戸倉山（伊那富士）、と分杭峠

2012年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 4.8km
• 登り: 643m
• 下り: 643m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸倉山キャンプ場の駐車場に約10台のスペースあり。

コース状況／危険箇所等

自宅322≒359調布IC≒600辰野PA610≒駒ヶ根IC≒[49]≒656戸倉山キャンプ場駐車場715―747馬止の松―802上の森コース分岐―818ベンチ（Co1475m）827―830沢コース分岐―841東屋・水場（金明水）―857戸倉山（西峰858―859避難小屋―903東峰・一等三角点940―946西峰）1000―1010東屋・水場（金明水）―1017沢コース分岐―1026上の森コース分岐―1035馬止の松―1050戸倉山キャンプ場駐車場1101≒[49](152)≒1130分杭峠シャトルバス発着所駐車場1141＝(152)＝1153分杭峠（氣場・ゼロ磁場、水場）1245＝(152)＝1259分杭峠シャトルバス発着所駐車場1301≒(152)≒高遠≒[207](153)(19)≒1424桔梗ヶ原・林農園（五一ワイン）1430≒(19)(20)≒1556道の駅・信州蔦木宿（つたの湯、入浴￥600）1806≒(20)≒2105高尾IC≒2130高井戸IC≒2200自宅

写真

5/27 7:11

登山口の戸倉山キャンプ場。

5/27 7:44

ミツバツツジでしょうか？

5/27 8:58

戸倉山西峰山頂には祠がありました。

5/27 8:59

西峰から東峰へ向かう途中のコルにはしっかりした避難小屋が。

5/27 8:59

小屋の内部も綺麗なゴザが敷いてあって、清潔感がありました。

5/27 9:03

こちらは東峰。「十蔵（とくら）」薬師如来像がありました。

5/27 9:04

木立の左手が仙丈ヶ岳、右側が北岳から中白根山への稜線。

5/27 9:14

左下に美和湖。奥の方は釜無山か？

5/27 9:20

仙丈ヶ岳から西に延びる地蔵尾根。いずれ歩いてみたい。

5/27 9:21

北岳方面のアップ。

5/27 9:22

こちらは間ノ岳。

5/27 9:31

鋸岳。あいにく甲斐駒ヶ岳は雲の中で顔を見せず。

5/27 9:41

戸倉山東峰の一等三角点。

5/27 9:47

西峰からの二児山。宿題の山の一つ。

5/27 9:48

西峰からの塩見岳。

5/27 9:57

中央アルプス。少々雲がかかり気味。正面は木曽駒ヶ岳から将棋頭山への稜線。

5/27 9:57

辰野方面。左手は経ヶ岳。幸運であれば北アルプスが見えたはずの方角。

5/27 9:58

飯田方面。残念ながら中央アルプス全山の展望はおあずけ。

5/27 10:10

登山コース途中の東屋。すぐ近くに水場（金明水）がありますが、涸れていました。東屋の屋根裏には、大鍋などが吊るしてありました。

5/27 10:51

登山口に下山。一台だけだった車がたくさんになっていて、さらに登ってきていました。

5/27 11:31

【ここからは番外編】国道152線沿い、中央構造線上にあるパワースポット「分杭峠」は駐車場がないので、シャトルバスに乗って出かけます。

5/28 9:28

ゼロ磁場！？

5/27 12:03

ここが気場。ちょっと異様な雰囲気？

5/27 12:17

ここが水場。「秘水」が湧き出ている。

5/27 12:19

水場の前の広場では、瞑想にふけっているひとも。

5/27 12:29

シャトルバスの発着場。

5/28 9:31

分杭峠の石碑。

5/27 12:36

「秘水」はハローキティちゃんのパッケージで販売。

5/28 9:32

効果のほどは？

5/27 14:19

【こちらはさらに番外編】
塩尻・桔梗ヶ原の林農園にて、五一ワインを調達。

撮影機器：

FinePix AX300 富士フイルム

感想

nomoshin

信州百名山に選定されている「戸倉山」に行ってきました。

戸倉山キャンプ場からのコースをとって、往復。伊那側（西側）からのコースとして、他にも「上の森」コース、「沢」コースがあって、途中で分岐（道標あり）していましたが、「キャンプ場」コースが一番人が歩いているようでした。

早めに家を出たので、一番乗りでしたが、山頂でのんびりしていると登山者が続いてきていて、登山口に戻った時には駐車場（約10台）はほぼ満車でした。

平野部は晴天でしたが、高山には雲がかかりがちだったため、甲斐駒や中央アルプスの展望は今一つでしたが、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、塩見岳、赤石岳、などは十分楽しめました。

ゆっくり味わいながら歩きましたが、それでも、登りが2時間弱、下りが1時間弱ほど。正直言って、ちょっと物足りないハイキングでした。

帰りに、分杭峠に立寄りました。何の事前情報もなく、たまたま「分杭峠には駐車場はありません。シャトルバスをご利用下さい」という看板にひかれただけです。日曜日でしたのでそれなりに混んでいて、家族連れなどもいましたが、アベック風やグループ連れの若い人たちが多かったのにはびっくりしました。「気場」や「水場」は（新興宗教のような）ちょっと異様な雰囲気でした。