記録ID: 194807
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
青根〜黍殻山〜袖平山【裏丹沢】
2012年05月27日(日) [日帰り]


- GPS
- 07:00
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,181m
- 下り
- 1,181m
コースタイム
6:45青根-9:30黍柄山-10:30袖平山-12:30青根登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
青根登山口に登山ポスト有り 登山道も整備されていて、特に危険箇所なし。 |
写真
感想
夏山シーズンに向けたトレーニングを兼ねて、蛭ヶ岳を目指すことに。
裏丹沢からのアクセスが日帰りで蛭ヶ岳に行ける最短コースなので、
青根登山口までバイクで向かいます。
横浜から約1.5Hで青根に到着。google mapを頼りに登山口に向かいます。
登山口とおぼしき場所に到着。寝不足で頭が回らない中、登山地図とgoogle mapを何度も確かめる。
間違いはなさそう。沢沿いを登り始めますが・・・登山道がない。
うっすら認識できる足跡を頼りに、ゆっくり登って行きます。
大きな岩を超え、ダム?を超え、川を渡り、岩を登ります。
辺りはクモの巣だらけ。
途中、木に登山道の目印であるビニルテープが所々にあり少し安心するが・・・突如急坂(崖)になります。そこでここが登山道でないことに気が付きました。上るか下りるか。
悩んだあげくセオリー通り自分の位置が把握できるところまで登ることに。
幸い急坂だが危険は無さそう。とにかく必死で登ります。
いままで経験した急坂の中でダントツ1番。辺りを見回し地図を読み込むと黍殻山の麓にいることが発覚。このまま登れば丹沢主脈に出られる。尾根まで出ると、登山道を発見。助かりました。
大幅な時間+体力ロスがあったため、蛭ヶ岳は断念。一路袖平山を目指します。
尾根は展望も良く、程よく風が吹き気持ちいい。姫次からの富士山は絶景でした。
袖平山で昼食を取り、30分昼寝。帰りは正規登山道で下山しました。
今回の教訓は「寝ぼけても登山道は外れるな!!」です。
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見るからに登山道じゃなさそうな斜面ですねw
無事でよかった。蛭はなかなか遠いですねー
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