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Yamareco

記録ID: 1949068
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

クラシックルートから霞沢岳へ

2019年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
34:08
距離
35.0km
登り
2,845m
下り
2,099m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
1:08
合計
7:36
6:49
25
7:14
7:16
29
7:45
7:45
42
8:27
8:47
15
9:02
9:02
12
9:14
9:14
43
9:57
10:00
1
10:01
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10
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46
10:58
11:23
117
13:20
13:37
48
日帰り
山行
9:06
休憩
1:28
合計
10:34
9:20
9:29
11
9:40
9:55
16
10:11
10:35
18
10:53
10:56
10
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144
13:38
13:41
39
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82
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16:03
4
16:07
16:07
42
16:49
16:50
7
16:57
上高地バスターミナル
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
島々谷登山口までマイカー。
上高地バスターミナルから安曇支所前までバス。島々谷登山口駐車場まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
台風直後だったが、増水も危険箇所も無し。
島々谷の登山口駐車場。深夜に台風が抜けていったが、島々谷川は増水していないし、濁ってもいないので決行。
2019年07月28日 06:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/28 6:46
島々谷の登山口駐車場。深夜に台風が抜けていったが、島々谷川は増水していないし、濁ってもいないので決行。
戦国落人悲話の碑
2019年07月28日 08:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/28 8:19
戦国落人悲話の碑
右側の橋は渡らない。左側の小道を行く。
2019年07月28日 08:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/28 8:21
右側の橋は渡らない。左側の小道を行く。
渓流沿いを進む。ルートは右の岩のところ。
2019年07月28日 10:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/28 10:08
渓流沿いを進む。ルートは右の岩のところ。
岩魚留小屋。縁側で休憩させてもらった。
2019年07月28日 10:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/28 10:58
岩魚留小屋。縁側で休憩させてもらった。
岩魚留小屋の桂の大木。
2019年07月28日 10:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/28 10:58
岩魚留小屋の桂の大木。
滝もたくさんあった。
2019年07月28日 11:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/28 11:23
滝もたくさんあった。
この花は?
2019年07月28日 11:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/28 11:39
この花は?
ホトトギス
2019年07月28日 11:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/28 11:41
ホトトギス
つづら折れを登り切って徳本峠小屋に到着。途中で少し小雨がぱらついたが雨具なしでOKだった。
2019年07月28日 15:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/28 15:36
つづら折れを登り切って徳本峠小屋に到着。途中で少し小雨がぱらついたが雨具なしでOKだった。
徳本峠から見た小嵩沢山。
2019年07月28日 15:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/28 15:42
徳本峠から見た小嵩沢山。
峠の宿。
2019年07月28日 15:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/28 15:54
峠の宿。
展望台から穂高連峰を眺めたが、雲に覆われていた。
2019年07月28日 15:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/28 15:57
展望台から穂高連峰を眺めたが、雲に覆われていた。
6/29朝、ジャンクションピークからの眺め。
2019年07月29日 07:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/29 7:06
6/29朝、ジャンクションピークからの眺め。
マルバダケブキかな?
2019年07月29日 07:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/29 7:42
マルバダケブキかな?
ハクサンフウロが見頃。
2019年07月29日 10:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/29 10:08
ハクサンフウロが見頃。
ハクサンイチゲも咲き始めていた。
2019年07月29日 10:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/29 10:11
ハクサンイチゲも咲き始めていた。
まだ小さいコバイケイソウ。
2019年07月29日 10:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/29 10:11
まだ小さいコバイケイソウ。
シナノキンバイかな?
2019年07月29日 10:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/29 10:12
シナノキンバイかな?
霞沢岳山頂はホワイトアウトで残念!
2019年07月29日 10:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
7/29 10:16
霞沢岳山頂はホワイトアウトで残念!
霞沢岳山頂の二等三角点。
2019年07月29日 10:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/29 10:16
霞沢岳山頂の二等三角点。
コイワカガミがわずかに残っていてくれた。
2019年07月29日 10:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/29 10:34
コイワカガミがわずかに残っていてくれた。
アオノツガザクラ
2019年07月29日 10:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/29 10:34
アオノツガザクラ
シャクナゲも見頃だった。
2019年07月29日 10:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/29 10:39
シャクナゲも見頃だった。
K1から六百山方向。岳沢の雪渓がかすかに見えた。
2019年07月29日 11:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/29 11:12
K1から六百山方向。岳沢の雪渓がかすかに見えた。
K1、K2の稜線。
2019年07月29日 11:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/29 11:41
K1、K2の稜線。
展望はだめだったけど、お花畑は見頃だった。
2019年07月29日 11:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/29 11:58
展望はだめだったけど、お花畑は見頃だった。
徳本峠に戻ると展望台から明神岳が見えていた。
2019年07月29日 14:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/29 14:20
徳本峠に戻ると展望台から明神岳が見えていた。
明神登山口へ下山。
2019年07月29日 16:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/29 16:03
明神登山口へ下山。
明神から見上げた明神岳。
2019年07月29日 16:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/29 16:07
明神から見上げた明神岳。
撮影機器:

