御在所岳

2012年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 927m
• 下り: 930m

コースタイム

10：00　湯の山温街よりスタート
10：30　登山届（鈴鹿スカイライン下の河原で提出）
11：05　4合目
11：20　5合目
11：41　キレット
12：31　8合目
13：06　山頂
14：21　下山開始
15：04　キレット
15：43　下山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

難波7：00〜（近鉄特急）近鉄四日市8：57　9：01〜（湯の山線）9：29湯の山温泉
9：38バス〜10：01三交湯の山温泉
16：20（最終バス）〜湯の山温泉駅　16：39津の山温泉〜17：06四日市　17：18〜院鉄特急〜19：07難波〜自宅19：45（どうにか20：00までに帰宅）

コース状況／危険箇所等

御在所岳中道登山道口までは川沿いに温泉街を通りながら、川に沿って舗装道路を登っていく。477号線を横切って登山道の看板を発見。
私達はバスを降りた当初から登山口にたどり着くことに不安を感じていた。
三岳寺の前に出てしまい、お寺の観光用の案内板が分かりにくく、登山道の確認をするのにてこずった。。川沿いに歩けば、自然に登山道に出てくるものを・・・・要は「行ったらどうにかなるさ」の結果。次回から地図はきちんと用意！（反省）

山頂までのコースは最初から段差の激しい変化にとんだ登山道を進み、途中各所に現れる奇岩に驚かされたりしてなかなか登り始めから登り終わりまで飽きることのない、そして解りやすいコースです。
不注意で足を踏み外さない限りほかは問題ないコース。
キレットで登りと下りの方のタイミングが合わず、約20分くらい大渋滞した。

写真

5/28 8:20

湯の山温泉駅
御在所岳はみえないな〜

5/27 9:50

バス停より出発・・だけど、登山道が？？？

5/28 8:18

とりあえず、歩く

5/27 9:58

ネットで・・・この階段上がって言ってたぞ

5/28 8:18

どうにか登山届を・・・
この沢の上をスカイライン477号線が走ってる

5/27 10:34

出たぞ・・やっと登山口

5/28 8:18

面白い登山道だな〜まるでアスレチックの連続〜。

5/28 8:19

5/28 8:19

5/28 8:17

5/28 8:17

「こっちだよ〜」

5/28 8:19

5/28 8:19

何だか渋滞気味・・・こんなに登山者いたっけ？？？

5/28 8:19

何だ、何だ・・・どうしたのかな〜

5/27 11:51

「キレット」でした。・・・原因は。
登ってくる方を優先に

5/28 8:17

開けた〜

5/28 8:17

断崖

5/28 8:17

こんな風景ばかり・・・
御在所岳は面白〜い

5/28 8:18

着いたぞ〜1212m

5/28 10:42

さあここから下山開始・・バスの時間に間に合うかな

5/27 12:35

可愛いお花
「タテヤマリンドウ」

5/27 14:55

綺麗なお花
「イワカガミ？」

5/27 11:26

兎に角すごいとしか言いようのない岩

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

happymint

日曜日はさあどこに行こう・・と思い立って「御在所岳」へ・・
日帰り可能みたいなので、とりあえず、今回は下見って感じで。
結果は、距離的には交通費がかかるとは言え近鉄線に乗っちゃえばそんなにめんどくさくなく湯の山温泉駅に到着。
たまには2時間半のアーバンライナーの旅も楽しい。
バスも、8分足らず。
我が家を6時過ぎに出発すれば20時前に帰宅できる、意外に近い「お山」かもです。

でも、温泉はあきらめましたけど・・・多すぎてどこの温泉にに入っていいかわからなかったし、温泉街は何となくさびれた感じがしました。577号線と並行に流れる川も塩素の匂いがやたらにしました・・・。何ででしょう。

さて、御在所岳は聞きしにまさる奇岩のオンパレード。登山道も始めっから段差の激しい岩を「よいしょっと」足を上げて登る事に終始します。
梯子あり、鎖ありの楽しいコース。キレットもスリル満点「山」のテーマパーク。

子供さんが沢山登ってました。ご家族でちょっと冒険感覚で登るのに最適ですね。
もちろん、集中力は大切。

夏に今度はキャンプを兼ねて早朝登山を楽しみたいです。

疲れて小休止した時に見つけた可愛いお花に心が癒されました（写真参照）
山頂公園当たりで、変わった可愛いい、子供の手の平を広げたような葉っぱがあって、何の木かな〜って思ってたら、シロヤシオ（アカヤシオ）の木でした。←帰宅して調べた。
そういえば綺麗な白い花が沢山咲いていました。

御在所岳は登るのが必死なので時々目の前に開ける絶景に目を向けるだけで、木々や草花に目を向ける余裕がありませんでした。

下りは同じ中道登山道でしたが、一層スリリングでした。