記録ID: 194846
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ハイキング
奥武蔵
【表参道から】 武甲山 〜 小持山 〜 大持山 〜 武川岳
2006年05月04日(木) [日帰り]


- GPS
- 07:02
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,346m
- 下り
- 1,338m
コースタイム
[S] 表参道登山口(8:00) → 不動滝(8:28) → 武甲山(9:55=10:12) → シラジクボ(10:38)
→ 小持山(11:18=11:26) → 大持山(12:00=12:20) → 妻坂峠(13:08) → 武川岳(13:40=13:55)
→ 妻坂峠(14:20) → [E] 表参道登山口(15:02)
-- ☆★ 所要時間 :7時間02分 ★☆ --
→ 小持山(11:18=11:26) → 大持山(12:00=12:20) → 妻坂峠(13:08) → 武川岳(13:40=13:55)
→ 妻坂峠(14:20) → [E] 表参道登山口(15:02)
-- ☆★ 所要時間 :7時間02分 ★☆ --
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路は、武甲山の石灰関連会社の間を進みます。 奥へ行くと道路は砂利道となり、「御嶽神社・一の鳥居」のところが駐車場です。 道路はこの先「生川林道」へ通じていますが、工事途中で通り抜けは出来ません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
車は、10台以上はありました。 車を林道脇に止め、鳥居をくぐり山道へ。ここから、一丁目〜五十二丁目の石標が 山頂まで続きます。 釣り堀を経て、車道から杉の山道へ入っていきます。 最初登りがややきつかったが、なだらかになってきた。ゆっくりと歩いているので、息が乱れない。 細く流れ落ちる「不動滝」に出会う。 ひんやりとした空気の中、木漏れ日とこのひんやり感が実に心地よい。 三十二丁、秩父町 深田徳四郎の石標付近は、ちょっとしたポケットパークです。 続いてすぐ、「大杉の広場」に。(標高1000m) その名のとおり、大きな杉がある広場です。 三十三丁目、内田角之助 〜 三十四丁目、ここにも大きな杉がある。 三十五丁目、町田 治。…・、稜線の浦山分岐に出ました。 御嶽神社、続いて山頂に着く。狭い山頂は、フェンスで2重に囲まれ、北側の眺望がすこぶる 良いものの、かすんで遠く上越の山々が見えない。しかい、眼下の秩父市街はうすく見える。 「芝桜」が 鮮やかに見えました。一方直下に目をやると、無惨な石灰採掘場。 山頂付近の木々は、まだ新緑とはいかず、やっと芽吹いたところです。 やや混雑している頂上をあとに、南下する。新緑の小持山、大持山が前に見える。 「シラジクボ」を経て、小持山へ。ミツバツツジがきれいだ。振り返ってツツジを入れ武甲山を撮る。 続いて大持山。そろそろ疲れてきた。「大持山の肩分岐」から 妻坂峠へ下ります。 この下りが、あんがい急激です。下るほどに武川岳が高く見え、登るのがいやになります。 「妻坂峠」にザックを置いて カメラを持って武川岳の登り。案の定きつい。 「武川岳」山頂は南に開け、ベンチに座り眺める。心地よい風で気持ちが良い。 ミツバツツジを配した「武甲山」が 最高。明るい尾根道を下る。妻坂峠から、いよいよ表参道入口へ。 やや足が痛くなってきた。沢で喉を潤し、顔を洗う。冷たくさっぱり。 二子山林道に出る。そして、車へ。約7時間の懐かしの”武甲山 ”でした。 |
写真
撮影機器:
感想
連休中は晴天に恵まれ、昨日(3日)は、円良田湖や 「城峯山」に
行ってきました。
今日は、奥武蔵で一番の "人気コース"へ。
山頂からは、「芝桜」が鮮やかに くっきりと浮かび上がって
見えました。
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