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Yamareco

記録ID: 1945515
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無雪期ピークハント/縦走
白山

白山別山:キスゲのお花畑に癒される

2019年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:52
距離
16.9km
登り
1,790m
下り
1,791m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
1:20
合計
8:46
5:33
16
6:44
6:46
41
7:27
7:31
59
8:30
8:31
3
8:34
8:35
6
8:41
8:41
49
9:30
9:30
26
9:56
10:05
19
10:24
10:26
39
11:05
12:01
4
12:05
12:08
2
12:10
12:10
46
12:56
12:57
27
13:24
13:24
38
14:02
14:02
15
14:17
14:18
1
14:19
ゴール地点
天候 曇りのち豪雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上小池の駐車場
トイレも使用可能
コース状況/
危険箇所等
登山開始時打波川を渡る橋の手前で一部崩落による通行止めとありましたが、下山時は解除されていた模様です。
その他周辺情報 九頭竜温泉平成の湯
600円
通行禁止となっていたが、大人の事情で行けるところまでとスタート
通行禁止となっていたが、大人の事情で行けるところまでとスタート
ウツボグサも多かった
2
ウツボグサも多かった
林道をしばらく歩いて登山口
林道をしばらく歩いて登山口
最初はオオバギボウシがたくさん出てくる
最初はオオバギボウシがたくさん出てくる
天気は回復基調だと思い込んでいた
天気は回復基調だと思い込んでいた
これから進む剣ヶ岩方面
これから進む剣ヶ岩方面
剣ヶ岩が見えてきた
剣ヶ岩が見えてきた
眼下に打波谷
願教寺山
カライトソウ
シモツケソウ
ツリガネニンジンかなぁ
ツリガネニンジンかなぁ
打波ノ頭
ヤマハハコ
ササユリ
ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲの群落
ニッコウキスゲの群落
何ですかこの虫は?
何ですかこの虫は?
マルバダケブキ
キンバイソウ
オニユリ
マツムシソウ
ハクサンフウロ
シナノキンバイ
タカネナデシコ
イワオウギ
カラマツソウ
ニッコウキスゲの大群落
3
ニッコウキスゲの大群落
大きなカタツムリ
2
大きなカタツムリ
三ノ峰避難小屋が見えてきた
三ノ峰避難小屋が見えてきた
そのまま三ノ峰へ
そのまま三ノ峰へ
避難小屋からすぐです
避難小屋からすぐです
センジュガンピ
ダイモンジソウ
別山平のお花畑
ゴゼンタチバナ
ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲ
ようやく別山神社に到着
3
ようやく別山神社に到着
山頂に着いた途端大雨
すぐに退散
4
山頂に着いた途端大雨
すぐに退散
御手洗池
色とりどりの花たち
色とりどりの花たち
一面のニッコウキスゲ
一面のニッコウキスゲ
カラスノ谷の沢
避難小屋まで戻る
避難小屋まで戻る
しばらく待っても別山は見えず
しばらく待っても別山は見えず
天気が回復し、暑くなってきた
天気が回復し、暑くなってきた
アップダウンが続くがスキーの時はいくつも巻いた記憶がある
1
アップダウンが続くがスキーの時はいくつも巻いた記憶がある
三ノ峰もよく見えるようになった
三ノ峰もよく見えるようになった
剣ヶ岩はすぐ下を上った記憶
剣ヶ岩はすぐ下を上った記憶
上部のガスはなかなか取れません
上部のガスはなかなか取れません
登山口が見えてきた
登山口が見えてきた
駐車場まで少し登り返す
駐車場まで少し登り返す
大きな栗の木
着きました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

毎週末雨が降る悪循環ですが、今回は台風まで来てしまうという始末。
日曜日は台風一過で何処かに出かけようと台風の影響の少ない?か回復の速そうな北陸で探すと白山周辺となった。
当然のことながら、台風による大雨なので、はなから沢登りは却下。
当初は久しぶりに荒島岳を考えていたが、目的が特に何もなく、せっかくなので、お花畑で癒されようと別山のキスゲを見に行くことにした。
白山は人が多そうだし、春にスキーで登ったルートの再考を兼ねて上小池から歩き出す。
駐車場から一段下ると通行禁止の看板が。
ここまで来て転進はあり得ないので申し訳ないが、大人の事情で慎重に進むことにする。
最初の橋の手前で崖が崩落しており、ここが核心だったようだ。
それほど危険も感じず、通り抜けて登山口へ。(下山時は看板が外されていたので、良しとしよう)
六本檜まで来ると三ノ峰が見えるはずだが、ガスって見えない。
ここまで下草の濡れも気にならなかったが、少しずつ足元が湿ってきてそのうち雨も降りだしてきた。
そんなばかな、天気は回復のはずなのになんてこった。急いでカッパを着るが、足元は既にぐしょぐしょ。
しばらくするとニッコウキスゲが溢れるばかりに咲き乱れる。
ちょうど時期的にはタイミングが良かったようです。
別山山頂に到着すると横殴りの雨が降り出してきたが、こんな天気でも山頂にはそこそこの人がおりました。
こんなところにいても仕方がないので、すぐに下山する。
三ノ峰の辺りに来ると雨も止み、一息入れてお花畑に癒されながら下山する。
天気はいまいちでしたが、たくさんの花が見れたので良かったです。
これでようやく梅雨空けのようなので、夏山本番ですね。

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