鈴ヶ沢東俣遡行→中俣下降

2019年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,488m
• 下り: 1,487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:16
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:56

5:09 林道ゲート
5:50 6:00 東俣の橋（入渓点）
9:35 9:45 30m大滝
11:00 11:10 東俣源頭の台地
12:00 12:00 中俣源頭部
13:50 14:00 林道と中俣の合流部
15:05 林道ゲート

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴ヶ沢沿いの林道ゲートに駐車

コース状況／危険箇所等

途中でGPS狂っていますので、参考にする方は注意して下さい
流れ込みがない釜の先にある滝は水中で繋がっているので落ちたら終わりです
巻きが鉄則
林道ではスズメバチとイノシシに注意
特にイノシシは大繁殖中
帰りの車からも含めるとうりぼう50匹以上見た

その他周辺情報

おんたけ高原温泉こもれびの湯
日帰り温泉500円
鉄系のお湯で大満足

写真

7/20 5:06

林道ゲートからスタート

7/20 5:52

東俣の橋に到着
ここから入渓します

7/20 6:15

入渓点

7/20 6:19

いきなりナメ！

7/20 6:26

癒やし系ですな

7/20 6:27

なめなめ

7/20 6:30

今日も水量多めだね

7/20 6:32

最初の大滝
右岸から巻きます

7/20 6:36

少し近づいて大滝

7/20 7:14

増水によって支沢からの水が多く滝になってる

7/20 7:16

キレイですな

7/20 7:18

右から簡単に

7/20 7:19

ウォータースライダー！

7/20 7:20

水が透き通ってます

7/20 7:22

日が出てたら釜に飛び込んだのに

7/20 7:24

右をへつりへつり

7/20 7:25

7/20 7:26

ナメー

7/20 7:43

ここは水量多くて突破諦めました
左岸に明瞭な巻道あります

7/20 7:48

7/20 7:50

美しい渓

7/20 7:50

7/20 7:53

ここは多分右から登った

7/20 8:01

この沢は釜が深いからチャレンジできます

7/20 8:04

ゴルジュ突破

7/20 8:07

流れ込みがない釜に到着
一見どこからも水が流れ込んでいません
おそらく先の滝と水中でつながっています

7/20 8:11

流れ込みがない釜を上から
エメラルドグリーン！

7/20 8:20

登りやすい滝が続きます

7/20 8:25

滝上から

7/20 8:30

青空ならもっとよかった！

7/20 8:34

7/20 8:35

7/20 8:35

ナメナメ

7/20 8:36

この滝は登らず少し戻ったところにある滝から登ります

7/20 8:39

落ち口から

7/20 8:39

またウォータースライダー

7/20 8:55

癒やし

7/20 8:56

7/20 8:57

水量の右沿いをソロで登りました
疲れたー

7/20 9:07

登りきったところから

7/20 9:40

30m大滝
写真を撮ったら少し戻って右岸のガレ沢を詰めます

7/20 10:09

ガレ沢つめるよー

7/20 10:10

7/20 10:25

源頭に近づく

7/20 10:55

源頭の台地に付きましたここから中俣までこんな感じのヤブを地図読みですな

7/20 12:04

一時間ほどで中俣につきました

7/20 12:06

中俣はだいたいこんな感じでナメ

7/20 12:38

中俣唯一の滝
草付きを手がかりに右側からクライムダウン

7/20 13:34

林道手前の堰堤で懸垂下降の練習

7/20 13:48

林道です
お疲れ様でした

撮影機器：

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

装備

個人装備

行動服 雨具 ハーネス シュリンゲ 下降器（8環orATC） ザイル9mm50m ヘルメット カラビナ 管付カラビナ ハーケン ハンマー 1/25 000地形図 山と高原地図 コンパス 笛 沢タビ ヘッドライト ザック ファーストエイドキット トレランシューズ 財布 携帯 保険証コピー 地図カバー 遡行図コピー 帽子 トイレットペーパー ナイフ 飲み物 ビニール袋 ziplock ドライバッグ 行動食 非常食 計画書 予備電池 時計 手ぬぐい

感想

boijyajya

二週連続の沢登り。
そして二週連続の悪天候。
今年の7月の天気は終わってますね。
さてはるばる御嶽山の麓まで来ましたが、滝登り、地図読み、沢下降と色々と詰まった沢でリハビリにちょうどいいです。
渓相も素晴らしく次から次へと滝が来ますので退屈しません。
核心は東俣源頭部から中俣までの地図読みです。沢は難しいところはありませんでした。
大満足の遡行でした。
ただ最後の林道歩きでスズメバチに追いかけられ、沢山のうりぼうをつれたイノシシに睨まれたのが怖かった…