大菩薩嶺（大菩薩峠登山口〜左回り周回）

2019年07月30日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:30

8:10 大菩薩峠登山口
8:30 丸川峠分岐駐車場
8:40 千石茶屋
10:05 10:10 上日川峠
10:40 10:50 福ちゃん荘
11:35 11:45 大菩薩峠
12:05 賽ノ河原
12:30 神部岩
12:40 12:45 鹿タイム
12:55 13:00 大菩薩嶺
14:15 14:40 丸川峠
16:05 丸川峠分岐駐車場
16:25 大菩薩峠登山口
16:40 大菩薩の湯

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜行＞JR中央線、塩山駅下車／バスで大菩薩峠登山口バス停下車
＜帰＞バスで大菩薩の湯乗車／JR中央線、塩山駅乗車

その他周辺情報

大菩薩の湯／大菩薩峠登山口から徒歩約10分。

写真

大菩薩峠登山口。バスでの登山客は4人のみ

丸川峠分岐駐車場。ガラガラです

上日川峠方面へ

時々車道と交わります。そのまま車道を行くと大変

上日川峠は、ロッヂ長兵衛の施設で水道あり。

車道と登山道がほぼ並行して走ってます

唐松尾根との分岐
（福ちゃん荘）

大菩薩峠へ。
ちょっと怪しい雲行きに

気持ち良い快適な道

到着

雨の時に宴会をした懐かしい避難小屋。

大菩薩峠は東側からガスが

しばらくするとガスが晴れてきました
（パノラマ合成）

大菩薩湖もかろうじて

大菩薩嶺へは気持ちの良い稜線歩き

賽の河原

振り返って

皮を鹿が食べたのでしょうか？

標高2000米地点

神部岩手前

神部岩付近の眺望。
晴れていれば富士山がど〜んと

お、子鹿。逃げないので近寄って撮影

カンガルー？

キリン？
意外に首がながくてびっくり

子鹿らしく撮るのは難しい

大菩薩嶺

なぜ、二本も？
雰囲気を大切にして欲しいなあ

丸川峠への道は特に問題無く

時々こんな感じ

水のしたたりが涼しげ

丸川荘の手前

丸川荘はお休み。

裂石（大菩薩峠登山口）方面へ

林道へ到着

大菩薩の湯より。あの山は？？？

感想

nekohituji

梅雨明け間近。天気予報は連日「晴れ、午後は山沿い不安定」を繰り返す。TEPCOの「雨量・雷観測情報」（http://thunder.tepco.co.jp ）を見ると、山行予定の前日は昼には雨がぱらつき雷も付近のどこかしらでけっこう落ちている。葛藤したが、当日はもう少し天気は良さそうなので雷に注意して行くことにした。
大菩薩峠登山口を出発した時は良い天気だったけれど、大菩薩峠に着いた時は曇ってガスがわいていた。「雨量・雷観測情報」で、付近に雷雲も落雷もなかった事を確認。ガスも少し晴れてきたので先に進む事に。その後も雨も雷もなく予定通り大菩薩嶺を通り丸川峠経由で下山した。
富士山や遠くの景色は見えなかったけれど稜線の眺めが気持ち良かった。
丸川峠からの下りは、悪路というほどではないが、濡れていると木の根や岩で滑りやすく疲れも出てくるので十分注意が必要と思う。急坂は終わったかと思ってもけっこう最後まで急坂でした。
私が雷の心配で悶々としていた時に、友人は山で食べる流水麺と冷やしきゅうりの用意をしていた（笑）。友人が持ってきてくれた流水麺は薬味もたっぷり入って絶品でした。
(GPSを使っていないのでルートは正確ではないかもしれません。距離は実際より2割ほど短く表示されるようです。)