しも悪かったので汗かいています

7/24 13:50

酒の自販機あり。躊躇なくエビスを買ってしまった。ブラックを山荘で一気に飲み干す。エールはテント場で飲む予定

7/24 15:47

広大な幕営地「坊ガツル」についた。　ゴルフ場のラフのような草地でふかふかでした。寝心地はいいですよ。

7/24 15:53

三俣山をバックに。　「山と食欲と私」10巻はここくじゅう連山が舞台でもあります。たぶんこのアングルで間違いないと思う。
このシーンがコミックのなかにあります

7/24 16:07

ハナショウブ

7/24 16:09

中岳、法華院温泉山荘方面

7/24 16:10

明日登る予定の300名山　大船山
坊ガツルには外トイレ、炊事棟、避難小屋あります。

7/24 16:45

山荘のキャンプ場。ここのが便利ではあります。テントのボトムを汚さずに設営できますね。　坊ガツルー山荘間は15分くらい歩かなくてはいけません

7/25 4:28

翌日、4時半に出発。ヘッデンの明かりで大船山へ

7/25 5:45

段原に近づくにつれてエンジン音？がする。こんなところに山小屋はないはず・・・。稜線にでるとテントが張ってあり、簡易小屋が。避難小屋の建築作業されている方たちのテントでした

7/25 5:46

大船山まであと少しです

7/25 5:46

下に法華院温泉山荘。硫黄山に星生山がみえる。
山荘は沢筋のところに建っていますね。その上に砂防堰があり、こう見るときわどい所にありますね

7/25 6:05

大船山からの眺望。天気もよく清々しいです
　明日登る予定の由布岳

7/25 6:10

中岳、硫黄山、星生山方面をバックに

7/25 6:05

段原付近の窪地。ここも火山口だったのかな？

7/25 6:06

阿蘇山もばっちり

7/25 6:40

建設中の避難小屋

7/25 7:40

坊ガツルに戻って撤収します

7/25 8:35

大船山と下に広がる坊ガツル
このワンカットも山と食欲と私にありました

7/25 8:47

雨ヶ池越からの三俣山

7/25 9:52

たくさんの蝶が密を求めて集まっていました

7/25 9:57

長者原に広がるタデ湿原を散策
早朝に登った黒岩山・泉水山が見えますよ

7/25 9:54

キスゲ

7/25 10:34

長者原ビジターセンターから見えるくじゅう連山の硫黄山

7/25 11:49

くじゅうのテント泊縦走を終えて観光地の大吊橋へ
ここからもくじゅうの山並みが見えます

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-PL8 ボディ オリンパス

感想

myouzin1432