感想

2年前に友人と計画していたクラシックルートを歩き、徳本峠小屋から霞沢岳に登る山行。1週間前に車にはねられて断念。去年は夏は仕事が忙しくてキャンセル、秋は台風で断念。今年は4回目のチャレンジだった。
最初は7/27に登る予定だったが、台風直撃。7/27朝に徳本峠小屋に電話したら、台風が接近中なので止めた方が良いとのこと。台風通過後の7/28の宿泊を希望したが、まだ台風でどのくらいの風雨になるかわからないため、お薦めしないとのことで、予約できなかった。しかし雨は大したことなさそうだったので7/28に登山口に行って沢の増水程度を確認することにした。島々の登山口で島々谷川の様子を見るとほとんど増水しておらず、水も濁っていないので登ることに決定。徳本峠小屋の予約をしていないので泊まれない可能性を考慮してテントと食料を持って出発。装備が古いので17kgと重かったけど、お盆のテント縦走のトレーニングも兼ねて持って行った。
二股でトイレ休憩した後、日が差し始めたので峠からの展望を期待しながら歩く。岩魚留小屋で休憩した後、だんだん空が曇ってきた。つづら折れに入る前に細かな霧雨が降り始めた。念のため、カメラなどをスタッフバッグに入れてザックにしまったが、雨具を着ることなく徳本峠小屋に到着。残念ながら展望台から穂高連峰を見ることは出来なかった。
翌朝は少しのんびり出発。展望台から穂高を見ると前日よりもっと視界が悪い。西側の視界は悪いが、ジャンクションピークから東側はそこそこ遠くまで見えていた。ご来光は見えたのかな?その後K1につく前に小雨が降り始め、雨具着用。視界はガスで真っ白だけど、いろいろなお花を楽しめた。グレートトラバース2で田中陽希が霞沢岳山頂直前で時間を気にしながらファンと写真を撮った後、すぐ山頂について拍子抜けしていたが、確かにK1の後、K2はどれだろうと思いながら歩いていたらいつの間にか山頂に着いて田中陽希の気持ちがよくわかった。山頂は真っ白。しかし、K1まで戻ると六百山や岳沢の雪渓が見え始めた。これは徳本峠の展望台から穂高が見えるかも!と期待して下山を急ぐ。ジャンクションピーク近くでは木々の向こうに穂高が見えていそう。と、急いでいたらGPSを落としてしまった。がっかりしながら30分ほど戻ると後の方が拾っていて下さった。感謝!!
徳本峠に1時間遅れで着くと、既に雲がわいて穂高の山頂は隠されていた。残念。
急いで明神に下山。途中日が差して来て明神まで下りると明神岳がはっきり見えていた。でも穂高は明神岳の蔭で姿は見えなかった。
バスターミナルにつくと、最終の1つ前のバスに間に合った。安曇支所前までの1時間の間に雨が降り出したが、下車時には上がってくれた。ラッキーでした。
松本市内で温泉に入り、食事をして自宅に着いたのは22時過ぎでした。

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