豆焼沢



- GPS
- 27:22
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,436m
- 下り
- 1,450m
コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:23
天候 | 一日目:雨のち曇り 二日目:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
長雨のおかげで増水してた |
写真
装備
個人装備 |
行動服
雨具
ハーネス
シュリンゲ
下降器(8環orATC)
ザイル9mm50m
ヘルメット
カラビナ
管付カラビナ
ハーケン
ハンマー
1/25
000地形図
山と高原地図
コンパス
笛
沢タビ
ヘッドライト
シュラフ
シュラフカバー
マット
ザック
防寒着
着火剤
火吹き棒
ファーストエイドキット
トレランシューズ
クッカー
箸
財布
携帯
保険証コピー
地図カバー
遡行図コピー
帽子
トイレットペーパー
デオドラントシート
ナイフ
ガスバーナー
ガス缶
飲み物
酒
コップ
ビニール袋
ziplock
ドライバッグ
行動食
非常食
計画書
予備電池
時計
手ぬぐい
|
---|---|
共同装備 |
タープ
スピーカー
夕飯
つまみ
|
感想
今年最初の泊まりの沢はリハビリということもあり、日帰りの沢をゆっくり泊まりで堪能しようと思い、奥秩父の豆焼沢へ。
ここ最近の雨で沢は増水しており前来た時とはずいぶんと勝手が違う。小滝が連続する快適なはずのゴルジュ帯も増水により体力を持っていかれる。
体力つけるにはちょうどいいか。
ホチの滝を問題なく巻きゴルジュを辿ってトオの滝へ。
ここで事件が起こった。
トオの滝をトップで登って相方も2段目の滝を登り終わったのを確認してから歩き始めたが、相方が全くついて来ない。おかしいなと思ってトオの滝落ち口まで戻ったら滝を登ってる相方発見。登って来たので話を聞いてみると、先程2段目を登ったあと対岸に渡ろうとしたら増水した水流に負け、流されて2段目の滝を落ちたようだ。トオの滝は2段なのでもう1段落ちないよう必死に泳いだらしい。増水していたおかげで釜が深く怪我はないそうだ。
今後は滝を登りきったのを確認したあとも安全地帯に来るまでは見守ろうと決めた。この増水した沢では水の音で滑落した音も相方の笛の音も一切聞こえなかった。
とりあえず大休止して、そのあと先へ向かう。
4段50m大滝は大迫力で一見の価値ありだ。
幕営地に着き快適焚火キャンプ。薪は豊富で朝まで火を絶やすことはなかった。
次の日この沢で一番キレイ(個人的に)なすだれ状二股50m滝をルンルンで登り、小滝を越えていくと遡行終了点の給水タンクに到着。
ここでトレランシューズに履き替え、黒岩尾根ルートで豆焼橋まで戻る。
黒岩尾根は全然標高を落とさせてくれないからあまり好きじゃない。ダラダラ歩いて豆焼橋でゴール。帰り道長かった。
なんか足痛いなと思ったらトレランシューズのソールが割れてました。inovの靴もう買わない!本格的な山で履くの2回目なのに…
まとめ
豆焼沢は美渓で最高。日帰りじゃもったいないからぜひ泊まりで!
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