斜里岳

2019年08月02日(金) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,365m
• 下り: 1,345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:05

5:21 スタート地点
5:30 5:30 旧清岳荘 登山口
6:09 6:10 下二股
7:54 7:55 上二股
9:11 9:36 斜里岳
10:20 10:23 上二股
11:17 11:22 熊見峠
12:15 12:30 下二股
13:07 13:07 旧清岳荘 登山口
13:22 13:25 清岳荘 登山口
13:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口まで自家用車。

その他周辺情報

温泉・道の駅ぱぱすさっつると緑清荘。緑清荘は日帰り390円　お湯熱め

写真

8/2 5:21

登山口で入山届をだして、林道に合流したところから

8/2 5:30

8/2 5:37

最初の渡渉地点。 物凄いテープがぶら下がっています。 沢を歩く時はピンクのテープを目印にしていけば 大丈夫

8/2 5:52

朝露でしょうか、周りの木も川の中の石もみんなしっとり。
増水しているわけではないみたいです。

8/2 6:12

ボケていますが、下二股に到着

8/2 6:15

またぼけていますが、滝。どんどん出てくるので楽しいです。

8/2 6:27

先行した方の後ろ姿。さくさく歩いて行くのでこっそりついていきました。

8/2 6:36

滝

8/2 6:59

滝・・・全部とれなかった。余裕なしです。

8/2 7:23

朝日がさしこんできました。水滴がぼんやり虹色になっていました左側を行きました。

8/2 7:50

どっちに向かうのか？

8/2 7:54

やっと上二股へ

8/2 7:54

ここにも、しめ縄。霊山なんですね。

8/2 8:05

周りの景色もとってみる。映り込んだ日差しも神々しい？

8/2 8:19

沢からでて見晴らしがよくなってやっと周囲が見えるようになりました。すでに暑い。

8/2 8:20

8/2 8:48

馬の背に到着。荷物が大きく、ひっかかりとても消耗。おにぎりを食べます。ここからは山頂が見えます。もうすぐなのに

8/2 8:48

山頂へと続く

8/2 8:50

石が歩きにくいです

8/2 9:06

8/2 9:06

清里の町が見えます

8/2 9:06

8/2 9:53

このお花、名前？上のほうにたくさん咲いていました。

山頂にて、360度ぜんぶみえます。

8/2 9:57

帰りに

山頂からほぼ一緒に下ってきたMさん。のんびりの私のペースに合わせてくださりありがとうございます。

撮影機器：

Xperia XZ1 SOV36 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック コッヘル ライター

備考

沢を登るとき木にザックが引っ掛かり、３４Lは大きかったかと思った

感想

ito-akky

水は苦手な私ですが、いってみたいなーーーと思っていた斜里岳にやっと行くことができました。登山口にある清岳荘はきれいで、協力金100円でトイレも使わせてもらえるし、駐車も協力金100円、宿泊は2050円で駐車場とそのほかの施設利用可。予約の連絡先は観光協会のもので、車で来る人はナビゲーションに電話番号登録しないほうが良いようです。私は道路に大きく出ていた「斜里岳登山口」の看板に沿って走りました。

　前日の移動距離が長く、所用のため中標津へ寄ってから登山口へ行くことになり、疲れて寝過ごし、予定よりちょっとおくれて5時半にはなんとか出発。途中、何人もの方々に抜かれながらゆっくり歩きます。　沢では下ばかり見ていて、ピンクテープを見落としたりして・・。ピンクテープはたくさんあるので、周りをよく見て歩けば見落としはないと思うのに。水は少なく、水に鉄分が多いからか、または皆さんが歩くからでしょうか、あまり滑りませんでした。
　
　途中朝日が沢に差し込んできて、あちこちに小さな虹が出来てきれいでした。写真に撮ったけど、うまく映らなかった・・残念。
　
　沢を抜けるころにはすっかり気温があがり（麓でも30度くらいになった様子）、。はい松の中は蒸して暑さに弱い私はぐったり。「胸突き八丁」の意味が分かります。馬の背からは稜線歩きになるので風もでてさわやかな感じで山頂に向かいます。
山頂では1人座っている方に山頂での記念写真を撮っていただきました。Mさん、ありがとうございます。川越（漢字はこうでしたっか？）から車で来ていて、10日北海道の山を歩くとのことで、うらやましい。　山頂からは遠くはかすんでいたものの、羅臼岳・雌阿寒岳・雄阿寒岳・清里町のパッチワークみたいな畑や海など360度の眺望が得られ、今日来てよかった！幸せ！という気持ちになりました。
　下山では上二股からMさんとずっとご一緒させていただき、登り返しも、急なくだりも楽しく過ごせました。途中すぐに休憩をとる私につきあわせてしまってもうしわけないやらありがたいやら。お話しながらだったので、帰りはあっという間でした。
そういえは、登頂証明書、小屋で売っていたようです。（買ってこなかったけど）